今回、2020年3月に新発売された「フィリップモリス」シリーズのリトルシガー、「フィリップモリスロードスター」を購入してきましたので、味などの評価・レビューをしていきます。
コンビニのローソンにて、340円で購入してきました。
それでは、パッケージから見ていきましょう。
一見、普通の紙巻のものとパッケージが似ていて探してしまいました。
裏面。普通のものとあまり変わりはありません。
スリムサイズなので、薄いです。
開封してみました。
PHILIP MORRISという文字が入っている封です。
たばこの写メ。
フィルターは青色。
通常の太さのリトルシガーと、スリムのこちらを比較。
比較製品はこちらです。
レビュー
それでは吸っていきましょうか。
パッと吸ってみると「意外と、味もクセも無い味かな」と思いました。
リトルシガーの「メビウス的存在」かもしれません。
こちらに関しては(メビウスという表現)、紙巻のフィリップモリスでも書いたとおもいますが、フィリップモリスはそういう「万人向け」の味なのかもしれません。
味はやや甘く感じますが、リトルシガー特有の「あの甘み」と表現したらいいのでしょうか、メビウスでも感じられるあの甘さです。
ラッキーストライクフィルイターシガリロの「コク」を抜いたような感じで、価格差は微々たるものですが、気分に合わせてチョイスしてみるのもいい感じです。
いかにも、珈琲に合いそうな味わい。
ニオイはそこまで強くないかな?といったところです。
また、意外と吸いやすく、煙もなめらかでスムースです。
重さとしては「8ミリ」相当に感じました。
ただ、この銘柄、個人的には肩が凝りやすくなるというか、普段たばこを吸う私でも起きないはずの「肩こり」がでてきますね。なんででしょうか?
340円だったら「一度は試して」みるのもいいかもしれません。
いつもキャビンを吸っており、たまにピースアロマロイヤルを買う私からすると「気分でどうしても買いたくなった」時以外は買わないと思いますがw