今回は、iQOSデビューをしたのでその第1弾ということで「パープルメンソール」を買ったので、レビューをしたいと思います。
プルームエスとはどのように吸い心地が違うのか、味の違い、匂いの違いなどの感想を綴っていきます。
箱を開封する前から漂うグレープ感。この辺の匂いはメビウスより数枚上手。
プルームエスとiQOSヒートスティックの箱を比較。
メビウスの方が柔らかい印象があります。iQOSの方ががっちりとした印象があります。
なるほど。箱の中は10本×2と言う形で分割されています。
加熱開始!
喫煙後の汚れです。見て分かるとおり、右側のプルームエスのほうが綺麗ですね。匂いもプルームエスのほうが残っていません。
というわけで、味などの感想です。
レビュー
加熱時間は10秒くらいなのですが、プルームエスに比べて高温(450℃くらい)なので、吸い応えに驚きました。結構きつめなキック感、喫煙感です!
プルームエスは体感5ミリ~6ミリだとすれば煙の量からもセブンスターくらい(12~14ミリ)の吸い応えですね…
肝心の味ですが、最初は「これはパープルなのか?」という感じでしたが、3~4パフくらいから「じゅわっとした」パープル感が出てきました。プルームエスは2パフくらいからパープルの柔らかさと芳醇さがあったのでiQOSも誤差だと思いますが、プルームエスのほうが「自然なパープル感」といいますか、タバコ本来の味に近いかな、といったところ。
3分くらい経ってきたところで急に匂いがするようになってきました。プルームエスだと気にならなかった部分なので「おお、これがiQOS特有の嫌な匂いか!」と感心しつつ喫煙。
ただ、圧倒的に言えるのが「iQOSのほうが満足感あるよね」ということ。紙巻が恋しいですが。
プルームエスの特徴としては「自然な感じで喫煙できる」「残り香が非常に少ない(気にならない)」「整備・清掃が圧倒的に楽」といったところです。これは新たな発券が出来ました。
逆にiQOSは「紙巻からスムースに移行できる」「熱すぎると言うことがあまりない」というところでしょうか。
プルームエスのパープルは隠し味?なのかバニラ風味のような甘さを感じることがあります。それに対してiQOSはそういうのがないのも新発見。
今後も色々レビューを行います!