今回のテーマはキヤノンの「撒き餌レンズ」と呼ばれる入門用単焦点AFレンズである「EF50mm F1.8 STM」の作例に焦点を置いて紹介をしていきます。
特に単焦点レンズですから、ボケ味に注目して頂きたいです。
まずはじめに、アンプを撮影
逆光の環境で撮影をしましたが、ピントはヴォリュームつまみの当りに合わせています。
やはり光源に近づくにつれてパープルフリンジのようなものが確認できます。
お次に、瀬戸大橋です。
周辺光量の低下はあまり見られません。
次は、最短焦点距離で撮影。
アイマス(ミリオンですが)のCDを撮影しました。
黒文字なのでレンズにはやや厳しめの条件です。
文字周辺のにじみが確認できました。
次は色の確認
こちらもアイマスのCDです。
関係ないですが、BlueMoon HarmonyというようにCDも青色。
この辺りはカメラによってAWBも異なるので一概には言えませんが、べたっとしておらず、案外あっさりした発色です。
今度は金色のディスクで確認。
しっかり描写されています。
りるきゃん3人組。
ボケ味はこちらで確認頂ければと思います。
こちらが極端な例です。
ボケ味はこのくらいに調整しないと分からないですからね。
お花の写真を撮影しました。
まあまあ、というところですかね