皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
2020年の年始で休日も本日が最後。昨年末にdocomoへガラケー(FOMA)からXiへ機種変更をしに行ってきましたので、まとめていきます。
私が使っていたガラケー
まず、私が今まで使用していたガラケーの料金、機種についてご紹介します。
写真はドコモショップで機種変前のFOMA波が通じている状態のものです。
2014年に発売された富士通の「F-07F」を使用していました。
月額料金はカケホーダイSSプランで2,200円(dアニメストア込み)です。dアニメストアを契約していないと1,750円くらいでした。
基本料金数百円にタイプSSの1,000円、iモード利用料だけというシンプルな料金でしたので、大した額ではありません。
また、ショートメール(SMS)はカケホーダイの料金に含まれるので、結構お得でしたよ。
というわけで、機種変した後に撮影した写メ。
圏外になっています。これで「自分のFOMA生活は終わったんだな」という自覚と同時に、「ガラケー卒業か…」という虚しい気にもなりました。
次に機種変する時は「ガラホ」にでもしてみようと思いますが、色々面倒かもしれませんね。
機種変で選んだ「iPhone11 Pro Max」
というわけで、現在発売されている中では結構な高額部類に入るスマホにしました。
iPhone11 Pro Maxです。256GBを購入したので本体代金は14万オーバー。
MVNOで「IIJmio」のSIMを契約しており、その際に「iPhone 6s Plus」を使用していたのでサイズ感はぴったり。
でも、画面サイズは5.5インチくらいから6.2インチくらいになったことで「おお!見やすい」という気はしました。
ベゼルが狭いのはいいですよね。
ガラケーが月々2,200円でしたが、こちらは端末の分割代金込みで月々7000円弱です。ガラケーの分割があった時は5,000円を超えていたので、大して変わらないかな?
端末代金の支払いが終わったら月々3,700円くらいになりますので、相当お得。
後ほど「iPhone11 Pro Max」についての詳細記事を書きますが、顔認証システムが採用されています。従来の指紋認証よりも操作性は抜群。
手汗で認証されない時は「なんやいね…」と思いましたが、これは少しの明かりさえあれば暗くても認証されるのでありがたい。
ガラケーからの乗換ということで、端末代金は14万から12万へ値引きされました。分割払いで結局13万なんですけどね…
ガラケーとサイズを比較
やはり「操作性は?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
左から、「F-07F(ガラケー)」、iPhone11 Pro Max、iPhone 6s Plusです。
持ち運びにはやや不便ですが、ボタンの押しやすさがあって電話をしやすいです。また、ガラケーよりも音声が聞き取りやすく、通話の音質もいい感じ。
初期設定が難しいですが、それをクリアすると「説明書を読まなくても操作できる携帯」としてはガラケーと同じ感じで操作ができます。
顔認証も電源ボタンを押すか、持ち上げるだけで「気づかないうちにロック解除できていた!」と言う具合に速いです。
試しに自分の顔写真で試してみましたが、ロック解除はされませんでした。優秀?なのかは知りませんが、個人情報は大切ですからいいことです。
そのうちに「iPhone11 Pro Max」についての記事をうpりますのでご期待ください。
第一弾