皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
Apple Watchを使い始めて、Series3、4と使ってきました。
6月頃入会したUCプラチナカードの4万円ギフトクーポンを利用して、Apple Watchを実質1万7千円で買えたので、開封の様子や使い心地などを早速レビューしていきます。
開封の様子
ストーリーセゾンから配送されました。
配送目安が1~2週間だったにもかかわらず、3日で届いた!
ちなみに、私はAppleのデバイスそれぞれに名前を付けています。
ふざけすぎ!!
UCカードのポイントで新しい林檎時計を買おうと思っているので、ここにKNNMIと名付けられたデバイスが追加されるかもしれない pic.twitter.com/vlq9bzb823
— 清楚咲夜 (@yuukibnr34) September 7, 2024
ちなみに、Apple Watch S4を使う中でバッテリーが厳しくなってきたので前々から買い換えを検討しており、その際「KNNMI」(女性声優の菅野真衣さん)というデバイス名を考えていたため、本デバイスは「菅野真衣」として追加登録されました。
それはさておき、パッケージを開けてみますと、箱が2つ入っていました。
上段は時計本体と充電ケーブル、下段はバンドです。
今回買ったのは、Apple Watch Series10 42mm GPSモデル S/Mバンドのモデルです。
箱から本体とバンドを取り出してみた。
バンドが小さかったので失敗。S3を買った時はバンドが2つ入っていたように思いますが、コストカットしたのでしょうか。
入らないわけではない(ギリギリ入る程度)ので、ひとまずこれで我慢します。
また、本体を覆っている包装紙が取りづらい。
早速Apple Watch(面倒なので以下、林檎時計)を起動し、iPhoneに近づけて林檎時計に表示される模様をスキャンしたら、このタイミングまで使用していた林檎時計S4の設定が、自動的に引き継がれました。便利だね。
というわけで、S4からS10の移行作業はほぼ終了。
Appleのデバイスのいいところは、機種変更をしたときの引き継ぎや、複雑な設定をせずともデバイス間連携が出来る点。結構便利です。
S4は40mm、S10は42mmですが、2mm以上大きくなったように感じます。やはり、大画面は正義ですな。
壁紙を変えてみる
デバイス名が菅野真衣なので、これまで設定していたアイプラの画像から、新たに菅野真衣さんの画像を設定してみます。
画像は、既にプリセットを作成した状態です。
ちなみに、S4から機種移行時にS4の壁紙も引き継がれましたが、S10との互換性がないみたいで壁紙の「アップグレード」をして編集を行う必要があります。そのまま表示することも可能なので、変える必要のない方はそのままでいいと思います。
というわけで、菅野真衣さん(Twitter:https://x.com/_m_aaii)のメディア欄からお気に入りの画像を探してみます。おおよそいつ頃どんな写真を掲載しているのかは頭に入っているので、Apple Watchの画面をシミュレーションしながら選んでいきます。
結果、
あ^~、いいですねぇ…
時計フォントが3種類しかなく、まともなのがこのフォントなのが悔やまれる。
しかし、毎日「一緒に過ごしている」かのような疑似体験ができるのはいいですね。
精神的にも、林檎時計の本来の機能的にもウェルビーイングの向上が期待できます。
動作や感想
これまではS3、S4と使ってきましたが、触って数時間ながらも感じたことを幾つか挙げてみます。
- 動作が速くなった
これはとても大事なこと。特に、Mapの表示速度や検索速度は明らかに向上したと感じます。また、Siriや音声入力の反応速度も向上し、あまりストレスを感じなくなりました。
- コンパスが使える
S4では使えませんでした。フィールド調査をすることがある人間からすると、結構便利なんですよね。
- いつ使うか分からない水温計・水深計機能
泳ぎが得意ではないことと、プールに行く以外水につかることがないのであまり使うことがない機能。水温が分かるらしい。
- 充電がめちゃくちゃ早い
「スマート」ウォッチというくらいですから、時計だけ賢くても仕方ありません。スマートな日常生活が送れるように、お風呂に入っている間や、出勤前の数分~15分程度でも満足いく充電ができます。
参考までに、出勤前の数分(7~8分)で、49%だった電池残量が74%程度にまで増えてました。
ほぼ24時間着け続けられるので、健康状態の管理にも良いです。
とこんな感じですかね~
後は画面が大きくなったので、ディスプレイを見る楽しみも増えました。