清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

iQOS ヒーツ ピュアティークのレビュー

今回は、iQOSのヒートスティックから「ヒーツ ピュアティーク」(HEETS PURE TEAK)を購入してきましたので、評価・レビューを行っていきます。

値段は500円丁度でした。

それでは、パッケージから見ていきます。

f:id:SeisoSakuya:20210306143055j:image

パッケージは金色っぽい色をしています。


f:id:SeisoSakuya:20210306143052j:image

裏面です。


f:id:SeisoSakuya:20210306143047j:image

横の旧重量、新重量の表記です。


f:id:SeisoSakuya:20210306143105j:image

JANコード部分です。

762ということはスイスとかそっちの方で製造しているみたいですね。


f:id:SeisoSakuya:20210306143059j:image

開封してみた様子です。

HEETSというエンボス加工がされています。

 

レビュー

というわけで、吸っていきます。

味としては「iQOSのリッチレギュラー」に近い味、と感じました。

自分で何度か購入したことある銘柄なのですが、レビューするのを忘れていました。申し訳ありませんw

正確に言うと「リッチレギュラーを軽くした」感じですね。

リッチレギュラーのような普通のレギュラーに比べてコクのある味で、紙巻に近く風味が豊かな銘柄です。

どちらかというと甘みが強く出ていて、淡白な味ではないです。淡泊な味では無いと言っても、基本的なボディがメビウスの様な「無個性」に近いですから、紙巻から加熱式に移行する方にとってベストな選択肢であることは確かです。

iQOS史上もっとも「味わいが紙巻に近く吸いやすい」銘柄かもしれません。

 

吸い応えに関しては先ほど申した通り、リッチレギュラーをそのまま軽くしたような吸い応えです。

メビウスの6ミリ相当かな。

強い吸い応えと同様の味を求める方は「マールボロ リッチレギュラー」を、価格とリッチレギュラーのような味を求める方は「ヒーツ ピュアティーク」がいいのではないでしょうか。

 

においに関して言うと、やはりヒーツだけあってiQOS特有の残り香は軽減されています。とは言っても、自室で吸った後に「あのにおいか」となるほど残っているので、ゴミ箱にそのまま入れるよりか蓋付きのものに吸い殻を入れておいた方がいいかもしれません。

吸っているときはそうでもないのですが、吸い殻のにおいが強いですよね。iQOSは。

 

とレビューをしてきましたが、個人的にはレギュラー銘柄の中でも「今後購入してもいいかな」と思える銘柄に入りました。

リッチレギュラーと、この「ピュアティーク」は加熱式たばこの中でも違和感なく吸えるレギュラー銘柄だと思っています。

メンソールならどれを選んでもハズレはないのですが、レギュラーは難しいですからね。

 

追々、リッチレギュラーの方もレビューを行っていきます。

それでは。