皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
2019年の年の瀬に「今年も終わりだし最後の変化を起こすか!」と思い、2026年3月末にサービス終了する「iモード,FOMA」から「Xi」に機種変更、プラン変更をしましたので、詳細なプランなどについて書いておこうと思います。
関連する記事としては以下の記事をご覧ください。
新料金プランの分かりづらさ、選択肢が少ない件について書いた内容。
iモードの終了が決まったときに書いた内容。
実際に機種変更をした後(年明けですが)に書いた記事。
ということで、内容に触れていきます。
紙明細では無く、ネット明細にしているので、ネット明細と照らし合わせながら見ていきます。
FOMA
基本使用料等:934円
基本料金:基本使用料(FOMAタイプSSバリュー)1,864円
割引:ファミ割MAX50,ひとりでも割50 -930円
通話料金:0円
FOMA通話料:590円
(内ファミリー割指定番号100円)
ファミリー割指定番号割引-10円
通常通話料金適用分:500円
FOMA/SMS利用料:3円
繰り越し適用額 -593円
パケット定額料等:372円
FOMAパケット料(429パケット):34円
パケ・ホーダイダブル無料適用分 -34円
その他利用料金:683円
iモード利用料:300円
dアニメストア利用料:400円
ユニバーサルサービス料:3円
eビリング割引:-20円
消費税:198円
の合計2,187円でした。
月々こんな感じでした。
Xi(スマホ)
機種変した12月請求分は「スマホ月賦代金」が含まれていないので、1月請求分を書いておきます。
基本使用料:980円
ギガライト2:2年定期~1GB 1,980円
(内訳)ギガライト2年定期:2,680円
みんなdocomo割-1,000円
spモード利用料金:300円
ドコモの学割-1,000円
通話料:120円
Xi通話料:120円
その他ご利用料金:1,402円
ケータイ補償サービス:1,000円
ケータイお探しサービス:50円
割引:-50円
dアニメストア:400円
ドコモWi-Fi利用料:300円
キャンペーン割引:-300円
ユニバーサルサービス料:2円
端末分割代金:3,899円
消費税:250円
の合計6,651円です。
分かりづらい「ギガライトの割引」
実際に加入してみて分かったのですが、加入割引の適用がわかりづらい。
上記の「みんなドコモ割」というのは、3親等以内にドコモ利用者がいれば割引が適用されるという内容らしいです。
したがって、4人家族の場合に全員がドコモを利用していれば1,000円の割引が適用されるというもの。
また、ギガライトは「パケ・ホーダイダブル」の料金体系に似ていると考えれば理解しやすそうです。
1GBまでは1,980円、~3GB,~5GBと増えるに従って高くなっていくというもの。ですから、あまり使わない人やMVNO(格安SIM)を契約している方はギガライトに加入した方がいいと言えます。
加入に関して、選択肢は2つのみ。「ギガホ」か「ギガライト」のみ。やはり、1台で済ませ帯という方を除いて、MVNOと「ギガライト」で2台運用するのがベストな選択でしょう。
私は、IIJmioのSIMと組み合わせて使っているので、合計でも8千円くらいです。(普段からかなりのデータ通信をするので、ドコモの料金は総合的に見ると高い)
それに付随して「ドコモの学割」があります。名前に「学割」とありますが、25歳までの社会人でも適用されますので、一年限りですが少しはお得でしょう。
「ガラホ」に機種変するかも
ガラケーの代替として、Android OSを搭載したガラケー+スマホ=ガラホというものがラインナップされています。
「なぜ候補にしたのか」という点について
と言う理由です。
個人的にはこの機種が欲しいのですが、持っている方の情報を見ると「電池がすぐ終わる」というのがかなり目立ちます。
そしてカラーバリエーションが少ない。金色があれば買います。
ガラホの場合ですと、端末分割終了後、2,100円弱になるという計算なのでFOMAとあまり変わらないのかな、という感じです。
とりあえず、二年契約が再度有効になる前に機種変を行うことを視野に入れます。iPhoneの残債をガラホの支払いと合わせながら、というのでもいいでしょう。
1年間の各種割引をうまく活用して、2022年になってから深く考えようと思います。