前回、「マルボロ アイスブラスト(アイブラ)」のレビューをしたので、今回は「ラーク」シリーズの「アイスミント」のレビュー・評価を行っていきます。
アイブラは8ミリ(他5,1ミリも)で500円くらいでしたが、ラークアイスミントは450円です。50円も違うのですが、どのように違うのかレビューします。
今回は「タール 7ミリ、ニコチン0.5ミリ」というアイスミントでは珍しい「7ミリ」のレビューです。購入したのはコンビニですが、コンビニによっても売っていないところがあるので、どこで売っているかは微妙。電子レンジの上とかにある可能性もあります。
パッケージにある「-22℃」というのは、ミントエキスが結晶化する温度なので、吸ったからと言って-22℃になるというわけではないようです。
開封をすると「FROZEN MINT CAPSULE」というエンボス入りの封があります。一応、メンソールたばこですがメンソールというより「ミント」たばこかもしれませんね。
早速1本取り出してみました。アイスミントの5,1ミリは「ロングサイズ」なのですが、7ミリはキングサイズのようです。
後のレビューで紹介しますが、フィルターが結構柔らかいです。
葉の詰まり具合。海外製というのもありますが、マルボロと大して変わりありません。(なぜマルボロがあんなにも高いのか理解不能)
レビュー・評価
と言うわけで、以前から5ミリは吸ったことがあるのですが、7ミリが初ということも踏まえた上でのレビューです。
まずは「カプセルを潰さずに」喫煙してみます。この時点で「チョコミント」のフレーバーがします。最近はアイスで「チョコミント」が流行っていますが、あのアイスが好きな方なら結構おすすめ。
次に、「カプセルを潰して」喫煙。おお、ミント感が増してアイスのチョコミントを食べているみたいになりました。
メンソール(ミント)の効き具合も強すぎるわけではないので、「ちょっとすーっとするのがいい」という方にはいいかもしれません。
唯一の問題点は「匂いが強くて、喫煙中と後の匂いが違う」と言うことくらいだと思います。吸った後は「煙草を吸いました」という匂いが強いのでちょっと気になりますね。
このあたり、アイブラと変わりないかもしれませんが。
ただ、確実に言えるのは「ラークの方がおいしいぞ」ということ。