皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
この度、MUFGプラチナカードの取得を致しまして(MUFGプラチナとキャセイパシフィック航空の提携カード:「キャセイMUFGプラチナ」)その目玉である「プラチナコンシェルジュデスク」を初めて使ってみての感想を綴っていきます。
取得したカードについてはこちらから。
「キャセイMUFGプラチナ」の審査時間についてはこちらから。
プラチナカードホルダーだけが使えます。
まず、電話(フリーダイヤル・プラチナカードの冊子に載っている)をかけると
「1」国内、「2」海外、それ以外の案内について分かれており、国内の情報については「1」を選択します。
MUFGカード プラチナコンシェルジュデスクの○○が承ります。はじめに、会員様のお名前、カード番号、有効期限をお願い致します。
というオペレーターの方からプラチナカードホルダーの確認があります。
問い合わせた内容
私が問い合わせた内容は
- 旅行に行くが、その際に通行する「有料道路」の通行券がどこで買えるか調べて欲しい
というものです。
「調べれば出てくるだろ」と思われる方もいらっしゃるはずですが、少し手が離せない用事があったので「調べてくれればありがたいな」と思ってお願いしました。
オペレーターの対応
私が「通行券がどこで買えるか調べて欲しい」(実際は敬語ですよw)と言った後
私どもで調べられるか、一度確認を取って参ります。しばらくお待ちください。
というアナウンスが入りました。
「まあ、""どこで買えるか""って微妙なお願いだよな…」と思いながら「残念ながら…」というケースも想定。
しかし!
確認を取ってきましたところ、私どもでお調べできるようです。ご旅行の予定はいつ頃でしょうか?
と言ったことから、
何県の、何という場所でしょうか?
という質問を受け、それに答えたところ
それでは、関係各所に電話をかけて確認を取るほか、ウェブ情報を元にお調べ致します。少々お時間を頂きますがよろしいでしょうか?こちらからお電話を差し上げますので、今しばらくお待ち頂きますようお願い致します。
と案内されたので、「それではよろしくお願いします」と電話を切りました。
結果は?
1時間くらい経った後、東京(03)の「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・コンシェルジュデスク」から電話がかかってきました。
清楚咲夜様(本名じゃ無いからね!あくまでネット上でわかりやすくするために清楚咲夜って書いてるけど、本名で呼ばれたからね!)、先ほどお問い合わせ頂いた件についてですが、道路公社に問い合わせたところ、こちらの通行券は、綴りで販売されているようでして、1枚のみの販売というのはないようです。コンビニでも販売されているようですが、あくまで公社が委託販売しているのではなく、店舗独自で行っているもののようです。通行料金についてですが、普通車は○○○円、中型車は○○○円のようです。道路沿いのコンビニは○○店と、○○店があるようです。今回、こういったご案内になってしまいましたが(中略)~清楚咲夜様、ご旅行をお楽しみください。プラチナデスク担当○○がご案内致しました。
という、「え?ここまで調べてくれるの!?」というご回答をいただけました。
自分が欲しい情報は「どこで買えるか」だったのに、現在の通行料まで教えてくれましたよ…
ありがてぇ…
う~ん。プラチナカードのコンシェルジュ凄いなぁ…と思いました。
わざわざ個人が道路公社に電話するのも少し敷居が高いと言いますか、「それだったら現地で現金払い!」となる「煩わしさ」が電話一本で全て調べてくれて、+αの情報まで提供してくれるのはすばらしいですね。
一部例外があるようです。
その後、「家族が○○を利用するのだが~」ということでどこか泊まるところの情報を聞いてみましたが…
「原則として、カードの会員様向けに提供しておりまして、ご家族の方が利用する場合、申し訳ございませんが、こちらではご案内致しかねます。」というご回答を頂きました。
家族カードを発行している最中でしたのでしょうが無かったのですが、家族カード会員であれば「利用する本人」になるので、家族カードは作った方が無難です。
というわけで、これからもコンシェルジュデスクを活用して「少しでもラクをしようかな」と思います。
なんせ、今の時期は仕事がいそがしく家に帰ってからはぼーっとしてたら日が過ぎていたということがあるので、春秋シーズンは活用すると思います。
それでは次回の記事で。