皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。今回は久しぶりのカード申し込み、到着の記事です。
今回申し込みしたクレジットカードは、三井住友銀行口座保有者のみ申し込み可能な「三井住友SMBC CARDクラシック」です。
三井住友カードが発行する「三井住友VISAカード クラシック」とまったくスペックは同じですが、年1回の利用で年会費が無料になるなどSMBC CARDの方が優れている面がいくつかあります。
申し込みした理由
申し込み理由については主に2つほど。
と言う理由です。
1に関しては、「iD・QUICPay」のような日本国内限定の決済方式ではなく(実際の所、電子マネーなので…)ワールドワイドに利用できる「非接触決済」である「Visa payWave」の必要性を感じたから。
国内外問わず使える「Visa payWave」はスピーディなのでおすすめです。
2に関しては「三井住友カード」に限らず、Visaのメリットがあまりなく年会費をかけたくないと言う理由のもとです。(後述しますが、2枚になってしまった…)
既に一枚持っているので、どのような使い勝手かというのは大体把握しているため、クラシックAとクラシックは大して変わりないと言うことです。
審査に要した時間
今回の「三井住友SMBC CARD」を発行するに当たって、既に三井住友カード発行のカードを3枚保有していると言う点を踏まえても考察を進めます。
審査の流れはこんな感じ
- 申し込み(8月9日 深夜)
- 必要書類の再送(封筒着は8月12日、発送したのは8月15日)
- Vpass反映(8月31日)
- カード着(9月4日)
という感じです。
見慣れた封筒ですが…
では、ここで考察などをしていきます。
今回も本人確認電話など一切ありませんでしたが、前回申し込んだ「JALカード」と同様に時間がかかってしまいました。
その理由は大体分かっているのですが、前回の「JALカード」は大型連休を挟んだため、今回の「三井住友SMBC CARD」の件も「お盆を挟んだため」という理由があるかと思います。
必要書類の再送ですが、三井住友カードのサイトから申し込むのではなく、三井住友銀行のマイページから申し込む必要があり、必要事項の入力などを行います。その際に職業欄の訂正に必要があり書類が再送(訂正箇所のみ記入)されました。
投函したのがお盆に当たってしまい、三井住友カードに到着したのも遅れた可能性・審査時間に影響した可能性が考えられます。
早速、開封をします。
先ほども掲載しましたが、現在保有しているカードの中では「三井住友カード発行」が一番多く、4枚あります。いつも見るので変わっていない気がします。
というわけで、「三井住友 VISA SMBC CARD にご入会頂いたお客様」という紙が入っていました。メインバンクなので同時に口座開設などをしていないのであまり関係の無い内容ばかりですが(^_^;
カードが届いたら、カード裏面の署名欄にサインをしましょう。サインをしない場合はカード会社のショッピング保険などで不利になる可能性が大いにあります。不正利用時に補償されない場合もありますので、しっかりとサインをしましょう。
先述したとおりの「Visa payWave」のマーク。通称「Wi-Fi」
堂々たる券面。
三井住友カード発行のカードと同じように「パルテノン」がデザインされています。
唯一の疑問点が「三井住友カードなのに有効期限3年なのか」という点。AMEXなら3年でも分かるのですが、初めて3年という有効期限のカードが到着。他のカードがメインなので、正直どうでもいいのですがw
三井住友カードのプロパー2枚持ちについて
というわけで、以前持っていた「クラシックA」ですが、三井住友カードのプロパーと呼ばれるカード(ANAカードなどの提携では無い物)は1枚しか持てないのでは?と思って色々探していましたが、実のところ情報が無く、勝手に解約されるものだと思っていました。それについても調査をしようと思ったので丁度いいのですが…
以前書いたこちらの記事では「クラシックA」を「SMBC CARD」に変えればいいのでは?と言うことを書きました。蓋を開けたら、2枚持ち可能と言うことになってしましたが。
Vpassのログインでカードが表示されますが、しっかり2枚ありました。年会費は「SMBC CARD」のクラシックカードに限れば年1回の利用で無料になりますが、クラシックAの場合は1500円かかります。
三井住友カードに限りませんが、今後よっぽどの理由がない限りはVisaカードのゴールドカードを申し込まないと思います。