こんにちは。清楚咲夜と申します。
私の愛車「レクサスGS350」(AWD車・GRS196)のオプションについてお話をしていこうと思います。
GRS196のみならず、GRS191型GS350、GS430、GS450hも同じオプションです。
私のサイト(ブログ)では、各種GSに関する記事を書いておりますので併せてご覧いただければ幸いです。(カテゴリの「乗りもの」から飛ぶことが出来ます。)
こちらのリンクは「レクサスGSの燃費について」扱ったものです。「大排気量だから燃費が悪いんじゃ無いの?」と思われる方に最適な記事に仕上げました。
というわけで今回は「その1」ということで主に運転席周りのオプションについて解説・紹介していきます。
「中古車でGS狙っているけどどんなオプションがあるのか分からない」という方や「私のGSについていないオプションはどんな感じなの?」と言う方にも参考になるかと思います。
※こちらはオプションではないのですが、レクサスGS(初代モデル)にのみ装備された「アルミ削り仕様のメーター」です。ここまでコストのかかっているレクサス車は以降、発売されていないだけにGSの価値は「スピードメーター」だけでも語れるとほど。
写真が微妙な点、申し訳ないのですが、タコメーターの反射具合が分かると思います。
それでは早速、オプションについて写真を交えて紹介していきます。
※価格などはこちらのサイトを参考にしました。
トヨタ公式のサイトですが、こちらからGRS19系のカタログが閲覧できます。閲覧は「Internet Explorer」でなければ見られません。
スイッチボックス内(AFSなど)
こちらは「運転」に必要な支援、基本的な機能が集約しており、普段は隠れていて見えない部分にあります。
私の車で装着している、この部分のオプションは以下の通り
- クリアランスソナー(52,500円)
- 電動リヤサンシェード(31,500円)
- G-Security(セキュリティカメラ付き)(52,500円)
です。
GS350は「電動リヤサンシェード」はオプション扱いですので、注意が必要です。
解説すると
「クリアランスソナー」というのは「コーナーセンサー」と呼ばれているものです。周囲に障害物があると知らせてくれるものです。(20km/h以下に限る)
リヤサンシェードはリアガラスのサンシェードです。
G-Securityは全車標準装着なのですが、「カメラ付き(その2でやる予定)」は珍しいはず。簡単に言えば侵入などされそうな時に画像付きで登録したメールアドレスに送信してくれると言うものです。
契約が必要です。
エンジンスイッチ側
こちらは外見にかかわるものですが、オプション装着車は数少ないと思います。
この「DRL」というものなのですが、「デイライト」と呼ばれている日中でも光っているライトのことです。
外車や高級車で日中でも光っているライトがあるのを見たことがある方は分かると思います。
GRS196/GRS191では「デイライト」と標準装備の「フォグランプ」が「ディスチャージ型フォグランプ」に変更された一体型「デイライト+ディスチャージフォグ」としてオプション設定がされています。
値段は157,500円
という強気価格というのもあって、後付け装着車は出回っているかもしれませんが「最初からついている」個体は少ないと思います。
私のレクサスGS350はデイライトを含め「なかなか希少な」、個性的?な車です。
運転支援
こちらでは「レクサスGS」としての役割「グランドツーリングセダン」としての存在意義である「快適装備・運転支援」の紹介を致します。
こちらのオプションは
- ミリ波レーダー方式クルーズコントロール(231,000円)
です。
見分け方は手前の「車のイラストにレーダーみたいなのがついている」ボタン?があれば装着車です。(手前に引くタイプです)
何が便利かと言いますと、普通の「クルーズコントロール」だと前走車がいた場合にブレーキを踏むなど減速しないといけないのですが、「ミリ波レーダー」があることによって「自動的に減速」をし、「前走車の速度に合わせた走行」さらに「適度な車間距離」を機械が判断し、自動で走行をサポートしてくれます。
従って、緊急時を除いた通常走行では高速道路走行の負担がかなり低減されます。
ですから、長野から福岡まで高速道路を使って行っても「あまり疲れなかった」という感じになります。
(行くのは疲れなかったけど一日目にずっと名刺交換をしていたのは疲れましたw)
長距離走行・高速道路メインの方はぜひGS以外の車でもご検討ください。
快適装備「オーディオ」
私のサイトで好評を頂いている「マークレビンソン」サウンドシステムです。
GS350の中で最も高いオプションで、なんと「341,250円」もします。
(GS430の限定オプション LKA(レーンキーピングアシスト)は441,000円します)
330W、14スピーカーの構成で通常の12スピーカーとは異なった音楽が愉しめます。
「車に乗っている時にあまり音楽聴かない」とか「そこまで音にこだわっていない」という方にはおすすめできないオプションですが、DVDを観たいという方には必須オプションです。
前期のGSだとCDやDVDは勿論、MDも再生できるので「まだMD聴きたい」という方にはぜひおすすめな車種です。(MDはマークレビンソンがなくても再生可能)
音質については先ほども紹介しましたが、こちらに詳しく載せているので併せてご覧ください。
というわけで「19系GS」のオプション紹介その1でした。
次回はサンルーフや外見についての紹介を行う予定です。
時間を見ながら載せられる時に記事を書きますので乞う御期待!