清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

保有しているクレジットカード2020年版

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

今回は久しぶりに「クレジットカード」ネタで行きます。

というのも、昨年?に書いた「保有しているクレジットカード」以降、枚数がかなり増えてしまったので、いちいち書き直すのも面倒なので、新規で書きます。

あと、記載順は大まかに「発行した順番」と思っていただければ良いかと。

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1.UCカード ゴールド

年会費1万円。

発行元はクレディセゾンではなく、ユーシーカード系列の地銀です。

長く使っているものの、最近は大したショッピング利用はしていません。

 

2.三井住友Visaカード クラシックA

年会費1500円。

何かとUCの代わりに初年度は沢山使っていましたが、2020年にデザイン変更されてから「A」があまりにもダサくて使わなくなりました。

PiTaPaの関係上、一応保有はしていますが、PiTaPaのチャージ残高を使い切ったら解約する予定です。

あまりVisaの必要も無くなったので。

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ちなみに、旧デザインはこれです。こっちのほうがしっかりしている印象があるので好きでしたが。(ザ・クレジットカードという感じですよね)

 

3.SMBC JCB CARD ゴールド

年会費6600円。

三井住友銀行から「おすすめで~す」と言われてそのまま作ってしまったカード。後悔はしていません。

当初、セディナはゴールドカード以上で「プレミアムクラブオフ」が使えていたのですが、最近はクラシックカードでもクラブオフが使えるようになったので、どうしたものかと困っています。

もしかしたら解約するかもしれない一枚ですが、デザインがかなり気に入っているので、デザインだけに年会費を払っています。

何かとキャンペーンに応募したら色々当たってくれた記憶があります。

 

4.JCB ORIGINAL SERIES Web限定一般カード

年会費1300円。

プロパーのJCBと言うことで発行。「OS W」(いわゆるJCB草)ではなく、「OS」です。そのため、年会費はかかるものの、クレジットカード付帯の国内外保険はついています。

個人的にクレジットカードに求める「どこでも使えて、嫌味の無い券面」には応えてくれるのですが、いまいちこれと言ったメリットがありません。

JCBも「育てるカード」と言われていますから、OSのような「普通」なカードが一番な気がします。

 

5.セゾンブルーアメックス(セゾン青雨)

年会費3000円。

ここから発行した順番を覚えていませんw

セゾン青雨は「アイマスのライブがあるから作ろう!」と思って発行しただけで、それが終わったら解約するつもりでしたが、今は「セゾンポケット」(積み立て投信)引き落とし用のカードに設定しています。

特にメリットはありませんが、このカードでアイマスのライブを予約すると当たるので、今年は765 ASのライブに参加したかったのですが、無念にも開催されなかったため、解約するかどうかは今後にかかっています。

 

6.ANAカード MasterCard 一般

年会費2000円。

ANAの飛行機に乗る機会が増えたので、「とりあえず一般カード」と言うことで発行。Visaでも良かったのですが、MasterCardのクレカが今でもこの一枚しか持っておらず、Visaに変更することが出来ません。

とはいうものの、Apple Payがメジャーになってから「MasterCardコンタクトレス」が使えているので不満は特になし!

 

7.ANAカード Union Pay(銀聯カード

年会費無料。

何故か発行してしまった一枚。将来に向けて「海外出張するかも」という気持ちで作ったものの、今ではAmazonプリペイドカード(チャージ型)でしか使っていません。

ほぼ持っていても利用価値がないのですが、万が一のために…ね?

 

8.JALカード JAL CLUB EST 普通AMEX

年会費6600円+EST年会費5500円

最初は「JAL CLUB EST」無しの普通カードAMEXを発行したのですが、後から「ESTにしておけば良かったな」と思い、1ヶ月で切替申し込みしました。

JALに乗る機会も増えた(別記事でFDA松本-神戸を紹介していますが、それで利用している)ので丁度良く、また、ファミリーマートでタバコを買う私からすればマイルがとても貯まるカードで利用頻度は高いです。

 

9.SMBC Visaクラシックカー

年会費1300円(年1回の利用で無料)。

三井住友カード三井住友銀行の提携カード。持っていて何か得か?と言われれば特にないけど、パルテノン神殿のカードを増やすべく発行。

それ以上でもそれ以下でもありません。

 

10.キャセイパシフィックMUFGプラチナAMEXカード

年会費25,000円。

何かと宿泊、飛行機、接待が多くなってきて都度予約が面倒になったので発行。

プラチナカードと言うこともあってしっかりしています。

欠点は、カードが薄いという点ですかね。明らかに薄くて、決済回数が多いというのもありますが、発行してから5ヶ月程度で券面が傷ついてきている気がします。

 

11.アメリカン・エキスプレス・カード(雨緑)

年会費13,000円

みんな知っている「AMEX」のプロパーカードです。

JCBの時にも書いた「どこでもつかえる券面」というのにマッチしていて、雨金のように「嫌味」を与えるわけでもなく、ホテルで使っても、食事の場で使っても、コンビニでもどこでも使えるということで発行。

おかげさまで、ほぼメインカードは2020年に発行した2枚+JCB OSという感じになっています。

発行時点で「これはチャージカード」という認識を持っておけばスムースに使える一枚だと思います。

 

国際ブランド毎枚数

と言うわけで、持っているカードの国際ブランドを分類してみます。

  • Visa 3枚
  • MasterCard 1枚
  • JCB 2枚
  • AMEX 4枚
  • Diners 0枚
  • Union Pay 1枚

の計11枚でした。

ちなみに、全てのカードで「キャッシング利用可能額」はゼロ円です。(単純にキャッシング機能がいらない)

 

個人的感想

やはり、11枚まで保有カードを拡げると利用可能額がかなりの金額になりまして、だいたい1,000万くらいは使えるんじゃないですかね?(把握していません)

実際、合計枠は7枚分です。というのも、三井住友は4枚持っていますから、合算枠ですし、ニコスも2枚持っていて一番限度額の高いカードに合わされます。

 

流石に後発行する予定なのが「ダイナース」だけですから、それまでに使わなくなったカードを解約する方向で進ませていくことが今後の課題です。

優先的に切っていくのは恐らく、三井住友カードじゃないかなあとは考えています。やはり「パルテノン神殿」がなくなったのは大きいです。

と言うわけでまた次回、お会いしましょう。