皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
今回は、前回に引き続き11月8日新発売のglo hypery用銘柄の「ラッキーストライク ダークタバコ」を購入してきましたのでレビューをしていきます。
価格は290円です。(12本入り)
なお、リッチタバコはこちらからご覧ください。
パッケージです。
リッチタバコより青色が濃く、「紺色」といった感じでしょうか。
リッチタバコと異なる点は「フィルター部」にあります。こちら(ダークタバコ)はフィルターがコルク柄という加熱式銘柄にしては珍しい(初?)仕上がりです。
本家のラキストもコルク調ですから、真の「加熱式ラキスト」なのかな~と。
とはいっても、glo特有のフィルターの穴は顕在。
パーラメントみたいなやつですね。
レビュー
前日は「リッチタバコ」を吸って、この味を覚えている間にレビューをしておきます。
最近は1日10本は軽く吸っているので…
(今回も高温加熱モードでのレビューです)
味の立ち上がり(加熱してまもなく)が素早く、本家のラキストに比べて「味が濃いな」と思う反面、リッチタバコに比べて「紙巻に相当近い加熱式銘柄」であることを感じさせてくれます。
吸い応えに関してもリッチタバコより強いです。
味に関しては香料をリッチタバコより多く使っているためか、neoのレギュラー銘柄に近い味ですね。
この辺りが本家のラキストとの違いかも。
とは言ってもneoのレギュラー銘柄より吸いやすいと思います。
4パフ目以降はキック感が強くなり、加熱式銘柄特有のイガイガ感を感じます。
吸いやすさで言えばリッチタバコですが、本格的な味わい・吸い応えを求めるのであればダークタバコですね。
煙の濃さもリッチタバコ比でかなりあり、「吸っているぞ」という実感があります。
ブラックコーヒーとの相性がかなりよく、ダークタバコで感じられる「甘み」と珈琲の「苦さ」のハーモニーが素晴らしいです。
290円で12本をどのように評価するかですが、この味わいであればもう少しあってもいいと感じます。
24本(2箱)で580円はアドかと思いますが。
味わいもかなりよく、加熱式タバコとは思えないフィルター仕上げにも好感を持ちました。
レギュラー銘柄であれば、iQOSよりgloのほうがいいかもしれませんね。Ploom X贔屓というわけではありませんが、自然な吸い応えと味わいの両立に関してはPloom Xのほうが一枚上手です。
その一方で味わいにこだわるのであれば、この「ダークタバコ」は確実に「アリ」な銘柄だと感じます。
濃いめの味が好きな方には「ダークタバコ」を、スムースさにこだわる方は「リッチタバコ」がいいと思いました。