皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
今日は、前回ご紹介した「キャセイパシフィックMUFGプラチナ(以降、キャセイMUFGプラチナ)」の開封を行っていきます。
審査時間などは、こちらからご確認ください。
なお、簡易書留でしたので、審査開始、合格、到着までは1週間かかっておりません。
個人情報部分は隠しております。
JALアメックスの時のように、「MUFG CARD MUFG CARD American Express Card」という封筒で到着致しました。
早速、ご対面。
カードの質感としては、マットブラックだと思います。
右中央には、提携のアメリカンエキスプレスのホログラムが備わっています。
ICチップは銀色。
「Cathay Pacific」の文字と「PLATINUM」の文字は反射するような素材ではなく、銀色の文字になっています。
主張しない「PLATINUM」がいいですね。
カード限度額は300万円。
JALアメックスとキャセイMUFGプラチナの「AMEXロゴ」を比べてみましょう。
やはり黒色の券面に青色というのは映えますね。
やはり、「JALプラチナアメックス」を発行せずに、こちらを発行した理由はこれです。
国内国外航空便遅延保険があること。
こちらでは航空系カード(三菱UFJニコス発行)の比較を行いました。
キャセイパシフィックMUFGプラチナとJALアメックスプラチナで迷っている方は観てみてください。
内容物(書類)です。
- MUFGプラチナ保険ガイド
- コンシェルジュサービス案内
- Web明細のお知らせ
- 会員規約
- キャセイパシフィック航空からの案内
- プラチナ専用ご利用ガイド
といった感じ。
「キャセイパシフィック航空」が提携して発行しているカードなので、キャセイパシフィック航空とAsia Miles贔屓という感じ。
ちなみに、キャセイパシフィック航空の会員ティア「マルコポーロクラブ」のグリーン会員が無料(普通は100USDかかる)になります。
また、ポイントは「カード会社のポイント」ではなく、ポイントが実質無期限の「Asia Miles」のマイルで貯まります。40万マイルでソニーのミラーレス一眼「α7 Ⅲ」と交換できます。
ポイント(マイル)の期限に縛られずにカードが使えるので、本家MUFGプラチナよりお得。
100円で1.5マイルになるし。
また、プライオリティパスが発行できます。
現在、発行手続き中なので、発行したら再度記事を書こうと思います。
最後に。
本日開封したカード2枚(雨緑は別記事にて紹介です。)
2枚のみで年会費が4万円かかるので、いかにどのように有効活用していくのか、再度検討していきたいと思います。
何度も言いますが、しばらくはカードを作らない予定です。