清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

11万の利用でエポスゴールドカードのインビテーションが届いた

皆様いかがお過ごしでしょうか。

清楚咲夜と申します。

2023年の元日に申し込みした「エポスカード」を8ヶ月間使用し、ゴールドカードのインビテーションが届きましたので、その内容や経過を残しておこうと思います。

 

概要

先述したように、2023年1月1日の午前2時頃に

「マルイとアイプラ(IDOLY PRIDE)のコラボが時たまあるから、今後コラボデザインのカードが登場する期待を込めて、エポスカードを作ろう」と思いエポスカードを作成しました。

その時は「エポスゴールドカードは要らんなぁ…」と考えていましたが、2月頃にエポスからこのようなメールが。

Twitter(現X)で、フォロアーさんでエポスゴールドカード(以下、エポス金)を持っていらしたので、噂で聞くエポス金のインビテーションを、どうせならと思い考え始めた頃です。

 

エポス金のインビテーションが届くまでの変遷

この章では時系列でインビテーションが届くまでの経過を記します。

なお、利用金額一覧については別の章で紹介します。

 

1月23日「エポス金のご紹介」メールが届く。

f:id:SeisoSakuya:20230910163054j:image

内容は、定期利用(ようは、携帯や水道代など)をしてね~というもの。

どうせなら、と思い、サブ回線のソフトバンク利用代金(1,000円くらい)を設定しました。

 

8月5日「ゴールドカードご招待までの道のり」が表示される。

エポスカードのアプリを久しぶりに開いたら、このような画面に。
f:id:SeisoSakuya:20230910163045p:image

大して利用はしていませんでしたが、既に43%という表示がされていました。

 

8月16日「To Gold Card」進捗が74%になる

特に使っていなかったのに、急に74%になりました。


f:id:SeisoSakuya:20230910163051j:image

原因は不明です。

 

9月6日「ただいまゴールドカードの招待状を準備中です」になる。

ついに100%を達成して、アプリ上でこのような表示になりました。

f:id:SeisoSakuya:20230910163058p:image

 

10月14日 アプリ上でゴールドカードの招待状が届く

Twitter(現X)でインビの時期をいろいろ調べてみたら、基本的には13日だが、13~15日にインビが届き、13日が金曜日の場合は14日の午前0時以降に表示される、という情報を得ました。

f:id:SeisoSakuya:20231015142326j:image

このように、アプリの下側に表示されます。


f:id:SeisoSakuya:20231015142329j:image

表示部分をタップすると「申し込む」画面が表示されます。


f:id:SeisoSakuya:20231015142338p:image

インビが届いた翌月末まで有効のようです。

 


f:id:SeisoSakuya:20231015142332p:image

申し込み事項については、現住所や家賃支払い等の有無を入力します。

カードの発行より記入項目は少ないです。


f:id:SeisoSakuya:20231015142335j:image

これで手続きは終わりました。およそ5分で入力完了。

 

 

エポス金のインビテーションが届くまでの利用額

この章では、実際の請求額、利用先、月間カード利用回数を掲載します。

(1月発行のため、1月の請求はありません。)

 

2月引き落とし分

6,160円、セブンイレブン・コークオンペイ・駿河屋など、10回

3月引き落とし分

2,470円、コークオンペイ・Suicaチャージ、6回

4月引き落とし分

6,513円、コークオンペイ・携帯代、7回

5月引き落とし分

7,050円、コークオンペイ・駿河屋・携帯代・アイプラ課金、12回

6月引き落とし分

5,461円、アイプラ課金・コークオンペイ・携帯代、5回

7月引き落とし分

3,529円、コークオンペイ・携帯代、7回

8月引き落とし分

8,071円、マルイ実店舗・携帯代・駐車場、8回

9月引き落とし分

42,498円、神戸マルイ・アイプラリアルガチャ・Suicaチャージ、17回

10月引き落とし分(予定)

33,400円、検定料・携帯代、4回

 

合計利用額・合計決済回数

約115,000円、76回

 

という内訳でした。

9月引き落としの増加は、神戸マルイで開催された「アイプラポップアップストア」(アイプラとは、アイドル育成シミュレーションゲームです。詳細はこちら:

「IDOLY PRIDE」公式サイト)で色々とグッズを購入し2万円ほど利用したためです。

その他、アイプラリアルガチャは、DMMが展開しているオンライン上で実際のガチャポンを回すようなものを5千円ほど利用したというわけです。

 

エポス金のインビテーションのあれこれを考察

ネット上を見ていると、「半年で50万円利用」したらインビが届いたという方もいれば、「100万使っても届かない」、「半年25万で届いた」という方もいますので、インビの実態はブラックボックスな訳ですが、ここでインビが届きやすい(と思われる)条件を考えていきたいと思います。

①年齢

近年、エポスカードでは「ちいかわ」や「ゆるキャン△」といったデザインが施されている様々なコラボカードが登場しています。

ここから考えられるのは、「若年層の取り込み」です。電子決済が普及している昨今、PayPayや楽天ペイといったバーコード決済からクレジットカードなど様々なサービスが存在しています。クレジットカードに焦点をあてると、JCBカードW、三井住友カード、セゾンカードなどは「ポイントの貯まりやすさ=お得感」が感じられる宣伝をしております。そのようなカードと比較して「コラボカード」の場合は「推し活」の一種として捉えられるため、推しに関連した消費活動はもちろん、それ以外の決済でも利用してもらえる可能性があります。

セゾンカードは偽雨金(セゾン版ゴールドアメックス)の発行により1人当りの利用額が増加したという報告をしています。それだけ使ってくれるというのが見込めば、双方Win-Winですから、特に20~30代の取り込みという観点では、比較的若い世代にインビが届きやすいのでは?という仮説が立てられます。

 

②利用先

あまり重要なファクターではないと考えていますが、楽天経済圏といわれるように自社のECで自社カードを使ってもらい、その代金を自社の銀行で決済して…というようなエコシステムが効率できれば企業的には好循環なのではないでしょうか。

そういった観点では、実店舗のマルイやオンラインECサイトのマルイで何らかの物品・食料品を購入している人のほうがインビは届きやすいのではないか、と考えます。

また、定期利用(プロバイダーや携帯代など)はかなり重要だと考えます。

 

とはいっても、これらはあくまで仮説の域ですので、使えば高確率でインビは届くと思います。

 

また届き次第、開封様子を掲載します。