皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
このブログでは度々、「音楽配信サービス」についてふれています。
今まで紹介したものの例としては
- Amazon Music Unlimited
- Spotify
- mora qualitas
があるのですが、この他に「楽天ミュージック」も登録したのでいつか紹介しようと思っています。
今回は「再度Spotifyのプレミアム会員に入会した」という内容です。
以前、1ヶ月のお試し期間のあとに月額課金980円を払って契約していたのですが、1ヶ月課金したあとに解約し、Apple Musicに乗り換えてしまいました。
しかし、そのApple Musicも2ヶ月で解約してしまったので、再度Spotifyの月額課金をし直した、ということです。
プレミアム会員に再入会した理由
「なんで再入会したの?」と思われる方もいらっしゃいますよね。
というのも、Spotifyは会員登録するだけである程度の時間(10時間くらいだったかな?)はPCにおいて「全て無制限」で再生が出来ます。
また、スマホの場合は「スキップ(次の曲へ送る)」機能が制限されていますが、無料の会員登録を行うだけである程度は再生ができます。
私の場合、「再入会するかな?どうしよう。」と思っていたときにPCのSpotifyが残っていたので、とりあえず無料で聞いていました。
しかしながら、以前よりも配信曲数が多くなり「この曲いいじゃん!」と思ってプレイリストを作成して聞いていたところ、「時間制限に達したので続きはプレミアム会員~」という分が表示されたので
そんなに料金も高くないし、いっか。
と思って再入会しました。
やっぱり便利ですね~
Spotifyですが、音質はAmazon Music Unlimitedよりも良く、Apple Musicと同じくらいか少し下、確実に言えるのは「mora qualitas」よりか下、という音質なので以前から音質の面では期待していないのですが、
PC再生するときでも、スマホがリモコン代わりになる
という大きなメリットがあります。
そこが「便利だな~」と思っています。
プレイリストに関しては、曲の移動や追加が手軽に行えるのはどの配信系でも同じなのですが、「好みの曲から勝手にプレイリストを作成してくれる」機能が割と便利。
「こんな曲もあったのか」と、いろいろ広がっていきます。
曲数について
前回(1年前ですね)有料会員で登録していたときに比べ、はるかに配信曲数が増えました。
私はよくアニメソング・ゲームソングを聴くのですが、「パパ聞き」でおなじみの喜多村英梨さんが歌っている「Happy Girl」が配信されていたのには驚きました。
(Spotifyのソフトウェアで埋め込み出来るようになってた)
その一方で、昨年まで配信されていた曲が急に聞けなくなっていることもありました。
スパンカーズの『Chupa Rico』が聴けん!
どうしてくれるんだ…
また近年、音楽配信サービスに「ゲームブランド」の曲が配信されるようになっていて、Amazon Music Unlimitedに登録していたときによく聴いていた「アリスソフト」とか「solfa」などCDで集めるには面倒だな~と思う曲や、6月中旬に配信が決定した「ぱれっと」の曲なんかも聴けます。
シンフォニック ラブのCDは持っていますが、HDDやSSDの容量を圧迫せずに聴けるのはいいですなぁ。
来年はまた変えるかもしれない…
Spotifyは会員登録さえしておけば作成したプレイリストも消えませんし、とりあえずは視聴できるので、もしかしたら来年は状況次第でmora qualitasに戻るかもしれないし、Apple Musicにするかもしれませんw
とりあえず、自分が車の中で流すように作成したプレイリストを置いておきます。
完全にドライブ(かなりハイペースなドライブかもしれないw)用に作成したプレイリストです。しかも全曲、アニメ・ゲームソング…
1曲目の『Shining Ray』なんかはたまたまGF(仮)の曲を探していたときに見つけたのですが、歌っているのがもちょだったのでとりあえず再生したら結構好みでしたw
3曲目の『SHOOT!』ですが、確かAmazon Musicでも配信されていた気がしますが、こちらの方が音質が良いです。
12曲目の「ばいたる☆エクササイズ」は完全に遊んでプレイリストに追加しましたw
16曲目の『落夜の花』は完全に自分好みの陵○系ergソングです…
最後の「Auto code no hit tea psy tie」はバリバリウーハー族向けかもしれない。
そんなこといったら、20曲目の「Light the World」もサビ?一番の盛り上がりだとかなり低音出ますけどねw
曲は違いますが、自分の車で流すとこれほどの低音になるので音量は控えめで。
というわけで、今回はこの辺にしておこうと思います。