今回は、ローソンにてgloの「neo Boost Ruby」(ネオ・ブースト・ルビー)を購入しましたので、評価・レビューを行っていきます。
値段は500円でした。どうやら終売になるようです。
まずはパッケージからみていきましょう。
パッケージの色は朱色ですかね。
「ルビー」とあるように宝石のルビーと同じ色かもしれません。
裏面をみてみると
「刺激的なスパイスメンソールに冷たいチェリーに香るカプセルがはじける。」と書いてあります。ピリッとしたメンソールにチェリーフレーバーでしょうか。気になります。
glo proを使ってのレビューとなります。
glo proのえんじ色が高級感漂っています!
スティックの写メです。
開封したときのニオイはあまり感じませんでした。
レビュー
今回は「glo pro」のブーストモードで吸っていきます。
それでは吸っていきます。
まず、カプセルを潰さない状態で感じたのは「ピリッとした味がする」と感じました。スパイスメンソールということで、カプセルを潰さない状態でもある程度スースーするのですが、スースーするメンソール加減よりも「スパイシーさ」のほうが上回っている気がします。
この段階ではあまり「チェリーフレーバー」は感じません。
続いてカプセルを潰してみます。
おっ!「冷たいチェリー」の感覚!
鼻から蒸気を抜かすよりも口から吐いた方が味わい深いですね。
これは正真正銘「チェリーの味わい」と言って差し支えありません。メンソールの具合も5段階中4段階程度で「やや強め」という感じがしますが、glo proのフレーバーメンソール銘柄の中でも「味わいとメンソールの具合」が丁度いい銘柄です。
ランプ残量1(残り僅かのサイン)になった瞬間からチェリーの味が濃くなりました。これはどのgloの銘柄でもそうですが、この銘柄が一番甘く感じるかも。
最後の味は加熱式特有のあの味わい(表現が難しいですが)も含まれてきますのでアレさえどうにかなれば…とは思います。
その辺、プルームSは味の処理がうまいとは思いますが…
というわけで、また次回!