8月6日、やっと手に入れられた「メビウス メンソール・パープル フォー・プルーム・エス」のレビュー・味の評価をしていきます。一応、プルームエスの新作です。
紙巻の「メビウス プレミアムメンソールオプションパープル」とも比較します。
「プルームエス パープル」のこの箱を見てください!!
凄く小さくて「本当に3分30秒も持つのか!?」と思いました。
プルームエスの本と大きさを比較。本体の方が大きい…
続いて、紙巻のパープルと加熱式のメンソール・パープルの大きさを比較。
2/3位の大きさです。
スティックも小さいので、取り出しやすい工夫がされています。これはケントも同じですね。ちなみに、480円でした。
スティックの大きさを比較。
小さい!!
早速、プルームエスを起動。
本体だけ先に手に入れたため、これが人生初の「プルームエス」です。
グローとは違って挿しづらいですが、奥に当たる感覚があっていいですね。
ボタン長押しで加熱開始!!
グローと同じように、40秒間待ちます。
レビュー・味の評価
プルームSパープルはまず、箱を空けた瞬間に「ブルーベリー!!!」という感じの強い匂いがします。
ひと吸い目、熱い蒸気が口の中に入ってきます。熱い、熱すぎる!!!
この「熱い」感覚はひと吸い目だけなので、ご安心を。
吸い始めは、「本当にパープルなのか?」という苦みがあります。
でも、次第に「おお、パープルだ。」となるはず。
ただ、吸い方にコツがあります。
プルームテックのように「深く、長く」吸う場合と「短く、強く」吸う場合では煙の出方も、味も変わります。
プルームエスの場合は「深く、長く」の吸い方のほういいでしょう。
※2019/10/07更新※
iQOS導入に伴い、iQOSのパープルメンソールもレビューしました。
味についてですが、プルームエスの「パープル」の後に「オプションパープル」を吸って違いを確かめます。
あれ…!?!?味変わらないな。
不思議なことに、プルームエスの方がいい味します。あり得ないはずですが、プルームエスの方がパープル感が薄いのに美味しい。
おそらく、潜在的に味として認識している「パープル感=ブルーベリー」がオプションパープルの方が強いのですが、認識できていない味としてプルームエスのほうが優れています。
プルームエス メンソール・パープルの弱点
正直言うと、プルームエス全体の問題かもしれませんが「煙が出ない」こと。そして、「吸っている感が弱い」こと。紙巻との比較で優れている点は「匂いがしない」「美味しい」ですが、喫煙で煙が出ないのも不思議だなあなんて思いました。
オプションパープルが爆煙だと感じるほどですw
それ以外は特に不満が無く、プルームエスへ本格的に移行します。
吸った後のスティックはこんな感じ。
ちょっと茶色かな?と思うくらいです。匂いは「飲むヨーグルト」のブルーベリー味。
不思議なくらいに飲むヨーグルトです。
上が加熱後、下が過熱前。大して違いがありませんので、2回目も行けると思います。
メンソールの強さはやや控えめなので、強メンソールが好きな方は「クールエフェクト」をおすすめします。
まさかの!プルームテックプラスにもパープルが電撃ラインナップされます!!
多分、プルームテックプラスのパープルの方が、より「パープル感」がありそうです。
総評
みなさん、プルームエスに移行しましょう。部屋で吸っても匂いが全然しません。(気になりません)吸っている感覚こそ弱いものの、味がしっかりしていて上出来です。今まで吸ってきた「キャビン」に別れを告げるのも悲しいので、私は2つの体制をとっていきますが、肺への負担が大きいので気をつけましょう!!