前回に引き続き、所持しているクレジットカードの紹介です。
今回は、「三井住友カード クラシックA」の紹介です。発行は三井住友カードです。
Visa(VISA)カードと言ったら、三井住友カードのゴールドカード(三井住友VISA ゴールドカード)を思い浮かべる方が多いと思います。
早速、紹介していきましょう。
券面
券面は、至ってシンプルですが、一般カードとは思えないようなデザインです。楽天カードがスタンダードとなっている今、このようなデザインはどこか安心感を与えてくれます。
年会費はクラシックAなので、1,500円ほど。正直、他のVisaカードで十分です。サービス面も「このカードじゃないとできない!」というものもない、特徴の無いカードです。
UCカードの一般カードはMasterCardの先駆けということもあってUC=MasterCardというブランドが確立していますが、Visaも発行しています。正直、e+とかチケットサービスに関してはUCカードの方がよっぽどいいです。会員限定の席が取れますので。
4980というステータスはあると思います。
また、iD(後払い電子マネー)が搭載されている一体型カードなので、これ一枚で自販機でもカード決済が使えます。携帯電話にiDを設定できる場合はこの限りではありませんが。
クラシックとクラシックAの違う点は、旅行保険の充実くらいではないでしょうか。正直言うと、解約検討した場合に一番先に解約するカードだと思います。
どうしても「三井住友カードじゃなきゃ嫌だ」という方にはおすすめですが。
また、3月からVisa payWave(Visaのタッチ決済)搭載のカードが発行されていますので、コンビニエンスストアなど限らず、全世界でコンタクトレス決済が行えるのが魅力です。しかしながら、このカードは搭載されていないので、あまり魅力はありません。
シンプルに「クレジットカード」としての機能を最低限度備えている、カードです。
クラシック/クラシックAを申し込むなら、ANAカードの方が飛行機に乗れるのでもっとよいです。
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート限らずに決済すると250円毎に1ポイント加算されることは評価ポイントです。
Apple Payに追加して、支払いをしてみましたがやはりカード利用より早くてかさばらないので、持っていようかな~と思いました。