清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

冬に美味しいと感じても夏は大して美味しいと感じないことに気づいた

例年通り、6月に入ってから暑くなりましたね。

特に、5月下旬までは窓開けていれば涼しい風が入ってきて心地よかったのですが、6月に入ってから窓開けても涼しくなく、エアコンをつけています(^_^;

 

お風呂に入りながらいろいろ考えていたところ

「冬は美味しいと感じるものも、夏だとそうは思わないな」

という考えをしていました。普段は仕事のアイデアなどを考えているのですが、今日に限っては暑くて狂いました(トホホ…)

 

ということで、2月の寒い日と真夏の暑い日を思い出してみました。

 

・キャビン(というよりも、たばこ)

これに関しては、味覚が鋭い方であればすぐに気づくはず。

私の愛煙している「キャビンマイルド」が冬の寒い日の深夜だと、とても甘く感じます。

寒いと言っても北アルプスの麓なのでとてもじゃないほど寒い。キャビン特有の甘さを感じながら「うう~。寒い」と呟いているのですが、夏と比べると明らかに甘さが違います。

 

これに関しては答えが明確で「煙草葉は燃焼温度が低いほど美味しい」と言う結論。

それだから、プルームテックは味がいいのです。

夏だと必然的に温度が上がります。(氷点下の温度と35度くらい違うので)

また、燃えやすさ(湿度によって異なりますが)も夏の方が燃えやすいです。

ああ、早く冬にならないかなあ

 

らーめん

夏も美味しいことは美味しいのですが、冬の「美味しい」と夏の「美味しい」ではベクトルがまったく異なります。

冬の場合はそもそも気温が低いですから、「温かい食べ物」という付加価値が加わります。

夏の場合だと「美味しい」で終ることが多いことに気づきました。

これについては科学的な根拠がわからない(論文を見れば分かるかもしれませんが)ので、あくまで個人的な意見。

 

夏に屋台で食べるらーめんと、冬に屋台で食べるらーめんではやはり違うと思います。

 

炭酸飲料

これに限っては、夏の方が絶対に美味しい。

特に、炭酸水が好きなので夏の暑い日にのどごしがいい炭酸飲料を飲むと爽快な気分になります。

冬も美味しいのですが、独特の「甘さ」を感じるようになります。夏だと「のどごしと爽快感」冬だと「炭酸水のピュアな味」を体験できると思っています。

 

他にもいろいろあると思うのですが、お風呂に入っている間で思いついたのはこの3つでした。

 

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少し関係のない話しになりますが、飛行機の中の温度(気温?機温?)は一年中同じなような気がします。空気圧からキャビンを一定にするためと言う理由を聞いたことがありますが、電車のように暑くても困るのでこのくらいが丁度いいですね。