今回は11月1日新発売の「メビウス・レッド・ミント・プルーム・テック・プラス」こと「プルームテックプラス レッドミント」をレビュー・評価します。
コンビニ(ローソン)で500円でした。
味やにおいなど「プルームテック」と比べどのように異なるのか見ていきます。
まずは箱から
レッドラインが特徴的です。プルームテックプラスのパープルよりも分かりやすいかな?
またしても新税制についての記載があります。
箱の中にも「レッドミント」らしい感じがします。
リキッドは「MINT」という記載があり、パープルラインと同じです。
レビュー
この項では「味・におい」など多角的に評価、検討していき感想を述べます。
まず「味」について
レッドは現時点で「プルームテック」と「オプションレッド(紙巻)」がメビウスとして展開されています。
それを踏まえると「過去最高の出来」
といえるでしょう。
具体的には「完全にりんごの味」です。オプションレッドは「甘ったるくてりんごの砂糖漬け」という感じで「本当にりんごか?」と思うくらいに不味かったのですが、レッドミントは「完全なりんご」です。プルームテックの「レッドライン」は甘みを感じづらいので、改良版と言ったところでしょうか。
におい、煙の量について
やはりプルームテックプラス全般に言えることですが、嫌な(深いな)後に残るにおいというのはとても少ないです。
フレーバー特有の「レッド感」のにおいが後に残らないのが残念だと感じました。
煙の量ですが、これが結構多いんですよ。
煙と言っても水蒸気な訳ですが、紙巻きでなくても「あぁ~。吸ってんなぁ~」と思えるほどの煙の量です。
大満足。
やはり今回追加された中ではフレーバーラインの「パープル」も気になるかと思いますが、パープルは完全とまでは行かない「ブドウ味」に対して、レッドミントは「ほぼ完全なりんごフレーバー」のような感じ。
結構おすすめができるかもしれません。