皆さま、ミリオン6thもいよいよ神戸公演を迎え来月は福岡公演です!
先日導入した「キングブレードone1R」ですが、購入価格2600円(実質2300円)が1800円になっていました…トホホ
今回は「キングブレードone1R(以降キンブレ)」の電池交換についてです。中盤から交換方法を記載しています。
※ボタン電池そのものの取りはずし方は中盤以降に書いてあります。
以前から使用している「MIX PenLa Pro(ルミカ)」は電池交換の際手間取っていました。
キンブレより軽くて振りやすいのが特徴。
電池交換は底面の球体を回さなければなりません。
球体を外すと電池蓋が取れます。
この蓋の下にはボタン電池。
3×2の構成ですが、ライブ中に交換するのも至難の技です。
すぐに替えたいと思っていませんか?
キンブレならできます…
球体ではありませんが、MIX PenLa Proと同じところを回します。
黒色のストラップが付いているところですね。
一定のポイントまで回すと「カチッ」という音がしてそれ以降回しやすくなります。
なんと、ボタン電池用のホルダーがあるのです。
購入時に装填されている1つのほか、事前にボタン電池を別売のホルダー(2個入り600円程)にLR44を6つ装填しておけば簡単に替えることができます!
※2019/08/29追記※
電池ホルダーにある「LR44」の電池が取り出しづらいかと思います。その際には裏側(底面)に少しばかり穴があるのでそこへ爪楊枝を突っ込んでやると簡単にとれます。ただし、力強くやると底面の穴が広がってしまう可能性があります。穴が広がっても仕様には問題がありませんが、弱い力でボタン電池を押し出すように心がけましょう。
また、ライブ会場などで爪楊枝が入手できない場合は、リスクが多少あるものの、缶バッジ等の先が細く比較的硬いものも利用できる可能性があります。
その他、一般的なドライバーよりも細く作られている、精密ドライバー(100円ショップで売っています)の利用もヨシ。むしろ、精密ドライバーの方が取りやすいかも…
↑こんなの。
1.5V×6なので9.0Vで駆動しているため、レギュレーションで単3電池が使えるところで単3電池をキンブレに入れても動きません。
もう1本追加で買うなら、バッテリーユニットとセットになったものもオススメです。
関係ない話ですが、キンブレのホットボタン機能で「Rebilion」の「真実の赤」がスッとできます!
いいものを買った!