今回紹介するのは岐阜県にあります「匠の宿 深山桜庵」です。
撮影したのは2018年9月現在のものなので、何か変わっているかもしれませんが。
深山桜庵ですが、共立リゾート(共立メンテナンス)が運営している旅館です。
前々回泊まったのが普通より上のクラス、今回紹介するのが最上位クラスの「別館」です。
豪華に、部屋に露天風呂があります。
室内から見た露天風呂です。
入ってみましたが、夜は星が見えるほどです。
旅館の入り口にある、置物。ガラス細工です。
部屋は岐阜県にある「合掌造り」をイメージしたものなのか、かなり天井が高く開放感溢れます。
冬や夜はかなり冷えますね。
今回は、お料理をメインに紹介していこうかと思います。
こちらが献立です。
かなり豪華です。
岐阜県(長野県)名物「五平餅」
長野県のものは平べったいのですが、岐阜県の五平餅はお団子のような形をしているのでしょうか?
お肉(追加で何千円かかかりますが)を別途注文。
献立内に記載されているものとは異なるため、かなり高額。希少部位らしいですが。
手ぶれしましたが、すき焼きもあります。
お肉は全て、飛騨牛なので(分かる方は分かると思いますが)かなり脂が多いです。
胃もたれを起こしました。(以前、飛驒市内の旅館へも宿泊しましたが、やはり胃もたれが起きました。)
また手ぶれ(^_^;
お隣さんが退出していったので撮影しました。
照明が暗いかと思いますが、カメラの露出をいじったので実際は明るいです。
こちらがお肉です。いかんせん、15年前のコンデジで撮ったので見づらいかと思いますが、ご了承ください。
別途注文のお肉なので、4きれで1500円くらいだったと思いますが「ザ・飛驒牛」という感じ。
お次はデザート
綺麗に盛り付けられています。
別館についてですが、隣接して貸し切り露天風呂があります。
貸し切り露天風呂の鍵は帳場でかしてもらえます。
この左側に別館として、室内露天風呂つきのハイクラス部屋があります。
4~5部屋くらいだったと思いますが、予約ができるかできないかくらいに人気だそうです。
和風な佇まいなので、外国人旅行者がいました。
こちらは、帳場付近にある「囲炉裏」です。
写真は後日掲載しますが、深夜になると「夜鳴きそば」を無償で頂けます。
共立リゾートの宿はどこでも、夜鳴きそばが標準でついてきますので、楽しみですね。
駐車場。
奥の方に車(アルファード)が見えますが、宿泊した9月の辺りで大雨被害が合ったと思いますが、木の塀が破損していました。
傾きましたが、入り口の奥にある駐車場
結構分かりづらいと思います。
おすすめ観光地
途中の道が険しいです。
廃旅館もいくつかありました。
あまり人がいない時期に行きました
いかんせん、スマートフォンとコンデジを分離して写真を撮ったので後で追加掲載します。