皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
今回は、iQOS新発売の銘柄、「マールボロ フュージョンメンソール」(Marlboro FUSION MENTHOL)を購入してきましたので早速レビューを行っていきます。
前日に禁煙について書いたのですが、今日はあまりにも食べすぎたせいでげっぷがとまらないのと、あまりにも気持ち悪くなってしまったのでたばこを吸いますw(オイオイ
値段は550円です。偶然、コンビニ(セブンイレブン)に寄ったら売ってしました。
まずはパッケージから。
この段階で、「あれっ?」と思った方が多いのではないでしょうか。
昨年、限定発売された「iQOS ユウゲン」に似ていますよね。
ユウゲンが非常に好みでしたので、今回の銘柄に期待します。
FUSION MENTHOLということで、どうやら3種類のフレーバーミックスされたメンソール銘柄のようです。
華やかさにフォーカスが当てられた銘柄のようです。ユウゲンも同じ感じでした。
JANコードです。
実際に開封した様子です。
レビュー
というわけで、早速吸ってみます。
iQOSユウゲンのレビューも参考にしていただければ、今回の銘柄がわかりやすいかと思います。
さて、今回の銘柄は開封した段階では「ユウゲン」に近い匂いを感じられます。ユウゲンの方では「華やかなお姉さんのような匂い」みたいなことを書きましたが、それに近いです。ただ、若干レシピが異なるのか、「フローラルなお姉さん感」はフュージョンメンソールのほうが弱いですね。
今回の銘柄は、フレーバー系のガム(キシリッシュのピーチと何か)の匂いに近いと思います。若干アルコールのような匂いも感じられますがw
実際に吸ってみますと、iQOSユウゲンを4カートン吸った身からすると「やっぱりユウゲンには劣るか」といったところ。
味としては、ユウゲンにあった「フローラルで、上品な、かつ奥深い味」が低減されています。
詳細に書きますと、若干の苦みを感じるとともに控えめなフローラルな味。それでいてメンソールの強さと相まってiQOSユウゲンでも感じられた「ピリッと」したフレーバーが特徴です。
iQOSユウゲンが「まったり系」と表現するのであれば、こちらの銘柄は「シャキッと系」の味かな。味のキレがとても良いです。
6パフ目移行からは甘みとアロマも感じられるようになります。その代わり、フローラルな味わいは低減されますね。
匂いに関しては、iQOSユウゲン同様に、「開封したときに感じられる匂い」がなくなります。
吸っているときの匂いで近いのはなんでしょうねぇ…
例える物がないというか。そういった面ではユウゲンに近いです。
最後に、メンソールの強度と吸い応えに関してですが、メンソールの強度はユウゲンのそれよりか強めです。控えめなメンソールが好きな方にすればちょっとキツいかも。ユウゲンの方は「ミント以上パープルメンソール未満」でしたが、こちらは「パープルメンソールよりちょっと弱い」くらいで、順番的に「ミント、ユウゲン、フュージョン、パープル」ですかね。
吸い応えに関しては、パープルメンソールくらいあるので、大体7mgくらいですかね。なかなかいい感じだと思います。
今回の商品は、「女性」にもっともおすすめしたい銘柄ですが、男性の場合でも(事実、私が男なのですが)気分を落ち着かせたいとき、在宅時の休憩で癒やしをお求めになる方には適している銘柄だと思います。
ユウゲンのように「気づかないうちに癖になる」か、と言われるとなんだか違う気がしましたけど。