清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

キャセイパシフィックMUFGプラチナアメックスを解約しました

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

ブログを書いている本日(2022/03/18)は、私の住んでいるエリアでは午前中から天気が悪く、午後になったら雪が降ってきました。

※更新サボっていて既に1ヶ月経過していましたw

3月中旬に雪が降るのは久しぶりでしょうか。まだ家の車は冬タイヤのままですが、正解でした。

 

今回は、私が2年ほど前に作成したクレジットカードである

キャセイパシフィック航空MUFGプラチナアメリカン・エキスプレス」(以下、キャセイMUFGプラチナ)を解約しましたので、それについて書いておきます。

 

解約理由

まず、解約の理由としまして

  • コロナ禍における「プラチナカード」の優位性
  • 雨緑とキャセイMUFGプラチナの2枚体制を再考
  • カード番号の漏洩

の3点です。

1点目につきましては、私が本カードを発行した2020年2月下旬には既に新型コロナが蔓延しておりましたが、まさかここまで長期的なものになるとは考えておらず、「プラチナカード」のメリットである「サービス面」を見なおす必要がありました。

プラチナカードといえば「利用限度枠が広い」ということがありますが、私が現在保有している他のカードも限度額が200万円というものがいくつかあり、わざわざ本カードを所有している意味が無く、実はあまり使っていないカードでした。

これは2点目の理由にも重なりますが、カードを分散して発行するということは従って、消費も分散しなければならず、集中して決済を行うことができません。

年会費にはあまりこだわりはありませんが、2枚所有よりもポイント制度を上手く使えば雨金の方がコスパがいいのです。

私は先日「雨緑→雨金」にアップグレードをしましたが、2枚分けているよりも「ベネフィット」の面で雨金にした方が良いと考え、今回は解約に踏み切りました。

3点目の理由については、Twitterにてツイートをしましたが、追々整理してこちらに書こうと思います。

 

解約手法

MUFGカードは「Web」で解約の手続きがすることが不可能で、いずれのカードも電話で解約をしなければなりません。

で、更に面倒なのが「ゴールドプレステージ」はフリーダイヤルの自動音声で解約ができますが、MUFGプラチナは「オペレータとの会話」をしなければ解約ができない仕様になっています。

実に不便ですが、24時間つながるのでお好きな時間に解約をしましょう。

 

こちらのサイトに掲載されていますが、MUFGプラチナ(裏面)に記載されているフリーダイヤルに電話をかけ、オペレータに解約をしたい旨を伝えます。

その後に口頭で本人確認やカード番号を伝え、しばらくしてオペレータの方から「今までご愛用いただきありがとうございました~」という文言があれば解約手続きが完了します。

 

その後、MUFGカードWebサービスやアプリにログインしますと、そのカードが登録削除されており、「明細のみご確認いただけます」という表示に変化します。

一般的なカードと解約の手法は異なりませんので、すぐに解約ができます。

 

本音を言うと、三井住友カードのようにWebサービスから解約ができるようになるとありがたいのですが。

まあそんなわけで、今後のメインカードはアメックスゴールドです。

プロパーの方が使い勝手がいいです。