皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
先日購入したDLPプロジェクターのDLPユニットに不具合が生じ、一応修理しようかと思っているのですが、その代替機として、Amazonにて中華製激安プロジェクターを見つけましたので、どんなものかと思い購入しました。
値段は6,980円でした。
レビューが気になる方は、【レビュー編】をご覧ください。
こちらです。
それでは、今回は開封を行っていきます。
まず、届いたのがこの状態です。段ボール等一切無くこのままの状態で届きました。精密機器なのにこれはどうなのかと…
Made in Chinaだから仕方ないね。
開封したところです。比較写真はありませんが、先日購入したBenQのDLPプロジェクターよりかなり小さめです。BenQのものと比較したとき、大きさは2/3くらいです。
なお、キャリーケース(バッグ)が付属しています。
内容物1
説明書とクリーニング部品です。
バッグの中を開けて観ます。
バッグ内には仕切りがあって、右側にプロジェクタ、左側に電源ケーブル等があります。
付属品2
リモコン(単4電池2本使用)、電源コード、HDMIケーブル、RCAケーブル用変換ケーブルです。
プロジェクター本体です。
かなり小さめで、BenQのものと比較した場合、かなり軽い(1.2kgほど)ですし、ポケット六法を少し大きくした感じの大きさなので、持ち運びはしやすいと思います。
保護フィルムを剥がしてプロジェクターのレンズ部を観てみます。
指で触っている部分でフォーカスを調整するようです。ズームリングがないので、やや不便です。
奥側のリングは、画面の斜め具合を調整するものです。
これがかなり不満を抱いた部分なので、レビューで詳しくご説明いたします。
開封編の最後に、プロジェクターの各種接続部分をご説明いたします。
左側から順に
イヤホン部、RCAケーブル部、SDカードスロット、USBポート、HDMIポート、VGAポートとなっています。
今回は開封編でしたので、簡単な説明でしたが、続く【レビュー編】では、オーディオをやっている観点から、ビジュアル的観点まで厳しくレビューを行っていきます。
かなりネガティブポイントを取り上げていますので、ご覧ください。