皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
5月新発売の「キャメルシガー メンソールウルトラライト」ですが、外出がなかなかできなかったので、今更ですが購入してきたのでレビューしていきます。
価格は360円でした。
まずはパッケージから。
一応「NEW」というように書かれていますが、「ウルトラライト」に限っての話。
CIGARS MENTHOL ULTRA LIGHTSと書いてある部分で判断しないと普通の紙巻を買ってしまいそうな感じ。
その前にはしっかりと「キャメルシガーメンソール 」とか販売されていましたからね。
皆さん、既にご存知かもしれませんが「紙巻」ではないので、タールニコチンの記載はありません。コレについては体感ですが後ほどのレビューで感想を述べます。
パッケージは紙巻のものと全く同じで、見分けがつかない!
紙巻も同じ値段なんですよね…
レビュー
というわけで、久しぶりに「ウルトラライト」と名のつくものを吸ってみました。
普段から8~10ミリの煙草を吸っているので、やはり「軽いな」と思いました。
軽いはずなのに、「なんとなく吸い応えがあるなぁ」と思いました。
体感的にはキャビンのウルトラマイルド並(タール2ミリ、ニコチン0.2ミリ)くらいの軽さだとは思いました。
やはり、紙巻の「ウルトラライト」より、シガーと言うだけあって、味の面で「吸い応え」があるんじゃないかと思います。
基本的にはこれとあまり味の面では大差はありませんが、「軽いか重いか」でいわれたら、断然に「キャメルシガーメンソール」(今回のウルトラライトではない)のほうが強いかもしれませんね。
さて、味ですが、どこか「黒糖みたいな甘さ」があることは確かです。
ウルトラライトな分、クールスモーキングの効果が出ているのか、燃えづらく味が出ているだけかもしれませんが…
匂いですが、やはりシガー系独特のにおいがしますよね。
メンソールの強さですが、口にくわえた瞬間からそれなりにスースーしますし、普段重い煙草を吸っているのですが、「たまにメンソールが吸いたいな」と言うとき、重くない銘柄で爽快感を感じたい!と言うときにはいいかもしれませんな。
キャメルシガーは重いものからウルトラライトまでラインナップされているので、お好みで選べそうですね。