今回は、近所のコンビニでプルームテックプラス専用の銘柄「ゴールドレッドミント」を購入してきましたので、味等の評価・レビューを行っていきます。
価格は500円でした。
同日、プルームテックプラスの「ゴールドイエローミント」も発売されました。
それでは、パッケージから観ていきます。
プルームテックプラスには「レッドミント」が2種類存在します。今回は「ゴールドライン」ということで、ゴールドリーフを採用したモノとなっており、匂い・コクといった面でどのように異なるのかを評価していきます。
正式名称は「メビウス・ゴールド・レッド・ミント プルーム・テック・プラス専用」とのこと。
バーコード部
開封しました。いつも通り、カプセルが5つにMINTリキッド1本という形です。
レビュー
というわけで早速喫煙していきます。
ちなみに、ゴールドではない方の「レッドミント」は上記リンクからご覧ください。
まず、基本的なフレーバーが「レッド」ということで、りんご系のフレーバーとなっています。
一口目に吸った感想としては「普通のよりゴールドの方が味に奥行きがある」といった感じです。
それ以外にも、味の持続時間が長いかな?という感じ。
フレーバーに関しては「レッド」ということですので、基本的には同じ味なのですが、それでもこちらのゴールドの方が濃いめの味です。
また、タバコ本来の味としてもかなりキック感が+されました。
吸い応えですが、徐々に弱くなってい感じがします。最初は「5ミリくらいの重さかな」と思っていましたが、パフ数(吸う回数)が増えていく度に「3ミリくらいか?」と思うほど。
やはり、iQOSやgloといった「高温加熱式」とは異なり、吸い応えはそこまでではないものの、「フレーバー」を愉しむには「低温加熱式」の良さが出てきますね。
前回のレビュー(ゴールドではないレッドミント)では「過去最高の出来」という記載をしましたが、それを塗り替える勢いです。
パープルに関しては「プルームテック」の方が出来が良く、プルームエスのパープルも出来が良いので、テックプラスだとちょっと微妙な感じです。
それを踏まえると「プルームテックプラス」でベストバイの選択肢は「ゴールドロースト」か、「ゴールドレッドミント」かもしれませんね。