清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

3連休を「とある魔術の禁書目録」シリーズの一気見で終えた。

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

今週(2/22~24)は3連休でしたね。場合によっては出勤という方もいらっしゃるかと思います。

自分は「休みに何をするか」決めていなかったので(それに加えて、金曜日にミリオンクルーズ中止の一方を知ってやる気がどこかへ吹き飛んだ)、「まあ、アニメでも観るか!」ということで、

 

とある魔術の禁書目録

 

のシリーズ一気見をしました。無印~Ⅲまでです。

 

無印は大分前に見たことがあるのですが、どのようなストーリーだったかを忘れてしまったので、念のため見直し。

ⅡとⅢはそもそも観ていなかったので、新規で観ました。

 

今まで、安物のBTスピーカーを使っていましたが、購入してから10年以上経過したスピーカーシステムを思い出し、使ってみることに。

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イオニア製のPS-W1というスピーカーです。

2008年くらいに19800円で買いました。

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光デジタル入力ができますが、ノートPCとつなぐので、RCA接続。久しぶりに使いました。

2.1chサラウンド(アンプはウーファー一体型!)でして、意外にも音のバランスは結構良いのです。出るべき低音は出て、キツすぎない高音、聞き取りやすく柔らかな中音。それについてはいつか書こうかと思います。

 

と、前置きはここまでにしておいて。

 

やはり、長く続いている作品はそもそもがしっかりしていて、アニメ版の組み方もうまいよなぁ…と思いながら観ていました。

2クール(各シリーズ26話)なので、1クール作品に比べてかなりストーリーの描写ができますからね。

1期は思い出しながら観ていましたが、とあるシリーズの「超電磁砲」と話がオーバーラップするので、同時に「禁書目録」と「超電磁砲」を観るのもいいかもしれません。

(現在放送中の「とある科学の超電磁砲T」は禁書目録Ⅱ、Ⅲ相当ですよね。大覇星祭あたりなので)

 

やはり、Ⅲは2018年くらいに放送されただけあって、SE(効果音)・BGM・3D描写がうまくなったな、と思いました。

特にⅢのSEは音が踊っているかのような感覚。

 

ストーリーとしては超電磁砲は「御坂視点」で進んでいきますが、禁書目録は「上条当麻」視点で進んでいくので、アニメと言えば女の子!と言う方には超電磁砲のほうがいいのかもしれませんが(????)、禁書目録のほうに出てくるキャラも存分にいい味出してますよね。

個人的には「神裂火織」(偶然にもCVが伊藤静さん(アマガミの森島先輩と同じ))が好きですかね~。

長髪ポニテには弱いのですよ…(本命は銀髪だけどネ)

 

そうそう、関係の無い話ですが、禁書目録Ⅲの6話で無残な姿で登場してしまう(超電磁砲Sでは戦闘シーンがありましたが)ブレンダですが、なんとなくミリマスの「ロコ」に似てませんかね?

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前髪の分け方と、なんというか…雰囲気???

似ている気がします。

 

Ⅲはストーリーの展開が1,2に比べて「ちょっと遅いかな?」と思いました。戦闘シーンは結構多め(というよりこの作品自体、戦闘シーンは多いんですけどね(^_^;)なので、単調っぽいかな~と最後の方は思いながら観ていましたが、やはり26話の後味がなんとも言えない感じでしたね。

Ⅲは作品全体としての音響が個人的には、とあるシリーズ以外を含めても結構高評価の部類です。

出すべき音は出しているし、強弱もしっかりしている。

 

あ、無印とⅡが悪い訳じゃ無いんですよ。ストーリー的なアツさはⅡが好きかな~。

 

今週は超電磁砲Tの放送が間に合わないとのことなので、他の作品を観て過ごす予定です。