清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

ピース(20)のレビュー(ロングピース)

今回はコンビニで「ピース(20)」を買ってきましたので、レビューを行っていきます。

ロングピースという名前で親しまれていますね。私はタール20mgオーバーのタバコは初なので、重さなど重点的に評価していこうと思います。

価格は510円(キャッシュレス還元で500円)でした。

 

それでは、パッケージから見ていきます。

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ピースと言えばこの色ですね。

クリーム色?のような感じに、Peaceという青い文字。とても柔らかい印象があります。


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特筆すべきは「Tar:21mg」でしょう。コンビニで手軽に買えるものの中では高タールです。

ニコチンも1.9ミリとなかなかのもの。


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100% VIRGINIA LEAFということで、バージニア葉(タバコ葉の中でも甘めの葉っぱ)が使われているピース。私はピースの中では「アロマロイヤル」が一番好きです。


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ソフトパックなので、親しみやすいですね。

Filter Originalということで、フィルター付のたばこです。


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たばこの写メ。

白色のフィルターに金文字で「Peace」、そこに鳥のロゴがあります。

 

レビュー

というわけで、各種ピースをレビューしていますが、私の好きなアロマロイヤルではなく、下位互換は「ピースライト」なので、それも参照しつつご覧ください。

 

火をつける前のにおいですが、アロマロイヤルのような「洋酒」のような匂いを感じるほか、正統派な甘いにおいも感じます。

どちらかというと「甘め(バニラ系の)」な匂いが強いです。

 

それでは、火をつけて吸ってみましょう。

21ミリの割にはとても吸いやすく、「本当に21ミリなの?」と思うほど。吸っているうちに「やっぱり21ミリの重さ(ニコチンが1.9なのでw)だなぁ」とは思いますが、思ってたよりも吸いやすく、前回レビューしたハイライトよりも体感的な重さは感じません。

 

味についてですが、タール21ということもあって、ピースライトで隠れてしまっている部分の味が見えてくるような感じです。

ピースライトでは「深い味」という様な表現をしましたが、全く異なる味ですね。

ふくよかな煙、その中にある甘さが際立ちます。

 

ピースライトでは「若干の苦み」も同時に感じたのですが、こちらはそういった味は一切しません。

どちらかというと「スケールの広大な空間で、甘みと柔らかさを全身で感じる」ような味わいです。

優しさを感じる味という表現の方が合っているかもしれませんね。

私は音楽を聴くのが好きなので、録音の良いCDをスピーカーで聴いているときのあの感じ、と表現するのが好きですね。

 

匂いですが、家の中で吸う分では「タバコ特有のニオイ」がするのですが、外で吸えば甘いにおいを感じますね。

 

最後に、肺に入れるか口腔喫煙(いわゆる、ふかし)を試してみました。

先述した「スケールの広大さ」を愉しみたいときは絶対に「ふかし」のほうがいいです。

肺に入れてもそこまで重くは感じませんが、なんだかスケールがやや狭くなってしまうような感じがします。

 

やはり、吸い方は「クールスモーキング」が絶対条件です。ちょっと雑に吸ったら鋭い苦みを感じたので、初心者の「クールスモーキング練習」にはもってこいだと思いますが、ある程度の重さ(目安としては(8~14mg))になれてからではないとキツいかと…