久しぶりの更新です。最近、仕事終わって帰ってきたら大体疲れてTwitterやって寝る毎日でした。時間ができたので更新していきます。
さて、今回レビューするたばこですが、6月15日新発売の「glo ハイパー専用」スティックに「KENT」ブランドが登場しました。
「ケントNeoStick トゥルーベリーブースト」という、カプセル付メンソールです。価格は470円とかなり安い。
まずはパッケージから観ていきます。
う~ん。この「KENT」のデザインはどこか懐かしさを感じますね。私の好きな銘柄だった(終売)「ケント アロマ」に似た感じ。味もそんな感じなのかな?と期待を寄せてみます。
このパッケージは基本的に緑色ですが、ベリー感のある紫色もイメージされています。
後述しますが、「TRUE BERRY BOOST」のように「TRUE」が結構書かれています。
裏面。このデザインはよく頑張りました!といったところですかね。
また、こちらにも「TRUE TASTE」というように「タバコ本来の味わいを」というように謳われています。
どうも、gloハイパーの「KENT」シリーズでは「紙巻タバコに近い味わい」を目指しているようです。
側面です。
この注意書きと言いますか、「言い訳分」がぎっしり書かれています。
同梱されていた「TRUE TASTE」方言シリーズ。
仙台弁の「何でうめーのや?」というモノが入っていました。
タバコスティックの写真です。
カプセル付なので、フィルター部分にカプセルがあることのイラストが入っています。
レビュー
というわけで。かつて自分が好きだった(今はもう廃番です…)「アロマ」に近い感じを期待して吸ってみます。
ちなみに、gloハイパーは「ブーストモード」で吸ってナンボなので、ブーストモードで吸います。
カプセルを潰さないで吸ってみましょう。
やっぱり「加熱式たばこ」らしい「蒸気を吸っている感」はあります。ただそれだけで「感動的なトゥルーテイストではない」という感想が第一です。
やっぱり470円の「KENT」と500円超えている「neo」とでは全然違いますわ…
正直言いますが、高くても「ネオ ブリリアントベリー」買った方がいいですよ…
カプセルを潰してみます。「あ~、ベリーと言われるとそうだけど、期待していたのと違う」という感じ。煙草本来の味が強くて、それに「加熱式の(特にglo系の)あの味」がミックスされてベリー感は弱め。メンソールは強めという感じ。
しじみ汁飲んでいる時みたいな味がする。(主に後味がw)
そして、ベリー風味はカプセル潰した瞬間の一吸いは「それでもベリー感あるなぁ」と思っていましたが、二吸い目から結構減少気味な感じです。
味は持たなさそう。
フィルターに甘いやつが塗布されているわけではないので(neoは塗布されているので甘いと感じるのかも)正直、ベリー感を求めて買うというのであれば少し考えた方がよい。
カプセルがやや小さめに感じたので、この辺が改良の余地がありそうな感じですよね。
吸い応えに関しては5ミリくらいの紙巻を吸っている感じで「ちょっと軽いかな~」くらいなので、そこまで不満ではありませんでした。
トゥルーテイストというのなら、もう少しこだわって欲しかった。