今回は、4月13日新発売の「glo hyper専用」銘柄の「neo フレスコメンソール」を買ってきたので、味等の評価・レビューを行っていきます。
価格は500円で、キャッシュレス還元にて490円でした。
パッケージから見ていきましょう。
glo hyper専用です。
Fresco Mentholと書かれています。Frescoとは、水彩画での手法(フレスコ手法)らしく(PCの広辞苑より)パッケージデザインを指しているのでは、と思います。
ミントフレーバーらしい。
今回はiPhone11 Pro Maxで撮ったので、(いつもはiPhone7です)繊細に写っていますね。
スティックの写メです。
カプセルは内蔵されていないタイプ。
それではレビューしていきます。
レビュー
ミントフレーバーは2種類ラインナップされています。
今回のものは「ミント」ですが、以前レビューしたものは「強烈なメンソールにミントを+したもの」でした。
どのように異なるのか、詳細に見ていきます。
まず基本的な味から全く異なります。
フリーズメンソールは最初から「メンソールの強さ」が目立っていましたが、こちらの銘柄では「ミントのまろやかさ」がふわっとしており、メンソールもそこまで強くありません。
前回の記事でも「ラークのアイスミントに似ている」と言うことを書きましたが、今回の銘柄は「よりラークのアイスミントに似ている」といったところ。
甘さとにおいが、アイスミントらしさがあります。
カプセル付ではないので、メンソールの強さは調整できませんし、味わいも変わりませんが、程よく爽快なメンソール(ミントのさわやかさ)にやや甘めのミントフレーバーが合わさっており、いい感じです。
他にも。
前回の銘柄では無かった、若干の苦みも感じます。
この辺は「アイスブラスト」に似ているかな?という感じ。
ただ、アイブラは匂いが強いというデメリットこそあったものの、gloは加熱式たばこですから、それが全くなく、甘さと苦さに爽快感が程よくマッチしています。
glo hyperの完成度が高く、どの銘柄にするか迷ってしまうほど全体的に味のできはいいですね。