清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

glo hyper用 ラッキーストライク リッチタバコのレビュー

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。久しぶりの更新となります。

本日は、11月8日に新発売となったglo hyper用(加熱式銘柄)のラッキーストライク リッチタバコを購入してきましたので、レビューをして行きたいと思います。

12本入りで価格は290円でした。

 

f:id:SeisoSakuya:20211110183223j:image

こちらがパッケージの写メです。

遠目だと紙巻と区別がつきづらいですが、glo hyper用のところにラインナップされていると思います。


f:id:SeisoSakuya:20211110183220j:image

こういった紙が封入されているのですが、「高温加熱モード使ってね」ということでしょうか?


f:id:SeisoSakuya:20211110183227j:image

開封してみました。

 

レビュー

最近、始めてラッキーストライクのソフトパックを買って吸ってみたのですが、そのレビューは追々するとして。

 

加熱式銘柄でレギュラー銘柄は比較的どれも「同じような味」がするので気になりますね。

 

今回は高温加熱モードオンリーでのレビューとなります。

 

加熱して吸える段階になって、2~3パフ目まではとても軽いです。どの銘柄でもこのような感じがするのでgloの特性だと思うのですが、なんか勿体ない気がしますね。

この間の味は本家ラキストかといわれると微妙です。

本家のラキストは洋もくの中でも味が甘めで煙もそこまで濃くなく、ラークやマルボロと比較してあっさりした印象があるのですが、その部分は似ていると思います。

しかしながら、あっさりしすぎてラキストと言われるとちょっと違うかな、と。

 

それ以降に関しては加熱式銘柄特有のイガイガ感が少なく、まろやかな味わいになります。

また、4パフ目以降は本家のラキストに近い感じがします。

具体的にはあっさりしたテイストで甘さもあり、そこまで「重い」印象を受けない点が似ていますね。

 

後半になるにつれて、加熱式でありがちな「やけに甘さが増す」のがマイナスポイントです。

それに加えて紙っぽさが増します。

 

珈琲との相性は紙巻ほど良くありませんが、後半の甘みを引き立てて、嫌味が少なくなります。微糖のコーヒーが合う気がします。

 

吸い応えに関しては、最近 Ploom Xを多用していたというのもありますが、Ploom Xのレギュラー銘柄と比較した際の吸い応えは少し劣るかな、と。

キック感という面ではPloom Xのほうが上回りますが自然な吸い応え(紙巻に近い吸い応え)はこちらの方があります。

紙巻相当で5mgくらいではないでしょうか。Ploom Xのほうがニコチンが多い気がします。

 

総評としては、12本入りで290円というパッケージングは褒めたいところです。今までの「20本入り500円」では、私としては「多すぎるな~」という気がしていたので、あえて「12本」で値段を下げてきたので、他のメーカーもこのような取り組みをしてほしいものです。

味に関してはレギュラー銘柄というのもありますが、そこまで目新しい味わいではなかったのが残念ですね。どれも「にたかよったか」な味わいなので、味で評価するのではなくパッケージングで今回は評価をしたいと思います。