清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

ガラムヌサンタラメンソールのレビュー

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

新居に越してきて、新たな仕事が始まりストレスが許容量を超えようとしているので、久しぶりにタバコレビューでもしてみます。

 

今回は、インドネシアの有名なたばこ「ガラム」シリーズの中でも比較的軽め?なガラムヌサンタラ・メンソールのレビューをしてみたいと思います。

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近くのコンビニに売っていたので購入しました。

都内のファミマを数軒回れば置いてある気がします。ちなみに、値段は380円。12本入りですが。

 

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Kretek(クレテック)は、ガラムもそうですが、タバコ葉とグローブなどのスパイスがミックスされたたばこを吸うときにする「(日本語で言えば)パチパチ」という音の擬音語らしい。

日本語で言うとダサいけど英語で言うと格好いいと思われる「証拠資料=エビデンス」「割当=アサイン」みたいな感じでしょうか。


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タール18mg ニコチン1.0mg

缶入りのガラムは40mg程度だったと思うので、それに比べれば…と思い購入。


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封は金色の紙が使用されています。

真ん中のロゴみたいなのは工場をイメージしたものですかね。


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開封してみた。

この時点で既に異国情緒漂う香りが・・・

 

レビュー

まず開封したときから一般的に日本で手に入る煙草とは異なる、異国情緒漂う匂いが。

ホテルバリアンリゾートのフロントの匂い(お香)ですとか、昔商業施設内にあった雑貨屋さん、お香の匂いに近いかな。

甘い系統の中に若干の草っぽい匂いと言えばいいんでしょうか…

口にくわえたところ、フィルターは甘いです。

 

さて、たばこに火を付けてみて吸ってみると、とてもTar18mgとは思えない軽さ…

アークロイヤルの17mgのほうがガツンときます。ニコチン値がピースアロマロイヤルと同じ数値なので、思っていたよりも吸っている感じは少ないですね。

 

吸うとパチパチとグローブが燃える、弾けるような音が楽しめます。

さて、味わいとしてはなんというか…スパイス系のピリッとしたような味わいを若干感じつつ、味の主体は甘い系統のフレーバーを感じます。

ピースのようなバニラとは異なり、またアークロイヤルのようなガツンとした濃いフレーバーとも異なる。

和三盆のような上質な甘さとスパイスを同時にたっぷり味わうことができる、不思議な味わい。

 

先述したとおり、ホテルバリアンリゾート(入ったことがある方はあの匂いが分かると思います)をそのまま口にいれてなめ回すような不思議な感覚。

そして、喫煙中・喫煙後の匂いが強烈です。

 

昔から親父に「俺が学生の頃、寮のヤツがガラム吸っていたけど吸っていることが分かるくらいにニオイがキツかった」と言われ続けていましたが、身をもって感じました。

グローブが使用されているので、タバコを初めて吸った時は気づくかと思いますが、その匂いになれた後が結構困ると思います。

 

というのも、仕事から帰ってきて家に入った途端「ホテルバリアンリゾートかな?」と思うくらいに(分からない方に説明すると、かなり強烈なお香を沢山焚いたような匂いで、なかなか消えないタイプの匂い)強烈です。

空気清浄機を回していても取れません。困ったな。

 

タール18mgに期待すると良くないですが、この本数ならアメスピを買う方は比較対象に入るのでは?

一度吸ってみると面白い銘柄だと思います。個人的にはアリな銘柄です。