今回は2019年上半期に新発売された、或いは2019年にパッケージ変更がされたタバコの個人的評価によるおすすめをご紹介します。
2019年下半期分はこちらをご覧ください。
2020年上半期分を発表しました。
まずは、紹介に当たっての条件です。
- 当ブログでレビューしたもの
- レビューしたものの中から人に勧められるもの5つ
- 全国販売が8月1日現在で行われているもの
です。
それでは5位から順にどうぞ!
5位 ウィンストン イナズマメンソール
5位は「ウィンストン イナズマメンソール」です。
パッケージ変更が2019年2月にされました。
450円のウィンストンシリーズとして影の存在ではあるものの、メビウスのプレミアムメンソール フローズンより味が確立されているという理由で5位です。
4位 メビウスプレミアムメンソール オプションマスカット
第4位には「メビウス プレミアムメンソールオプションマスカットグリーン」が入りました。スーパースリムのみの展開ですが停滞気味であったメビウスのメンソールシリーズに活を入れる存在であったことが理由です。メンソール強度は流石メビウスという感じです。
3位 ラッキーストライクエキスパートカットメンソール
第3位には「ラッキーストライクエキスパートカットメンソール」が入りました。入賞理由としては「400円という価格ながら、まろやかな味わい。400円らしさがない」ことが大きな理由。
レビューではあまりいいようなことを書いていない気がしますが、電撃レベルで革命が起こりました。
ここまでメンソールしか入っていませんが、私はメンソールが好きと言うほど好きではない点にご留意ください。
2位 アメリカンスピリット アガット
堂々の2位には「アメスピ アガット」が入りました。520円という価格ですが、確実におすすめできます。
主観的ではなく、客観的に見ても「辛味、甘みの両立」が高度な次元で実現されている点、注目度が高かった事に加えて世間での反応が際立っており、実際にツイッターでも「アガット、甘い」とか「アガット、なかなかいい」という意見が占めていました。
1位 クール・ループド
堂々の1位は「クール・ループド」です。
これまでの「紙巻たばこ」のイメージを打破し、「リトルシガー」という新ジャンルの開拓、そして350円という低価格を実現しながらもしっかりとした味わい、深みのあるコクを高レベルで実現した「葉巻」です。
街中を歩いていても「クール・ループド」を吸っている方を多く見ます。安いという理由だけではなく、安定していてなかなかいい味がしているから購入しているのではないでしょうか。
また、これに引き続き「わかば・シガー」や「ラッキーストライク・シガリロ」に繋がる世の中のお財布事情、昨今の税制事情を考慮するのに一石投じたと言う点も高評価。
惜しくもランクインしなかった製品は以下の通り
- キャメル ボックス
- ウィンストン スパークリングメンソール
- ウィンストン キャビン 他
です。キャビンに関しては私が普段吸っていると言うのが大きな理由。今更人に勧めるほどではなく、パッケージ変更のみだったので除外しました。
2019年下半期にはおそらく「プルームエス」が入る他、ラッキーストライク・シガリロが入るかもしれません。
乞うご期待!!