皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
今回は、Amazonにて、新品のCDを購入しましたのでご報告(*^O^*)
駿河屋で買えるかな~と思って3ヶ月様子見していましたが、Amazon.co.jpにて新品が定価(3,000円)で販売されていたので思わず買ってしまいました。
「凌辱系ゲームコンピレーションアルバム」ということもあって、一般入手は困難です。また、2020/07/16現在「駿河屋」での買い取り価格が2000円を超えているので、今後流通するかわからないというのもあって、新品を購入。
メーカー5社の内訳です。
- FlyingShine
- BLACK CYC
- Tinker Bell
- Violet
- rúf
現存するのは、BLACK CYCとTinker Bellくらいでしょうか。
Violetはミンクのブランドですが、2019年で廃業してしまいましたね。
主な収録楽曲ですが、
この中で有名なものと言えば、
の5曲でしょうか。下の2曲は「夜勤病棟」(Midnight Memoryは一応スピンオフ作品「七瀬恋」)の曲ですし、それぞれのメーカーの有力タイトルのアルバムという感じです。
このCDの発売は2006年1月27日でしょうか。型式は「DLRD-3003」です。
CDの写メです。
アルバムアートワークと同じですね。
歌詞カードです。
片手で持ちながら撮影したので、縦になっています(>_<)
かなり過激な歌詞カードですが、各作品のヒロインが載っているので、作品の雰囲気を味わいながら聴けますね。
視聴した感想としては、全体的に出来がいいです。
I've Girls Compilationを買いそろえている身としては「03 disintegration」みたいな感じで本当にダーク系を思わせるような曲もあれば、アンニュイな感じの曲、テンションが上がるようなアップテンポの曲もあります。
特に、Tr3の「暗闇を讃える者たちへ」は前奏前の歌詞と前奏のギャップが印象的です。急にアップテンポなのね!と思いつつ「かっこいい系のダーク曲」といえるかもしれません。
また、Tr9「Midnight Memory」はしんみりとした感じの曲調に「凌辱系ゲームコンピレーションアルバム」であることを思い出させる歌詞です。
Tr10の「孤独なレイニーディ」はいわずもがなアップテンポな曲調に「夜勤病棟3」を感じますが、こちらは「オリジナル版」ということで、他に収録されている(GWAVE 2004)「孤独なレイニーディ Remix Ver」にはない、曲の終盤4:00ほどから曲の終わりまで(約40秒)ずっと喘ぎ声が流れている点に注意したいところですね。
普段は一人でドライブをしているのですが、たまに人を乗せて運転をするのでこういったときは気をつけたいと思いました。
全体的な音作りとしては、1990~2000年代特有のエロゲソングにありがちなバランス型というよりやや高音寄りな構成です。
キャプチャした瞬間が微妙なのですが、16kHz~がかなり高めです。
買った良かったと思うCDでした。