清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

今更だけど「IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 "奇跡"」の感想

長い間更新サボっていてすみませんでした。

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

 

今年度より新しい職場で、高等教育機関での勤務となり慣れないことばかりでなかなかブログがかけていませんでしたが、1ヶ月ほど経ってようやく慣れ始めてきたので、更新していきます。

 

今回の話題は、2月19日に開催された「IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 "奇跡"」のライブ感想としようと思います。

アイプラ現場は初めてでしたので、ちょうどいいかな~と。

 

公演は昼の部に参加

今回のチケットはCD先行予約分で確保しました。

たまたまCD(Collection Album 奇跡)を2枚購入しており、1枚目は1名・夜の部で。

もう1枚は2名・昼の部で予約をし、後者が当選したことになります。

 

長野から高速バスに乗って現地着は10時頃でしたが、既に物販の待機列が形成されていました。

今回の物販は新型コロナウイルス感染症の予防として事前申込制が取られていました。私は13時~の物販整理券を入手できたので、それまでしばらくの間、中野サンプラザ付近の喫煙所を探して煙草を吸っていました。

中野駅中野サンプラザ周辺の喫煙所は以下の地図の通りです。

見づらくてスミマセン。

今、ロータリーの工事をしているのでものすごく分かりづらかったです。

 

まあそんなことはさておいて。

 

久しぶりのライブ参戦。高まりました

最後にライブに行けたのはミリの6thSSAでしょうか。

あれ以来、ミリ7thに参加しようと思いましたが残念ながら延期。ちょうどいそがしい時期でしたので現場に行くことはできず、もやもやとした気持ちでしたが、2021年6月下旬にアイプラのスマホゲームリリースがされたことで「より身近に」アイプラのコンテンツ経験ができるようになりましたので、それっきり毎日欠かさずプレイしています。

 

なんといっても、従来までのアイドル系スマホゲー(ジャンル的にはほぼ音ゲーですが)に比べて「短時間で」・「高品質なイラスト、3Dモデル」・「ストーリーの深さ」・「楽曲の強さ」が光るコンテンツですから、長続きしているのだと思います。

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公演の開始は15:30~という記憶がありますが、ちょうど今回のネタと合わせて「新型コロナウイルス感染症下におけるライブイベントについて」も書いておこうと思います。備忘録として。

まず、東京都の制限は開催時点で100%に引き上げられたことによって、サンプラザ中野の収容人数上限まで座席数は確保されていました。今回の座席は最後方席でしたので、会場をずら~っと見渡すと、ぽつぽつ空いている席があったので、実際の参加率は94%程度でしょうか。

入場の際、4列に分かれて(1列ごとの感覚はおよそ1.5mと記憶しています)、それがサンプラザ中野のホール前で2列に合流するというパターンだったと思います。

そこで、電子チケットの「ちぎる」作業と、消毒、検温が実施されました。

 

今回のチケットはグッズ付チケットを購入しましたので、そこでグッズ引き換えが行われました。

 

入場~公演開始までは扉が開いている状態で、公演中は換気(空調)が行われていました。

声を出しての応援、身体を大きく振る等の行為は禁止されていました。

 

本題に戻って、ライブの内容はアイプラの公式アカウントや各ユーザーがツイートしていると思いますが、最初は「IDOLY PRIDE」で、その次は「Shine Purity~輝きの純度~」でした。今回はトリエル(TrySailの3人)以外のメンバーで公演が進みました。

 

Shine Purity~輝きの純度~はアイプラの中で最も好きな曲だけあって、ものすごく盛り上がりました。血が沸騰するかのような感覚を覚えました。興奮で高まりすぎてあまり記憶にありませんがww

 

「星見プロダクション」の次はLizNoirに移り、Shock out, Dance!!になり、前曲に引き続きずっと興奮したままです。

Sphereの歌唱力はバケモノですね…

初めて生歌を聴きましたが、豊崎愛生さんの声がそのまま「赤崎こころ」なんですよ…感激した。

その次は新曲の「Darkness Sympathizer」がフルで初公開されました。

正直、サンプラザ中野の音響がアレでしたので、ヴォーカルがメロディに潰れてしまっていたのが残念!

 

その次は2~3曲「月スト」と「サニピ」でした。

月ストからは「月下儚火」、「Daytime Moon」、そしてなんといっても美しさが光った「恋と花火」、最後に「The One and Only」でした。

今回、回収したかった「Shine Purity~輝きの純度~」、「Darkness Sympathizer」、そして「恋と花火」が回収できただけでも大変すばらしいライブでした。

「恋と花火」に関しては、夏目ここなさん(伊吹渚役)の歌い方が本当に素晴らしかったです。

2番の「曖昧な距離じゃ進めないと」の「進めない」の歌い方が本当に好きなので、そのままが聴けて本当に良かったです。恋愛をテーマにした曲で、消える花火の「儚さ」がこの部分に凝縮されているような歌い方です。

 

そしてその後にはサニピになるわけですが、月ストはクール系、サニピは元気系なのでガラッと雰囲気は変わり、「SUNNY PEACE HARMONY」、そしてなんと言っても盛り上がる「EVERYDAY! SUNNYDAY!」、「Shining Days」、最後に「全力!絶対!!カウントダウン!!!」というセトリでした。

なんといっても「EVERYDAY! SUNNYDAY!」で高まりすぎたので、あまりよく覚えていません。1 2 3 GOをコールしたすぎ!!!!という感想を抱いた今回のライブです。

 

「全力!絶対!!カウントダウン!!!」に関しても初ライブだと思いますが、冒頭の「サニピー!サニピー!」でペンライトを忠実に振りましたから、発声したかったな~と思いました。次回のライブまでに感染者が減って声が出せるようになるといいですなぁ!

 

しばらく換気の後、アンコールというかけ声が無い「アンコール」が始まりました。

今回は発声禁止でしたので、皆さん拍手で「アンコール」の念を送り、「Fight oh! MIRAI oh!」、そして最後の最後に「Pray for you」となりました。

「Fight oh! MIRAI oh!」の「カラダが止まらんって」でペンライトを「全力!絶対!!カウントダウン!!!」のように振り、まるで運動しているかのような発汗となりました。

 

全体的な感想

今回のライブで最も驚いたのが「女性ユーザー」比率の高さです。ミリの現場ではSSAで少し見かけた程度ですが、それを遙かに上回る女性ユーザーの多さに驚きました。

物販の待機列には学校終わりでしょうか?高校生の姿も見えました。

ユーザー層が10~40代というところでしょうが、かなり幅広く、ある一定の年齢でユーザーが固まっているという印象はありませんでした。

物販はライブTシャツだけ買おう!と思っていましたが、あれやこれと買ってしまい、15k円使ってましたw

この状況でしたので、皆さんクレジットカードを使われていました。今回は端数がちょうど良かったので、アメックスを使いましたが。

やはり「ライブ」になるとお祭りですから、多少の散財も許されるはず!

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あ、ちなみにソニー系のアーティストの物販は売上票(控え、レシート)が「オフィシャルグッズストア」になるようですね。この加盟店電話番号を検索したところ、ソニーミュージックの電話番号と一致しましたので。

 

その後は電車で新宿駅に移動する最中に帰りの高速バス(出発40分前)を予約し帰宅しましたとさ。

密度の高い一日となりました。