今回は、わかばとエコーが10月1日から大幅値段改正をするため、「エコー・シガー」になって値段改正に対応したので、エコーシガーを買ってきました。350円です。
前回の「わかば・シガー」のレビューはこちらです。
と言うわけで早速、「エコー・シガー」の味についての評価・レビューを行っていきましょう。
まずはパッケージから。
紙巻のエコーはオレンジ色でしたが、こちらも「わかばシガー」同様に茶色になりました。
エコーは元々からオレンジ系統なので、茶色になっても落ち着いた色でいいですね。
チョコレートのような色ですね。そして、こちらも新しい法令に従うようにパッケージの2/3程度が身体への影響を謳う文字で占められています。今ある銘柄も順次切り替えられていくので、それについてもお届けできたらな、と思います。
タール・ニコチンについての記載はありませんが、10ミリくらいに感じました。そこまで重くなく、煙もかなり出ます。
さっそく、タバコを見てみます。
上はキャビン85、下が「エコーシガー」です。エコーは短いことがわかります。
レビュー
というわけで、味についての感想などを記します。
前回レビューした「わかばシガー」は畳のような匂いで、嫌な甘さ(和菓子のような感じ)がしたのですが、こちらはどうでしょうか。
すってみたところ、甘さはあまりなく苦みと言いますか、渋みを感じます。
似たような感じの製品だと愛煙している「キャビン」なんかが該当すると思いますが、キャビンは「甘さと苦さの共演」にたいしてこちらは「ストレートに感じる」といったところでしょうか。意外と新感覚で結構アリかなと思いました。
わかばのように「変な甘さがあって吸うのが辛い」ということなく、こちらは全部吸えそうな感じ。
匂いもそこまであるというわけではなく(いつものキャビンが特殊なだけかもしれませんが)350円で販売されている中だと、そこそこいい感じだと思います。
こちらの「ラッキーストライクフィルターシガリロ」のほうが香ばしさがあり、同じ額ならラッキーストライクにしちゃおうかな、という感じもします。
実質的に吸える時間が同程度(3分30秒くらい)なので、この辺は好みによるかもしれません。
というわけで、今回は「エコーシガー」のレビューでした。
10月1日から順次「エコー」「わかば」(現行の紙巻)に終止符が打たれるので、コレクションしたい方は9月30日までに買っておきましょうね!
それでは~!