皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
お盆の帰省で、下諏訪町の温泉むすめ「下諏訪綿音」ちゃんに会いに行ってきました。私が温泉むすめの存在を知ったのは2017年頃でしょうか。そこまで深くコンテンツと関わりを持っている訳ではありませんが、昔から温泉地に行ったときには、温泉むすめのサイトを見て「この温泉地は対象か」というのを確認しています。
今回は、帰省に合わせてちょうど良く機会がありましたので紹介しようと思います。
この前々日でしたか、IDOLY PRIDEのライブがあって、8月14日には下諏訪綿音ちゃんの声を演じる菅野真衣さんの誕生日が、そして8月15日には下諏訪綿音ちゃんの誕生日だったということで、撮影した当日は菅野真衣さんの誕生日でした。
今回はかんまちゃんのサインを見に行ったという側面が大きいですね。
はじめに、下諏訪駅横にある観光協会の建物内に飾られているサイン付パネル等です。
下諏訪駅を利用される場合、改札出て右に進み、ちょっと歩いたところにスライド式のドアがあるので、そこです、
専用のコーナーが設けられていました。
サイン入り等身大パネル
横には下諏訪の観光チラシが置いてありますので、ぜひご覧ください。
かんまちゃんの大きなサインを見られただけでも感激ですね。
かんまちゃんが演じるさくらちゃんと。
サインと文言の拡大。
下諏訪といえば、昔四王に「みなみ温泉」という浴場がありました。幼い頃よく行っていましたが、「諏訪湖畔の湯」に比べて温度が非常に高く、熱かった記憶があります。
長風呂するよりも、サッと入ってサッと上がることが多かったです。
湖畔の湯は浴場が大きく、連れて行ってもらうときは湖畔の湯の方が多かったかも。
もうちょっと歩いて行けば秋宮の近くにも沢山温泉がありました。
なお、施設内には「温泉むすめ」に関する書籍がありました。
ファン有志からの贈答品ということが書いてあった気がします。
天気が悪くなりつつある中、秋宮に足を進ませました。
道中にある「菅野温泉」(菅野真衣さんの「かんの」ではなく、「すげの」)は、かんまちゃんのオタクがよく訪れるとか…
秋宮の参道に至るまでの道路は、久しぶりに通りましたが、電線の地中化や道路幅拡張などの工事により景観が向上しました。
小さいときは道はガタガタだし歩道もここまで広くなかったように思います。
綿音ちゃんのパネルは三カ所に設置されており、2カ所目はこちら「しもすわ今昔館おいでや」さんにありました。
下諏訪のみならず、諏訪地域(岡谷・下諏訪・諏訪・原村・富士見町)は昔から東洋のスイスと呼ばれているように精密機器の製造が盛んです。
私の祖母も、三協精機製作所(日本電産サンキョー)で勤務していたので、この辺りに住んでいる方は機械を製造している方・いじることが好きな方が多いように思います。
土壌は今でも継承されていますね。
そんな下諏訪綿音ちゃんも、プロフィールにそういった部分が盛り込まれているので、自然と下諏訪について理解することが出来るのではないでしょうか。
訪問日は8月14日でしたが、8月15日の誕生日に合わせて特設コーナーが展示されていました。
周辺の景観
名前の由来ともいえる「綿の湯」(綿はこちらで、音はオルゴールと推察できる)の看板が設置されていました。
続いては、オルゴール記念館です。
こちらにも等身大パネル展示がされています。
入口すぐにパネルがあります。
その後、諏訪大社は秋宮にお参り。
2010年代前半はしょっちゅう行っていましたが、久しぶりに訪れました。