清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

クール・ループド再レビュー

皆様いかがお過ごしでしょうか。今回はこのサイトでも好評を頂いている「クールループド」のレビュー・評価を再び行いたいと思います。

10月1日からの価格改正で360円に値上げとなってしまいましたが、わかばやエコーもシガーになったので再注目されている銘柄の一つであります。

それでは、3ヶ月ぶりのレビューをご覧ください。

 

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まず、お気づきになった方はいらっしゃるでしょうか。前まで「クールループド8」だったのが、今では「クールループド+」に変更されています。

あくまで推測の範囲ですが、「シガー」という分類だけに具体的な「タール値」を記載してしまったのが不味かったのではないでしょうか。
ですので、+は8相当、無印は5ミリ相当と考えて問題はなさそうです。リネームしただけだと思うので。f:id:SeisoSakuya:20191011141226j:image

北海道ミントオイルとメンソールが配合されています。

最近、iQOSを買いましたが紙巻とは違った「メンソール感」があり、なんだか違和感を抱いているので、評価軸の一つにしようと思います。


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やはり「8」という記載は無くなりました。写真では薄い緑色ですが実際は更に濃い緑色です。

 

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シガーはフィルターの部分が緑色、巻いてあるのは紙ではなく「ペーパー状にした煙草葉」です。

コレのおかげで分類が「シガー」になっており価格が安いというわけです。(抜け道的手段ではありますが)

 

3ヶ月ぶりに吸っての感想・レビュー

久しぶりに吸います。というのも、某ゲームのライブイベントが福岡で行われた後くらいに発売され始めたのでそれ以来購入をしていません。

味・匂いなどこの3ヶ月の間に色々な製品を購入した訳なので、しっかりとお伝えしていきます。

味については、最近加熱式(iQOSやプルームエス)とキャビンばかり嗜んでいたというのもありますが、心地よいミント・メンソールの抜け方だな、と言う印象を持ちました。

ミントの爽やかさというのもありますが、全体的に軽やかに仕上がっています。他のシガーはどこか独特な味(わかばエコーに限りますが)があるのですが、一般流通先発品としての全体的な仕上がりは良く出来ています。

若干の苦みを感じますが、特段嫌な苦みではありません。

価格に対しての性能(性能と言うよりは味・爽快感)が優れている製品です。

 

匂い

匂いに関しても、ほとんど匂いのしないプルームエスを除いてはiQOSや普通の紙巻と同レベル、それ以下に感じます。

いかんせん、シート状にした葉を使っているというのもありますが、他の紙巻に比べて何かちがう匂いがするというのは事実。

それでも、キャビンのような強い匂いを感じることはありません。結構匂いの強い部類には前回レビューした「アイスブラスト」がありますが、それよりも匂いは格段に少ないです。爽快感もどこか似ているような気もします。

 

加熱式タバコと比較して

最近の主流としては「iQOS」を筆頭にgloやプルームエス、プルームテックなど展開されていますが、プルームテック・プルームテックプラスは除いたとしても加熱式特有の嫌な苦み、癖のある味とは異なってシンプルに感じます。

iQOSが520円、プルームエスも490円と値段がワンコイン程度に対しておつりが返ってくるレベルでクールループドは購入が出来てしまうと言う辺り、「匂いを気にしてまで加熱式タバコに移行する必要性」を感じません。

 

総評

クールループドが出た時「350円(今は360円)で本当に味は大丈夫なのか?」と思っていましたが、サイトを訪れてくださる方々の反応・街中でも見かけるという事を含めても結構上出来。

400円という価格帯にも様々な種類がありますが、450円クラスの味だと思っています。強いて悪い点(希望)を挙げるとすれば、ミント感(メンソールではなくて)がもう少し強くていいのかな?と言う気もします。

なんにしても、仕上がりが凄く良いのでまだ買われたことのない方には1回試してもらいたいくらいであります。