皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
先日、私の好きな(今風に言うと「推し」ている!?)「IDOLY PRIDE」のライブツアーを見に福岡へ行きました。
その際、博多駅にぷらっと寄った際にアミュプラザ博多の中で「JQ CARD GOLD」という文字を見かけ、たまたまその時エポスカードを持っており、JQエポスゴールドカードに変更してもらいましたので、それについて記述しておきます。
何故切り替えたか
正直なところ、特に理由が無く切り替えました。
JR九州をよく利用される方や、九州に住んでいる方にとってはなじみのある「JRキューポ」(ポイント)かと思います。
エポスカードのポイントに比べて、交換できる先や交換レートが良い?ということを見かけたこと、またTwitter(現X)上において「JQ国民」(上級国民をもじってJQカードホルダーである人を指す用語)というワードを前から見かけていたことが「切り替えようかな~」と思ったきっかけといえばきっかけかもしれません。
切り替えられる場所(博多駅)
他のブログなどでも紹介されているかと思いますが、あまり九州に行かない人間なので土地勘はありません。(今回、博多に訪れたのは人生で2度目です)
そのため参考にならないと思いますが、九州遠征があった際に切り替えたい!という方が少数かと思いますがいると思うので、ちょこっと残しておきます。
当日、アミュプラザ地下1階のマップ左上にある「JQ CARDエポスカウンター」にまず訪れました。
その際、「現在、担当者が席を外しているので、ついてきてください」と言われ
アミュエスト地下1階のマップ左下側「QTモバイル」付近で手続きを行いました。
おそらく、平常時であればアミュプラザ地下1階の「JQ CARDエポスカウンター」で切り替えられると思います。
写真は、アミュエスト地下1階のエポスカードブースの様子です。
切替に必要なこと
まず、切替にはエポスカード等が必要です。
それ以外の印鑑や身分証などは必要ありませんでした。
担当者の方がカード番号などが記載されているカード裏面を確認した後、「このゴールドは年会費が有料ですか?それともインビで年会費無料ですか?」と尋ねるかと思います。
今回のケースでは、私はインビテーションでエポスカードの年会費永年無料となっていましたので、「インビで無料です」と返答しました。
年会費等の説明があるものだと思われます。
続いて、担当者がタブレット端末にてカード番号等入力すると、タブレットに個人の情報が表示されます。
ここで、カードの暗証番号を入力する必要がありました。
暗証番号入力後、勤務先や借入状況、住まいなどの確認を行って修正等がなければ特に入力することもありません。
引き続き、キャッシング枠の設定など求められますが、キャッシング枠はいらないので0円で入力しました。
その後、各種オプションサービスの案内などがあり、不要なら不要で問題なし。
これで手続きは終了です。
カードを手に取った
タブレット端末で必要事項の入力後、わずか10分程度でカードが切り替わりました。
おお!早い!
たまたま夕飯時で人が少なかったのかもしれませんが、思っていた以上に早く手元に届きました。
これで完了です。
ちなみに、暗証番号は引き継がれるみたいです。
エポスゴールドとJQカードゴールドのデザインとを比較
実際に、デザインがどの程度異なるのか見てみましょう。
こんな感じ。
純正のエポスゴールドカードより、JQエポスゴールドカードの方が「ゴールドカード」していますw
ただ、VISAのロゴが金色に反射するタイプのものではないので、そこだけはどうにかしてほしいかな。
それ以外は完璧です!
雨金を追加して撮影してみました。
普通のエポスゴールドカードだと色味が薄くてお財布に入れたときに存在感が弱かったので、意外な収穫でした。
色味だけで切り替える価値があるかと思います。
ただし、これ以降たまるポイントは「JRキューポ」となり、ポイントの有効期限が2年になります。そのため、エポスカードのような永年たまり続けるポイントでは無くなりますので、ご注意ください。
アイプラデザインのエポスカードが出たら、そちらに切り替える予定です。