清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

2019年下半期 おすすめタバコ5選

2019年もあと1週間で終わり!と言うことで、前回(上半期分)おすすめタバコ5選を独断で挙げましたが、2019年も終わりということで今回も5つ選んで行きます。

 

今回も基準は同じように

  • 2019年に発売されたタバコ(8月から12月まで)
  • 当サイトでレビューした製品
  • その中から5つを選ぶ
  • できるだけ正当な判断をする

と言う基準でご紹介致します。

引き続き、2019年全域にわたってのおすすめタバコも後ほど選出致します。その際は「当サイトでレビューした全製品」が対象となりますので、まずは「下半期分」をご覧ください。

 

では、5位から順にどうぞ!

 

5位 プルームテックプラス ゴールドロースト

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 5位に選んだのはこちらの「プルームテックプラス ゴールドクリアミント」です。

理由としましては、そもそも2019年下半期に新発売となった銘柄はJTが多く、当サイトでレビューしている製品もJT製が多いというのもあります。

その中でも下半期は「プルームテック・プルームエス」に大きな動きが見られ、他の加熱式たばこ(低温高温含む)にくらべ「吸い心地アップ・ニオイ低減」などの努力が伺える製品です。

 

まろやかな味の中にほんのり香るミントフレーバーは絶妙でしたので、5位としました。

 

4位 キャメルシガーメンソール

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 今回4位に選んだのはこちらの銘柄、「キャメルシガーメンソール」です。

4位に選んだ理由としては「クールループドとタメを張れるか」という観点において選出しました。

このタバコに合う言葉は「特徴無いのが特徴」でしょうか。味に関してはキャメルシガーボックスに比べると少し残念な感じ。

しかしながら、メンソール強度は「クールループドほどでは無い」ので、どちらがいいかは一度試してみる価値はあるかと。私は「クールループドの程よいミントの甘みとシガーの苦み」が好きなので、クールループドの方がいいかなと思ってしまいました。

 

3位 キャメルシガーボックス

今回3位に選んだのはこちら。 f:id:SeisoSakuya:20191213132041j:image

「キャメルシガーボックス」です。

2019年12月に発売されたばかりですが、昨今の「タバコ事情」と「お財布事情」に合わせている商品。

対抗馬である「ラッキーストライクガリロ」に比べてしまうと「コク」という観点でもう少し頑張って欲しいかな、と思う銘柄ですが個人的には再三申します通り「スリムでは無く通常サイズに価値がある」と思います。

味に関してはラッキーストライクガリロ派とこちら派で分かれそうな気がしますね。

 

2位 ラッキーストライクフィルターシガリ

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今回、2位に選出したのはこちらの銘柄。「ラッキーストライクフィルターシガリロ」です。

クールループドに引き続き、「レギュラータバコのシガー版」ということで記事冒頭にありますように「新時代の幕開け」という観点において2位。

クールループドとこちらの銘柄でBAT(ブリティッシュアメリカン)は主導権を握りました。

なんと言っても初めて吸った時の「コク」がなんとも絶妙で「よく出来ているな」という印象が今でもあります。

スリムタイプなのが残念ですが、標準サイズで400円だったら買うと思う位の仕上がり。

先ほど記述しましたが、「キャメルシガー」とどちらが好みかで分かれると思います。

本家シガリロ吸っちゃうと「こっちかな~」なんて思います。

 

1位 プルームエス メンソールパープル

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そして1位は「プルームエス メンソールパープル」です。正直なことをいうと「プルームテックプラス パープルミント」と迷いました。

 「なんでこれが?」と思う方もいらっしゃるかと思います。その理由について少し詳しくご説明致します。

まず、選んだ理由ですが「iQOSなどの加熱式がメジャーとなっている昨今において、ニオイが少なく、フレーバースティックとしての役目をしっかりと果たしている」という理由です。

私のサイトでレビューしているiQOSやgloでも「パープル系」はありますが、それらとは比にならないくらいに喫煙中の「フレーバー感」がよく調整されているな、という印象を受けました。

加熱式のフレーバーは正直どこも(プルームテックプラスを除く)微妙な感じなのですが、200度というギリギリを攻めることで「吸い心地は結構スカスカだけどパープルらしさが謳い文句」としては合格点。

「加熱式たばこの存在理由」について原点に戻れる銘柄なのかな、と言う点でこの評価です。

 

番外編として今回検討していた銘柄は以下の通り

 わかばに比べるとよかった。

 

喉越しが少し「?」と思ったけど味はランクインレベル。

 

本命にするか否かで迷いました。プルームシリーズは全作において「パープル」があるのが強み。プルームテック(無印)に比べて少し印象が薄かった(伸び悩み)のが本当に残念。

という感じです。

 

ちなみに、今年廃番となってしまった銘柄で「時たま買おうかな」と思っていた銘柄がこちら

メビウスで言うところの「オプションパープル」なのですが、それとは違う独特の「ジューシー感」と「爽快感」がどうしても忘れられません。

カプセルを潰した時の「ウォータリングキスミント(ガム)」のような思わず笑ってしまうほどの果汁感とフレーバーが恋しい銘柄。キスミントも製造終了しましたし…

「常喫は考えないけど売ってたら確実に買う」銘柄でしたし、(個人的な話ですが)アイマスライブの遠征時にはなぜかいつも吸っていたので「思い出深い銘柄」となりました。一生忘れない銘柄だと思います。

キャビン+こいつが人生のような感じになってしまいましたねw