皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
現在、三月末〆切の原稿の修正作業を進ませていますが、思うようにいきません。
考え事をしながら吸うタバコは格別ですが、ついつい吸う本数が増えてしまいます。
ところで、みなさんは旅行先や外出先で「しまった!ライターを忘れてきちゃった」とか、「ライターのガスが切れてるけど、家に沢山あるんだよな…」という思いをしたことがあるのではないでしょうか。
少なくとも、私は幾度となく経験があります。例えば、出先で急に紙巻タバコを吸いたくなったとか、iQOSの充電が切れていたとか…
タバコを吸う方にとってはあるある?だと思います。
今回、題名にあるように、私がこれまでに経験した「ライターを忘れた」ということから、ネタを思いつきました。
私がおすすめするのは「コンビニでライターを買うならマッチを買え!」ということです。
1.コンビニでライターを買うと1個150円がかかる
買うかどうか迷う…という理由に、「家にライターが沢山あるんだよな」とか「ライター1個に150円は高いよな…」という思いがあると思います。
実際、私はこれまでに買ったライターの合計金額だけでもカートンが買えるくらいにはなると思います。
作業机の上にあるライターの写メ。
右の1つは出張時ホテルに泊まったときにもらってきたものですが、1ヶ月で3本もライターを買っています。
3つで500円くらいしたので、安い銘柄ならタバコ1箱の金額になります。
2.マッチは1箱約60円で買える
コンビニによってライターしかないところもありますが、通常、ライターの近くにはお線香が売っていて、その付近にマッチが売っています。
こちらの写メは、実際に購入したマッチです。1箱58円くらいでした。
本当にコンビニよりけりですが、3箱で130円で売っているところもあれば1箱(バラ売り)しているところもあるので一概には言えませんが、「家にライターが沢山ある」場合や「ちょっとだけタバコが吸いたくなった」と言うときには、ライターより遙かに安く、たばこ1箱分吸っても余るほど残るマッチが有用であることに気づきました。
JIS規格(日本工業規格)によれば、マッチは1箱40本入っているので、タバコ2箱分吸える計算です。
付き合いで紙巻タバコを吸わなければならなくなった、とか、タバコが吸いたいけどiQOSの充電がなくて紙巻を吸う…なんてときには、ライターより安価でタバコ2箱分の火を付けることができるマッチがおすすめな理由です。
3.実際にマッチでたばこに火を付けて
仕事おわり、コンビニによってタバコを吸っていると、たまに「ライターを貸してくれませんか?」なんてことがあります。その時に「マッチでもいいですか?」と応答したら「おしゃれですね!」なんて言われてしまいました。
実際には「ライターが家に沢山あって、今日たまたまライターを忘れただけなんだよな…」という思いでしたが、オシャレと言われたことがあまりにも驚きでした。
格好がつく…ということでしょうか。
しかし、マッチで煙草に火を付けることは趣がありますし、煙草を吸う「トキ」や「行為」を楽しむことにもなるなぁ。なんて感じました。
こうした、日常のちょっとしたお悩みについても以後書いていけたらな、と思います。