清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

iQOS リッチレギュラーのレビュー

お待たせしました。やっとレビューします。

今回は、iQOSのヒートスティック「マールボロ リッチレギュラー」の味等レビューを行っていきます。

今回で4箱目の購入ですw

コンビニで購入。値段は550円でした。

それでは、パッケージから見ていきます。

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箱は他のレギュラーに比べ深い青色(青藍色?)なのが特徴的です。

関係ないですが、私服はいつもリッチレギュラーのような色です。


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JANコードです。


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開封してみました。

マルボロのロゴも箱の色と同色で、封(銀紙)にはMarlboroのロゴが印字されています。

 

レビュー

早速吸っていきましょう。

レビューの順番が前後してしまいましたが、こちらもご参考に。

基本的に一言で表すと「ピュアティークの味が濃い版」という認識でいいと思います。詳しくレビューしていきます。

 

まず最初に感じるのは「iQOSのレギュラーにしては吸いやすい」という感想。

iQOSの新作が出る度に「紙巻に近い自然な味わい」になっていることを実感します。

リッチレギュラーということで、全体的な味は「レギュラー」をベースにしていると思うのですが、全く異なり、レギュラーで目立っている酸味が抑えられ、最初に「ふくよかな甘み」を感じ、中間~煙を吐き出すまで、甘みを持たせつつ若干の酸味を演出しています。

 

"リッチ"という製品名だけあって、味が濃いのにもかかわらず味わいが上品で、いつでも買えるレギュラー銘柄の中ではもっとも優れていると思います。

また、加熱式全体を見たときにもこれだけの味わいが得られるようになっている点に進化(深化)を感じます。

 

吸う回数(1本当りのパフ)が多くなるにつれて、甘みが減少し酸味が目立つようになりました。それに準じて吸い応えも若干弱くなったかな?

 

喫煙中のにおい・煙に関しては、部屋が煙たくなりました。今までこのようなことは無かったのですが、この銘柄は煙の量・濃さが普通のヒートスティックより多く感じます。においに関しては喫煙後に「iQOS吸ったな」と分かるにおいがします。

 

吸い応えとしては紙巻の6mg相当ですが、後半(ライトが点滅しだしてから)は3mgくらいに感じますね。

 

また、レギュラー銘柄ということだけあって吸い殻のにおいが強烈です。吸い殻のにおいが気になる方は「ヒーツ ピュアティーク」のほうが、味が若干薄いですがおすすめです。

 

総評ですが、「ピュアティーク」の登場により、「味の濃さ・質」を求めるのであれば「リッチレギュラー」(550円)、「より紙巻に近くお手軽に」というのであれば「リッチレギュラー」(500円)がおすすめだと思います。