9月に購入した、限定販売の「セブンスター・ダルマリーフ」のレビューを行います。
数量限定のセブンスターで、通常のセブンスターとどのように異なるのか評価を行っていきます。
CLUB JTで購入して、値段は530円でした。
(レビュー記事を公開するまでに時間がかかっているので、その辺ご了承ください。)
パッケージは「達磨」と書かれているように、本製品が「ダルマリーフ」であることを強調したデザインとなっています。
裏面です。
JANコード・バーコード部分です。
「セブンスター・ニッポンリーフ・ダルマ」が正式名称。
タール14mg、ニコチンは1.2mgです。
付属してきた紙。
達磨葉についての紹介です。
パッケージを開封した様子。
内部は通常のセブンスター同様に★が7つあります。パッケージは白では無く銀色ですね。
フィルター部にご注目ください。
「達磨」と記載されています。
レビュー
通常のセブンスターと何が違うんだ…と思いましたし、他の方も気になっているはずなので、今回は「通常との違い」についてフォーカスしてレビューを行っていきます。
本製品を吸ってみてまず感じたのが「セブンスターのあの味がない!」という感想です。
どちらかというと「甘み、味の深さ・濃さ」がセブンスターのポイントだと思いますが、この銘柄は「淡泊な味わいなんだけど、とても強さを感じる味」という訳の分からない味です。
複雑な味のハーモニーから生まれる「セブンスター」の味では無く、深く・濃く感じとれる微かな渋さといいますか、体験したこと無い味です。
達磨葉の紹介にもあるように、煙に関してはとてもシルキーでピースのような煙です。
純国産の銘柄ですが、普段のセブンスターとは全然違う味に驚きました。
匂いに関しても通常のセブンスターより強くは無く、スッといい部分だけ残して徐々に消えていく印象です。
通常版とダルマ版で何が違うと言われるとやはり味ですね。
普通のより味が繊細、煙も繊細なので見落としてしまったポイントがあるかもしれません。
14mgは同じですが、同じ14mgでもパンチがあるのはダルマリーフの方でした。