皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。
人のあまりいないところでもマスクをしていたら熱中症ぽくなってしまったので、できるだけ人のいないところではマスクをはずそうと思います。
さて、今回は「郵便局でキャッシュレス決済をした」という内容です。
家の近くにある郵便局では、キャッシュレス決済が開始されていたので、早速、「ゆうパック」の送料にクレジットカードを使用してみました。
お住まいの近くの郵便局がキャッシュレス対応かどうかは上記のリンクからご確認ください。
今回使用したカードはこの2枚。
今回の決済方法としては「銀聯」とVisaのタッチ決済こと、「Visa payWave」です。
銀聯カード
銀聯カード(まず日本ではほとんど使っている人を見たことがありませんがw)は、三井住友カード若しくはMUFGカードで発行可能な、主に中国本土でメジャーなブランドのカードです。
なお、銀聯カードもICチップが搭載されましたので、今回はIC銀聯です。
通常のクレジットカード(VisaやJCB)とは少し異なりますが、郵便局員の方に「クレジットの、銀聯カードでお願いします」といって通じました。
特段、通常のカードと変わりはなく、暗証番号の入力が必要です。
暗証番号はカード会社にもよりますが、今回使用した「ANA銀聯カード」の場合ですと、六桁の暗証番号の入力が必要になります。
暗証番号の入力が終わった後、「電子サイン」を求められるので、窓口の方が持っている決済端末に自筆でサインをします。
その後、カード利用控えが出てきたら取引終了です。
田舎の郵便局ということもありますが、銀聯で「伝票番号1」をゲットしました。
コンタクトレス決済(タッチ決済)
個人的に「タッチ決済」という名称があまり好きではないのですが、流行ってしまいましたねw
郵便局では非接触決済として、かなりのブランドが対応しているので、JCBでもAMEXでも同様だと思います。
今回は「Visaのタッチ決済」(正式にはVisa payWave:Visaペイウェーブ)を使用しました。
利用方法ですが、郵便局の方に「タッチ決済で」という事を伝えても伝わりづらい(人にも寄りますが)ので、最初から「NFC」で、と言えば良いです。
これは、Visa payWaveでも、Apple Payを利用しての非接触決済でも同様です。
決済は容易に出来ました。窓口の方が持っている端末にカードを近づけると「ポーッ」と言いますので、それで決済終了です。
暗証番号の入力はありませんでした。
今回、NFCペイメントの方では「伝票番号3」でした。また、Visaなら「VISA payWave」という表記がありましたので、今後利用する際には「JCB、AMEX」等の表記確認を行いたいと思います。
感想
とまあ、こんな感じでした。
前まで「郵便局はカード使えないし面倒だなあ」と思っていたのですが、かなり便利になりましたね。
同じ日に2個も荷物を送ったのでかなりの額になりましたがw
今後も何かあったらお世話になろうと思います。