清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

2020年上半期 おすすめたばこ5選

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

さて、今年もやってまいりました。上半期おすすめタバコ個人的ランキングの季節です。

昨年度、上半期は「クールループド」の登場でタバコ市場で大きな動きがありました。クールループドの登場以降、ラッキーも、キャメルもシガーが登場して「低価格」たばこが人気を博しましたが、今年は「在宅勤務」に伴う「加熱式たばこ」の需要が伸びたと思われます。

 

それを踏まえて、昨年と同じように「2020年上半期に発売されたタバコ」の中から、個人的に5つランキング形式で選びましたので、発表していきます。

ランキング形式要件:当サイトでレビューした銘柄かつ、2020年1月~7月末までに発売された銘柄

 

5位 フィリップモリス ブルー 10mg

5位には2020年2月発売の「フィリップモリス」から「10ミリ」を選びました。

選定理由としましては、同日発売された「メンソール・レギュラー」の中で、もっともバランスの取れた味わいで、それでいて吸い応えもしっかりとある10ミリである、と言う理由です。

値段は400円を切っているのですが、10ミリは「400円とは思えない」味でしたので5位です。

 

4位 プルームテックプラス マスカットミント

やはり、3月頃から「在宅勤務」を取る企業が多くなったと言う点も踏まえての4位です。味としてはゴールドリーフを採用した「プルームテックプラス」ならではのしっかりとした味わい、それでいてマスカットの風味を損なっていないので文句なしの銘柄です。

わたしも、在宅勤務が緊急事態宣言以降、解除まで続いたのですが家で吸うなら「加熱式たばこかな~」と思っていた部分もあるので、匂いの少なさ、ヤニで壁等を汚さないというのは大きなメリットです。

 

3位 gloネオ ブリリアントベリー

3位には2020年4月にgloから新たに展開された新機種「gloハイパー」専用の銘柄である「ブリリアントベリー」を選びました。

理由としては、gloハイパーの吸い応えとしっかりとした「ベリーの味わい」が両立しており、gloハイパーの中でもっともおすすめできる銘柄であるという点です。

4位のプルームテックプラスも同じ理由ですが、やはり在宅勤務需要で加熱式たばこを選ぶ方が増えたと思いますので、メンソールが苦手でなければ是非吸っていただきたい銘柄です。

 

2位 クールループド サングリア

2020年3月発売の「クールループド」フレーバーメンソールの「サングリア」が2位です。

やはり、「あのクールループドにフレーバーがついた」というのが功を奏したのか、かなりの方に注目された銘柄です。

良いところはあるのですが、残念なことに「味の持続」と言う面が弱く、「1位にはできないな」と思い、2位です。

 

1位 iQOS ユウゲン

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栄えある1位には「iQOS ユウゲン」を選定しました。

限定フレーバーということもあるのですが、それ以上に「商品のコンセプトと味わいがこれ以上表現されている銘柄は2020年上半期では登場しなかった」というのがあります。

ユウゲンは「神秘」のような表現をして広告していますが、まさしく「ユウゲン=幽玄」という銘柄名のように、コンセプトからブレていない味わい、匂いということもあって、この順位です。

 

惜しかったで賞

個人的に「もう少しどうにかなれば」と思った銘柄もあります。

これは「いかんせん軽すぎた」と思います。前作のスリムではない銘柄はしっかりとした吸い応えがあったものの、「なんでこうなった」と言わんばかりの軽さ。

需要で考えたら「ライト」と「オリジナル」の2つを展開するべきだったと思います。

 

正直、ランキングに入れたかった銘柄。プルームS V2の吸い応えに応じてくれる、しっかりとしたフレーバーが特徴。

でも「何かが足りない」、何かが分からないけど、しっかりと「アップルフレーバー」と書いてあるし、味も「アップルフレーバー」なので、5位と接戦でした。(5位と置き換えたら紙巻がランクインしなくなりますね…)

 

上半期はこんな感じでした。

下半期に注目していきたいのは「たばこ増税」に関連して、どのような動きがあるのか。おそらく9月~11月は要チェックな気がします。