今回はコンビニ(ファミマ)に行ったら宣伝していた「アイディー・スティック・インテンス」を購入してきたので、早速評価・レビューを行っていきます。
iQOSのヒートスティックに比べてとても安い(460円でした)ので、どんなものか気になりますね。
今回は「パルズ」では無く「iQOS」を使って吸ってみます。
いつものように、パッケージから見ていきましょう。
色は茶色?オレンジ色のような感じです。
メンソールではなく、レギュラーです。
バーコード部分。
4なので日本製だと思います。
20本入り。iQOSで使います。(本当はパルズを使った方がいいと思いますが)
こちらは「トリプルフローフィルター」というものの紹介です。簡単に言うと「フィルターに穴が空いている」というもの。
iQOSのヒートスティックと箱の比較。
こちらの方が大きいです。
銀紙には「iD」と記載されております。iQOSのような10本×2です。
たばこ(ヒートスティック)の写真。空気穴が空いています。
iQOSに挿入した例。
結構長いので、iQOSのような線の部分まで刺さりません。
レビュー
まず、iQOSで吸うこと自体推奨されていないと思うのであしからず。
※iQOSでも吸えます。
まず1口吸ってみての感想ですが
「本当に加熱式か?」
というくらいに加熱式独特の「喉への負担」が少ない。プルームSも、iQOSも、gloもレギュラーは独特の喉への刺激があり、どちらかというとメンソールの方が好まれるのですが(自分も加熱式はメンソール派)、これはまったくと言っていいほどスムース。
そんな馬鹿な、と思い続けて2,3口と吸っていきますが、刺激が圧倒的に少ない。
味の感想としては「プルームSのレギュラーに近い味かな?」と思います。
(自分で購入したやつのレビュー忘れてました。スミマセン…)
ただ、プルームSの場合、結構喉へガツンとくる嫌味があったのでそれを抜いて、味を滑らか(スムース)にした感じですね。
味としては結構濃いめで、酸味を若干感じる味なのでiQOSなら「バランスドレギュラー」が近いかな。
吸い心地は本家ヒートスティック(iQOSのマルボロ)に比べて若干弱い程度。
フィルターが関係していると思います。
肝心の「トリプルフローフィルター」ですが、こちらの写真をご覧ください。
フィルターに3つの穴、というのは画期的です。紙巻だとケントやパーラメントの「リセスド・フィルター」がありますが、こちらのフィルターは趣旨が異なり
- うまさ向上
- 吸い応えアップ
に貢献しています。
分解するとこんな感じ。(喫煙後)
フィルターの作りはプルームSに似ています。若干タールが気になるような作り方ですがw
結構うまいと思う(加熱式では)ので、加熱式でレギュラーを吸う時の第一候補になりました
匂いに関しては「iQOSヒートスティックよりかなり少ない」と思います。
iQOSでは「HEETS」が展開されていますが、ほぼ同じ額なので「ちょっと試してみようかな」で買ってみてもいいと思います。
iQOSとは長さが異なりますので、くれぐれもブレード(加熱するところ)を折らないようにご注意ください。
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