今回はJTから発売されている「キャメルシガー」シリーズに「メンソールライト」が出たということで、購入してきましたので早速、味等のレビュー・評価を行っていきます。
価格は360円でした。
パッケージを見ていきます。
キャメルシガーメンソールライトですが、緑色のパッケージなので比較的に分かりやすいかな?と思います。
ライトが入っていないモノより緑色が薄くなっています。
裏面。
特に変わっている点、特筆すべき点はありません。
開封しました。
この辺り「キャメル」は低価格だぞ!というのを実感しますね…
たばこの写メです。
フィルターは茶色をしており、そこにメンソールであることを示す緑色の線とCAMELという記載があります。
レビュー
というわけで吸ってきます。
まず、先ほど挙げた「ライトではないやつ」
と比べてみましたが、味わいが全く異なりました。詳しく書いていきます。
まず、基本的な味ですが、「メンソール」が強いことは確かなのですが、後発品と言うだけあってやや味が違うかな?と言うのはすぐに感じました。ライトの方がメンソールのあの味が若干するのですが、甘みと苦み、ほんの僅かな酸味が丁度いいバランスで実現されていて味わい深いと言いますか、より高次元な味わいになりました。
どちらかというと苦みが若干目立つかもしれませんが、全く嫌な感じがしない味なのでついつい吸ってしまいがち。
結構完成度は高いと思います。
続いて匂いですが、まあ、シガー系のあの匂い(なんとも表現しづらい…)は微かにしますし、同等の製品と比べて「若干匂いは強いな」という感じです。
吸い応えに関しては特筆すべき点かもしれません。「ライトだしどうせ軽いだろ」と思っていたのですが、「思っていたよりは軽くない」という感じで驚きました。
紙巻だとタール5~6ミリ位の本当に「ライト」と表現しても良い感じの吸い応えです。ここは正直驚きました。
360円なので、暑い夏に「たまにメンソール吸いたいな」と思っている方には丁度よい選択になるかもしれませんね。