清楚咲夜の日記

何らかの研究をしている私が、趣味について綴るブログです

独身男性が行くアイプラ聖地巡礼+金沢動物園

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

本記事は、2023年11月3日~5日の3連休の行動を記録したものです。

20代独身男性の自由な過ごし方をまったりと記したものですので、暇な方はお付き合いください(^^)

 

2023年11月3日(金)

当日は、朝10時頃に起きて家を出て、午後1時半過ぎに金沢八景に着きました。

この日は主にアイプラの聖地巡礼(5?6?回目)を行いました。

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ちなみに、燃費は16.0km/lでした。

これまでの記事で掲載した場所は、今回も同様に訪れていますので、詳しくは割愛させてもらいます。


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金沢八景駅前。


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同じく金沢八景駅前。

今回は、iPhone15Pro Maxを持ち歩いて行きました。この写真は5倍ズームで撮影したものです。かなりよく写っています。


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金沢文庫駅すずらん通り商店街

牛丼屋さん(だったかな?)の横にたばこ屋さんがあって、今回は「中華」を買うために行ったのですがやっていませんでした。


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3時を過ぎてからホテルにチェックイン。テクノタワーホテルさんへの宿泊は4回目かな?今回は、いつも使う樂天トラベルのサイトでは空室がない状態で、JTBトラベルオンラインを使ってようやく抑えられた1室です。1泊15千円也。


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伊藤博文金沢別邸。時間ギリギリ(17時頃までしか開いていません)に訪問しましたが、中に入れてもらえました。私が最後の訪問者という訳です。


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時間がちょうど良かったので、野島山展望台方面へ。ちなみに、アイプラの白石沙季ちゃんは地理学に興味があるようですね。


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展望台に上る前の坂道で日が沈む様子を捉えました。


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展望台からは綺麗に富士山が見えました。富士山を見ることができたのは今回が実は初。降りていく時に、地元の方に「今日は富士山見える?」と聞かれたので、「凄く綺麗に見えますよ!!」と応答しました。


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ここでもパシャリ。

 

その後、シーパラに行きました。シーパラは夕方になると入場料が安くなるので、そのタイミングを見計らって行ったわけです。

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時間の都合がよく、イルカショーを観覧しました。


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一眼レフを持っていったので、iPhone15PMから採用されたUSB Type-Cにカードリーダーを接続して取り込んだ写真です。

F2.8の場合、ISO6400以上で撮影しないとキツい環境でした。


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イルカショー観覧後、館内のクラゲや様々なお魚を鑑賞しました。


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時刻は19時を過ぎ、長瀬麻奈の「星の海の記憶」MVスポットへ足を運びました。

結構明るい。その後、TAIRAYA八景島店さんにお邪魔して飲み物や食料を購入。

また、金沢八景駅に隣接する商業施設内にある焼き鳥屋さんに入って、ひとりお酒をちびちび飲んでました。一日目の流れはこんな感じ。

ホテルでぐっすりと睡眠。

 

11月4日(土)

この日は特に予定ややることを決めていなかったので、ホテルでもらった動物園のパンフレットを見て「アイプラのストーリーに登場していたオカピでも見に行くか」と一念発起。

オカピが見られる動物園は、日本の国内では現在、金沢動物園ズーラシアの2園かと思います。上野動物園でも以前は見られたようですが、いまは分かりません。
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駐車場に泊めると、無料の園内バスに乗ることができ、入口まで連れて行ってくれます。

入園料は500円ですが、JAFの会員証を提示することで400円になります。また、現金だけでなく、SuicaPASMOが使えるので利便性は高いです。

 

アラビアオリックスという動物が観覧できました。

オカピ同様、アラビアオリックス金沢動物園福岡市動物園でしか見られないようです。
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角がかなり大きく、白色の体をしていたのでかなり目立ちました。


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こちらがオカピです。実は1901年に発見され、割と認知度が低い動物かもしれません。

シマウマのように見えますが、キリン科の動物です。


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カンガルーを間近で見られるということで、見てきました。

意外と写真撮るの難しいですね。

 

その後、朝ご飯を食べていなかったため、お昼ご飯と合わせて園内のレストランで食事をしました。
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園内のメニューは地産地消を推しているということも一つここで食べていく理由になりました。辛くなく、食べやすいカレーでした。


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また、季節限定のドリンクが販売されていたので同時に購入しました。桃のドリンクです。

 

その後、金沢八景を離れ新横浜へ。

チェックインが18時~だったので、駐車場に車を止めて、電車で秋葉原へレッツゴーしてきました。


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アトレとシャニマスがコラボしていたので記念にパシャリ。

シャニマスはあんま知らんのですが(ゲームがなかなか進められないため)、千雪さんと咲耶さんが好きです。

秋葉原ではとくにこれといったことは無く、煙草を吸いにいったようなものでした。

 

11月5日(日)

この日は用事があって横浜の某大学へ。

あまりにも早くチェックアウトしたため、時間調整の意味も込めてアイプラの聖地巡礼第2弾をやってきました。


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今回のお目当ては、この天動瑠依ちゃんの背景のモデル地である「横浜港大さん橋」です。©2019 Project IDOLY PRIDE


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現実にこんなカワイイ美少女はいるはずもなく…

おじさんがただひとり、ポカリスエットを持ちながら船の写真を撮った様子です。

ちなみに、2020年2月にもここへ訪れたことがあります。

「ぱしふぃっくびいなす」の船内でミリオンライブ!のイベントがあったのですが、それが中止になったという経緯です。

その「ぱしふぃっくびいなす」ですが、既に引退しており二度と乗ることのできないクルーズ船になってしまいました。悲しいな。

 

という過ごし方をしました。

独身旅もとい「ひとり旅」、なかなかいいものですよ。

アイプラ聖地巡礼 第2弾「旧海岸線を感じながら歴史・海・緑をめぐる道」を歩く

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

2月18日にパシフィコ横浜 国立大ホールでIDOLY PRIDEのライブイベントが実施されるのを前に、前日入りして「金沢八景」にてIDOLY PRIDEの聖地巡礼を行いましたので、そのログとして残しておきます。

別の機会に、聖地マップみたいなのを作れればな…と思っています。

それはそれとして、アイプラ未来で名刺交換していただいた方々、ありがとうございまさした。現在、論文の構想をしております。

なお、別記事にも同様の写真を掲載しておりますため、今回は一部省略させていただいておりますことをご承知いただければ。また、時間的余裕がなかった(家を7時に出て、11時に着く予定が、9時に起きてしまい、現地に着いたのが14時でしたのでw)ため、厳密な聖地調査を行えていません。

 

金沢八景駅エリア

アイプラのアニメで登場する駅改札口です。

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シーサイドラインのりばです。撮影するのであれば、平日の昼間か21時以降が人が余りいないのでおすすめです。

ちなみに、アイプラ聖地はシーサイドライン沿線の、いわゆる「海の水際軸」(横浜市都市計画マスタープラン金沢区プラン 金沢区まちづくり方針 H30.3)ならびに「谷戸から海への軸」に点在しておりますので、シーサイドラインを利用して移動する場合は、シーサイドラインの一日券(620円)を購入し、点在する「聖地」へのアクセスを容易にすることをおすすめします。


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金沢八景駅の通路にある地図です。


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こちらは星見プロダクションの事務所と思われる建物です。

夜8時に訪れた際には、どのテナントも電気をつけていませんでした。


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ここは麻奈がFirst Stepを歌っていたり、琴乃とさくらが歌っていたりしたシーンの場所です。いわば「アイプラの物語の始まりの地」みたいなところでしょうか。


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ゲーム内のストーリーで登場するアングル(方向)から撮影。実際はポストが写っていたと思いますが、この横にポストがあります。

ゲームの背景と違うのは、いつ訪れても自転車が多いということでしょうか。聖地巡礼をする際にはレンタサイクルとかあれば巡礼しやすいかと思います。遠征される方は折りたたみ自転車等も良いと思います。

 

 

「聖地」の多重レイヤー化

これはコラムのような具合になりますが、金沢八景といえば、「IDOLY PRIDE」を始め、TVアニメ「スローループ」、「ぼっち・ざ・ろっく!」、「少女たちは荒野を目指す」など、サブカルチャーコンテンツをはじめとして、歌川広重の「武州金澤八景」など、いわゆる「コンテンツツーリズム」の盛り上がりを従来から見せている地域になります。
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金沢八景駅から歩いて5分程度の場所にある「姫小島水門跡」

史跡巡りなんていうのも、アニメ聖地巡礼に併せて行うのも、「地域」を構成する「時間的、有形的な歴史」という面で面白いかも知れません。

水門ということで、この辺りが埋め立てられたのかな?とか、貿易・交通(水路)の要衝として栄えていたのかな?という想像ができますね。


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ぼっち・ざ・ろっく!の聖地のワンシーン。

ちなみに、アニメは未履修です。コンテンツツーリズム(フィルムツーリズム)の文献を借りるとすれば、3種類のツーリストのうち、このような、未履修の作品の聖地巡礼を行うことは、弱・普遍的なツーリストに入るかもしれません。

 

旧海岸線を感じながら 歴史・海・緑をめぐる道を歩く

IDOLY PRIDEの聖地は、今回のフィールドワークの結果、この「旧海岸線を感じながら 歴史・海・緑をめぐる道」に沿った場所に点在しているのでは、という仮説が生じました。
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金沢八景駅前の交差点より。物語の構成としては、野島公園方面に歩くと巡礼しやすいかと思います。


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シーサイドラインの高架を眺めながら、海岸線を歩きます。

15~20分ほど歩くと、アイプラ聖地のひとつが見えてきました。

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聖地のひとつとして考えられている、渚のカード「背中を追って 伊吹渚」の場所「平潟橋」(ひらかたばし)です。

左手を平潟湾というそうですが、下記夕照橋の生い立ちを考えると、すぐそばが横須賀なわけですが、日産のテスト走行路?、埋め立てが無ければ海へ続いていたのでしょうか。

 

平潟橋を渡り、夕照橋を渡ります。
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夕照橋の生い立ちを見るに、島→地続き→島という背景があるのですね。

 

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野島から室ノ木を眺めた様子。

渚も、この「旧海岸線を感じながら 歴史・海・緑をめぐる道」をランニングしていたのでしょうか。


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野島町交差点より。


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しばらく進むと、コカコーラの自販機を目印として、野島公園方向の看板が見えます。


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曲がります。


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ちょっと歩けば、野島公園へ着きます。


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野島公園は、アイプラの聖地として複数の施設があります。乙舳(おっとも)海岸では、市民憩いの場の拠点として整備されているため、歩きやすく、自然を感じながら体験できるキャンプ等アクティビティの場が整備されています。


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こちらをご覧いただくと、アイプラの聖地が、「金沢区の旧海岸線を感じながら 歴史・海・緑をめぐる道」の通り、またはその付近に点在していることがおわかりになるかと思います。


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この階段を上っていったさきに、野島公園展望台(野島山展望台)があります。


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239段を上りきった先に展望台が見えます。


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莉央さんとパチリ。

持っていったのが、車のキーホルダーしか無かったので、すんません。


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アイプラでは、星見市高台という名称で登場します。

このあたりは別記事で紹介しておるので、割愛いたします。

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TVアニメで登場したシーンから。琴乃が走り去っていく場面です。


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こちらもTVアニメで登場したシーン。


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ここは出ていなかったと思いますが、「旧海岸線を感じながら歴史・海・緑をめぐる道」という趣旨から。


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伊藤博文金沢別邸と隣接されている牡丹園のそばにある小屋。こちらは牧野の小屋の「聖地」とされています。


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伊藤博文金沢別邸については、別記事で紹介しているので割愛。


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海の公園南口方面に歩くと、このような看板があります。

今回は時間の都合で、シーサイドラインに乗って、「海の公園柴口駅」までワープします。


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駅から徒歩5~10分で、スーパーTAKEMIYA(怜のバイト先)のモチーフとされている「TAIRAYA八景島店」があります。


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TAIRAYA八景島店の近くにある公園を北へ(山側へ)行きます。

ここでの道は急坂ですので、ご注意ください。


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しばらく真っ直ぐ進んでいくと、右手に芽衣と出会った場所に到着します。

写真をご覧いただくと分かるとおり、かなり勾配がキツいため、車で探訪されることはおすすめしません。


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眺めはかなりよいです。


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白い建物を右に進み、登っていくと、芽衣をスカウトした場所に着きます。

この辺りは農と住のモザイク性が見られます。

 

 

金沢文庫駅周辺

急いでいたのでかなり写真を撮り忘れていました。金沢文庫駅東口より、すぐの「すずらん通り」です。
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主にストーリー内の背景として登場します。

また、このまま真っ直ぐ進んでいくと麻奈のMV「星の海の記憶」に登場する施設・商店があります。

 

地図で確認

前回・今回訪れた「聖地」を地図に表してみましょう。

出所:国土地理院(筆者追記)

そして、横浜市金沢区マスタープランと照らし合わせてみます。

出所:横浜市金沢区役所・都市整備局(2018)横浜市都市計画マスタープラン金沢区プラン 金沢区まちづくり方針 p17

これを照らし合わせるとやや大雑把ですが、こういった具合に。

出所:国土地理院(筆者追記)

したがって、アイプラの物語では星見編に限っては、そこまで大きな移動を伴わないストーリー構成になっており、風景から土地利用、都市計画、用途地域などを通して「星見と金沢八景の連続性」が見られます。

 

ちなみに、今回訪れた箇所のGoogle Mapはこちらです。

別記事で聖地マップの更新ができればと思いますが、なかなか時間がないのでゆっくりやっていきます。公開時は取り急ぎというコトで。

ではでは~

「アマガミ SS」の聖地巡礼へ行きました

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

2023年2月10日は関東圏を中心に天気が悪く、かなり積雪しました。私の住んでいる県においても(今回の探訪中に知った話しですが)30cm積雪したようです。

そんなわけで、タイミングよく積雪から脱出できました。

今回は、アニメ「アマガミSS/SS+」の舞台「聖地」となった千葉県銚子市へ行ってきましたので、その感想について綴っていきます。

なお、銚子は2度目の訪問です。

アマガミSS」と銚子の方々との取組み事例は、今後研究したいな、と思っている分野ですので、色々と書き連ねたいわけですが、今回の趣旨とは異なりますので、控えておきますww

 

銚子への道中

長野県から銚子へ行くには、大きく分けて3つのルートがあります。

①関越道経由ルート、②中央道経由ルート、③新東名経由ルート、の3つです。③に関しては、中部横断道が全線開通したことにより時間短縮、アクセスが容易になりました、

今回は、私の親戚の手伝いもかねて銚子へ行ったので、③のルートを選択。

駿河湾沼津SA

新清水JCTから新東名に入って、しばらく120km区間になります。そのため、かなりスムースに進むことができ、分岐から30分くらい(よく覚えていないけど)で駿河湾沼津SAに到着。

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午前2時くらいでしたので、車中泊されている方が多かったです。


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沼津といえば、ラブライブ!サンシャイン!!の「聖地」でもあります。ラブライブ!サンシャイン!!は研究上でよく事例として取り扱われていますので、作品自体は知っていますが、その内容については詳しく知っていないので、一回、時間のあるときに観てみたいと思っています。

 

海老名SA

そのまま新東名、東名と進み、圏央道への分岐を過ぎてすぐに海老名SAがあります。

初めて海老名SAに寄りましたが、午前4時では2階のフードコートが営業していて、成城石井が営業しているくらいでした。
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駐車場はかなり広かったです。

 

大黒PA

そのまま東名を進み、横浜青葉ICでK7方面、(今回は)K1横浜公園方面へ進み、ベイブリッジを通って大黒PAへ。

前回は、アイプラ×シーパラのイベントで金沢八景に行ったときに寄りましたが、今回は午前4時40分くらいでした。

そのため、あまり車はいませんでした。

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大黒PAは分岐が若干しづらい。

 

海ほたるPA

午前5時20分頃につきました。

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海ほたるに来たのは10年ぶりかな。

 

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周りが暗いと、車のテールライト、ヘッドライトが綺麗に見えました。

 

アマガミSS」の「聖地」へ。

銚子へは午前8時40分につきました。

それぞれ時系列に紹介していきます。

銚子マリーナ・名洗港海浜公園

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一番最初に行ったのがここです。七咲編はよく海岸のシーンが出ていますよね。そういえば。

ちょうど引き潮だったので、前回訪れたときより波は穏やかでした。


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アニメに登場しているベンチは、駐車場から徒歩2分程度。

 

どうでもいい情報ですが、千葉科学大学が傍にあります。いいところにキャンパスがあるな~と思います。アイプラの「聖地」である金沢八景にも、関東学院大学がありますが、海沿いの大学って憧れるなぁ。ちなみに、私の出身大学は大きな池がキャンパスの傍にありました。

銚子ポートタワー


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銚子ポートタワーといえば、棚町薫ですよ!

ポートタワーのガラス張りはかっこいいですよね。

そして、「アマガミ展」など開催され、「地域×アマガミ」をつなぐ、ハブ的な存在でもあります。


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前回訪れたのは2021年の秋で、未刊行ではありますが、ちょうどコンテンツツーリズム比較の論文を書いていた時期でしたので(その時はフィールドワークが3時間しかできなかった)、その後しばらくしてから「アニメ聖地88」の登録がなされたことが記憶に残っています。

以前訪れたときには無かった、「アマガミSS」の聖地登録ブースが設けられており、記念スタンプが押せるようになっていました。

(ここまで書いていて気づいたのですが、肝心の風景写真を載せていない…)

しっかりと見える景色も撮影してきましたが、ぜひみなさんの目で「銚子」を実感してください。


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1階のフロアでは、アマガミ展が行われていました。前回訪れたときよりもパワーアップしていて、(著作権の関係で掲載が微妙なため載せませんが)実際の様子(現実空間の写真)と原画、アニメ内の様子(虚構空間で物語性が付与される段階)が分かるものになっていて、とても興味深かったです。

かれこれ1時間くらい滞在していました。

 

君ヶ浜しおさい公園

ポートタワーから車を走らせ10分ほど。
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君ヶ浜しおさい公園へ。


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あいにくの天気で、海はやや荒れていました。

また、風が強く、雨もパラパラと。


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七咲編の、変身シーンの場所はここ。

天気のせいか、人がおらず撮影には絶好の機会でしたが、普段の様子は、海沿いを走ったり、ここで談笑をしている人がいたりする場所です。

 

犬吠埼灯台

直接物語とは関係があるわけではありませんが、海無し県の人間なので、犬吠埼灯台へ訪れました。
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銚子は、アイドルマスター SideMとコラボしているようで、キャラクターの展示パネルや、その場所に合わせたコラボポスターなどの展示がされていました。


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灯台は登ることが可能です。この日は天気が悪く、風も強かったのでスマホが飛んでいくのでは…?と思うほど。高所と相まって恐怖でした。

ちなみに、階段は99段。エレベーターはなく、展望台への階段もかなり狭いので、注意を要します。


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ちなみに、犬吠埼灯台の傍には…


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東映映画のオープニングに登場する波のシーンの舞台があります。

銚子は何かと、フィルムツーリズム、アニメツーリズムなどを含んだ「コンテンツツーリズム」の要素が多い場所だな。と思います。

 

歩夢蘭さんで「食事!?食事なの?」

あちこち回っていたら、11時になりました。「ラーメンが食べたいな」と思いましたので、歩夢蘭(ホームラン)さんで食事を取ることに。
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「地球の丸く見える丘展望館」のそばにも看板がありましたが、今回銚子を訪れるに当たって乗っていった自家用車は全長4500mmの車ですが、駐車場はやや駐めづらかった(Eセグのセダンは駐車困難)ですので、なるべく小さい車で訪れた方がいいと思います。


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店内には森島先輩のコーナーが設けられていました。

アマガミ交流ノートは右側の棚に入っています。


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メニューを見ていたら「食事!?食事なの?」と見慣れたフレーズのメニューが。

唐揚げラーメンのとんこつ味があったので、それを注文。次はしお味を食べるぞ!


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iPhone14 Pro Maxで撮影。

半熟卵がすごく美味しい。また、唐揚げととんこつラーメンのコンビがたまらんほどいいです!お腹いっぱいになりました!

 

ホテル ニュー大新で宿泊

前日の夜に出てきたので、眠くてうとうとしていたら15時になっていたので、チェックインすることに。


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写真は夜に撮りました。ちなみに、歩夢蘭さんで食事を取った直後に雨が強くなり、色々と回るどころではなくなりました。車にずっと籠もってました。


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じゃらんで予約して宿泊しましたが、ワクチン接種パッケージの適用で、宿泊代金の割引、そして地域クーポンである「千葉とく旅キャンペーン」が適用され、かなりお安く泊まれました。

専門は観光ではありませんが、「地域」が専門なので、観光現象と合わせて「地域」に及ぼす影響などの分析は面白そうですね。

 

魚料理 常陸さんで食事

宿泊前は「きみ野」さんで食事をしよう!なんて話しをしていたのですが、地域クーポンをもらってしまったので、急遽使えるお店を探しました。


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まずはハマグリ。ダシが効いていてかなりよい。食べ応えがありました。


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私は刺身定食の特上を注文。まぐろは厚切りにもかかわらず、柔らかく、海無し県で売っているものとは違うな~なんて思ってしまいました。

他に、金目鯛などありました。最近知ったことなのですが、金目鯛は比較的高級魚なのですね…10年くらい前から、宿泊する際に、よく旅館で煮付け、刺身など、舟に乗って提供されていたので、一般的なものだと思っていました。


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全体図

これで2,200円は安い。

 

夜の銚子とホテル

ホテルから撮影したものになります。
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風・雨ともに強くなりました。


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ホテルニュー大新さんにも交流ノートが設置されていました。その他にも雑誌等、聖地に関する資料が設置されており、アマガミを知らない方でも「どんなものか分かる」取組みは面白いですね。


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ホテルニュー大新さんの担当は上崎裡沙。

イカ焼きの娘という印象が強い。

それはそうと、アマガミセイレンは時間軸が異なるものの、作品の連続性という面ではとてもつながりが感じられるので、久しぶりに一気見でもしようかなぁ…なんて。


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タペストリーが飾ってあったので、思わず撮影。

右側に裡沙ちゃんのタペが…!


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う~ん。これは(自主規制)っちいですなあ!!!

紳士のみなさん、いかがです?


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関係ないですけど、TOILETの緑色の光がかなり「萌え」ポイントですよね。暗闇に緑の光ほど「吸い込まれる」ものはないかなって。

 

銚子2日目!

昨日とは打って変わって、天気が凄くよく、気温も高くなりました!
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朝の銚子です(朝とは言っていますが、起きたのは午前9時です。)あれだけ雨が降ったから、道は凍っているかな~と思いましたが、そんなことはありませんでした。

 

地球の丸く見える丘展望館

昨日は天気が悪く、施設の連番チケ(ポートタワーとのセット販売)を買ったのですが、訪れられなかったので、改めて再訪。こちらも2回目です。

 

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地球は青かった」ではないですが、地球の丸さを感じられる施設、展望台です。

同行者と「地球が丸では無く、四角、平面だとしたら、どう見えるのだろう」なんて話しをしましたけど、その場合はどう見えるんだろう…???

パノラマ撮影をすると、丸さが分かります。


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水平線の彼方まで見えます。天気がいいと眺望も素晴らしい。


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こちらにも、アマガミブースが設けられています。

ここでは、絢辻さんが担当しています。


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交流ノートに私のコメントを残してあります。(他施設も同)

アマガミストの方以外にも、ノートに記述されている方がいらっしゃいますので、旅の記念に今までの「探訪者」の記録を見てみてはいかが?

 

銚子駅と観光案内所

銚子駅は、アマガミSSに登場する銚子駅と外観が異なります。(施設の建て替え)


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電車は全く詳しくないのでアレですが、新宿から銚子まで結構時間がかかるようですね。


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銚子×アマガミと言えばこれ。

クラファンで駅前イルミに賛同しているのですが、訪れた時期が遅すぎて観られませんでしたw


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観光案内所では、アマガミ交流ノートがあります。(観光案内所のスタッフの方に声をかけて拝借するシステムです)

日本のみならず、諸外国からも探訪者がいることが分かる大切な資料です。グローバルだなぁ!

 

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そんなわけで、時間の都合と手伝いで川口神社等に訪れられずですが、帰宅。

2日で950kmの運転でした。久しぶりに1000km近く運転しましたが、長距離運転の方が楽だな~なんて思いました。(通勤の方が疲れる)

来週、2月18日は、いよいよアイプラのライブ「LAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2023 “未来”」が開催されますため、前日から金沢八景でフィールドワークを行い、横浜へ行こうと思っています。2週連続で首都圏へ行くことに。楽しみです!

ではでは~

アイプラ×シーパライベントのリポート+アイプラ聖地巡礼

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

昨年、2022年9月2日から14日に、横浜・八景島シーパラダイスで行われたイベントに合わせて、IDOLY PRIDEの聖地巡礼を行いましたので、その際に撮影した写真を交えて(今更ですが)まとめていこうと思います。

※撮影した写真に関しての著作権は私に、著作物に関しては株式会社QualiArts他 クレジット:©2019 Project IDOLY PRIDEが保有するものとします。二次利用はお控え下さい。

 

イベント概要

今回は、横浜市金沢区八景島に位置する横浜・八景島シーパラダイスにて、IDOLY PRIDEがコラボしたイベントです。

記憶にある限りでは、実在の場所「聖地」でコラボするのは初めてだと思われます。(コラボカフェ等除いて)

その他、詳細はIDOLY PRIDEの公式サイトをご確認いただければと思います。

横浜・八景島シーパラダイスといえば、他のアニメ作品ともコラボをよくしていますが、その聖地である作品とコラボするのは立地ヨシ、作品ヨシでなかなかだったと思います。

 

島内の様子

当日は、自宅(長野)より出発し、朝8時40分頃に入口ゲートを入りました。

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ちなみに、シーパラの入場(入園?)料金は無料です。入るだけなら無料です。八景島は人工島ですので、この辺り何かあるんでしょうか。管理しているのは西武グループの株式会社横浜八景島らしいですが。

関係のない話になりますが、八景島沿いの沿岸部は都市計画(まちづくり方針)で「海の水際軸」として制定されているためか、八景島の眺望はかなりよいです。沿岸部からは八景島ならではのサーフコースターがどこからでも見えるほど。自然と人工物の調和が自然に感じられます。


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今回、私は八景島駅方面からではない方面から入場しましたので、最初に見たのが鈴村さんのパネルでした。

18名(スリクス除いて)の等身大パネルが展示されていました。

その周辺には、トリエルのメンバーの等身大パネルが設置されていました。

どうでもいい話ですが、ライブ前の16時頃、鈴村さんのパネル付近に戻ってきましたところ、外国人観光客と思われる複数名がキャラクターを囲んで写真撮影をしていました。なんだか面白い景色だと思いました。

一応、八景島という島でありながら、テーマパークでもある非日常性が、キャラクターを介しての非日常性をどのように感じたのかインタビューしたかったですね。

Instagramにでもアップロードしたのでしょうか?わたし、気になります


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天動さんのパネル

当日は朝早くに入場したためか、人がかなり少なく、写真を撮るには最適だったと思います。ところどころ、被写体との距離感がちょうどよかったのでiPhoneポートレートモードを使用してみました。

背景が自然にボケる処理がされているので、一眼で撮ったかの様な写真が撮影できました。当日はニコンD800Eを持っていき、同様に写真撮影を行いましたが、はてなブログの仕様上、撮影したファイルサイズが大きすぎるため、今回はiPhoneで撮影した写真を多用します。D800Eで撮影した写真は一枚当り24MBになりますので。(RAWは70MBを超えます)


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しばらく南側に歩いていると、莉央さんのパネルがありました。今回のパネルでは初期イラストが使用されていました。それが、島内の雰囲気とやけに合致するのでよかったです。

にしても、莉央さんのこの服いいですね。当日は9月上旬ということもあってとても暑かったです。


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その反対側には葵のパネルがありました。

顔がいい。


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何か飲み物でも買おうと島内をぶらぶらしていたら、すずにゃんのパネルを発見。

ちなみに、すずにゃんのパネルがあった場所は写真から少し分かるように、「微妙に高い場所」なのです。

なぜかな?

答えは、すずにゃんの趣味は「高いところに登ること」だから。

この他にも、キャラクターのパネルが設置されている場所を考えてみると、なかなか手の込んだ設置場所になっています。作品への理解度が高いな!とこの瞬間に感じました。

すずにゃんのパネルがある場所は、後述する別の企画が行われた場所でした。この付近に自販機が2台あり、「島内価格…ッ!」と思ってしまいましたが、まあテーマパークとしては登山するより飲み物安いしOK!ということで、CokeONが利用できましたのでチケットを使って購入しました。

で、この後は物販が控えていましたため、一旦グッズが購入できる場所へ移動。

10時から物販開始でしたが、待ち時間、一般観光客と思われる方々が「何かあるのかな?」とか、「コラボグッズでもあるんだろうし、それの待機列じゃない?!」とか話ししてたのは面白い様子でした。

というのも、島内放送がありましたので、それで気づいた方も多いのではないでしょうか。

事後物販(があるかはこのタイミングでは何も知らなかった気がします)があるか分からず、とりあえず購入予定で買える分だけは買いました。2万円分。西武グループでしたので、アメックスゴールドの特典で西武ステータスがゴールドステータスでしたので、西武のポイントを貯めました。んで、購入したものを持ちながらの移動となります。

 

シーパラシー太という大きなマスコットキャラクターの展示がある付近に怜たそのパネルがありました。やっぱり白いいですよね。


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物販のあった場所の近くに、芽衣ちゃんのパネルがありました。この制服カラーいいですよね。


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で場所を移動して、八景島駅方面へ。

 

事前情報を何もつかんでいなかった(イベントが開催されるくらいしか知らなかった)ので、パネル展示は手探りで探しました。これだけで10km以上歩きました。そのため、掲載している写真は、撮った順番通りになっています。

渚ちゅわんのパネル。スカート短いな…

渚ちゃんいいですよね。髪がかわいい。


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で、こちらも手探りで場所を探したのですがスタンプラリー。スマホを使うのでそれでもかさばらずによかったです。ちなみに、この一枚はポスターに「麻奈様のサインを一番に見つけられませんでしたわ…」と書いてあり、それをスマホで読み取ることで「琴乃に先を越されてしまいましたの!」と表示される仕掛けになっています。

なかなか楽しい企画でした。(島内は6箇所だったので、パネル探すより楽でした。月スト+サニピで10名分、島外に4箇所ありました。これがトリエル、リズノワまで広がってたら結構難しかったと思います。)

それで、八景島駅から行けば入口に当たる場所に、コトノチェンとさくらちゃんのパネルがありました。

入る方向を間違えたことに今更気づいた瞬間となりました。

それはそうと、年始暇だったのでアイプラを数回1話から最終話まで見直したのですが、今見ても初期琴乃の狂犬具合が徐々に穏やかになっていくのいいですよね。怜も然り。

ちなみに、この2名の写真はD800Eで撮ったものですので、階調がスムース。

撮影した時間はまだアトラクションが始動していない時間でした。

現地に行った方なら気づくはず。「麻奈のパネルは?」と。この段階では麻奈のパネルがあることに気づいていなかったのです。ネットで情報を確認せずに行ったのが悪い。(しっかりと再度ここへ訪れたときに撮影してあります。下に順を追って掲載してあります)

 

ということで、再び海寄りの場所へ戻ってぶらぶらと散策。

建物の中にリズノワのこころと愛のパネルを見つけました。

この写真はD800Eで撮影したのですが、持っていったレンズ(NIKKOR 24-70mmF2.8)だとSSが厳しかったので、現像前提で暗めに撮った結果、WBが曖昧になりました。後ほど修正しようと思います。こういう場面では1.8欲しくなりますよね。

「このポーズ、一昔前の美少女ゲームで良く見た!」と思った方、おじさんですか?(人のことがいえない)


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愛はiPhoneで撮りました。(愛Phone…)

このポーズ、デュエルディスク着けたら似合いそうな気がしませんか?強そう。


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で、また探していたら白石シスターズのパネルを発見!千紗と沙季が近くに設置されているの、まさに白石シスターズって感じ。

この付近にもスタンプラリーのポスターありましたが、みなさん見ました?スタンプラリー命の姉に困惑してる千紗。

本題から外れますが、月ストのストーリーを読んだ方で「!!」と思った方おおいのではないでしょうか。沙季は大学選びで地理が学べるかつ通学ができる大学を探しているようでした。一応、地理学がベースの学部(西日本の国立大卒ですので地理=文系)で人文地理を学んでいた身からすれば、おっ!となりました。

通学可能圏を考えてみれば、私立だとあそこかな?というのは浮かんできますね。逆に国立だと東は理系の印象しかないので、人文地理なのか自然地理なのか。恐らく沙季の場合は後者だと思いますが。GIS使うの上手そう。


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千紗。初期イラストなのであれですが、この表情だと姉と一緒の空間にいるのが最適だと思いました。


で、また移動することに。
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別途料金(500円だったかな)必要でしたが、雫たんのパネルを見ました。ここでも「さすがシーパラだな」と思ったのが、みなさん百も承知かと思いますが、雫たんって釣りが趣味ですよね。展示されている場所は…!!

逆にここまで合う場所ある作品も珍しいと思いますが、「星見の可能性」を感じてしまった。


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せっかくなので雫たんの気持ちを味わうべく釣りをしました。

が、釣れず。前でのお姉さんはめちゃくちゃ釣れてましたが(10分以内に7匹くらい)、マネージャーたちは釣れていない様子でした。1時間粘ったけどダメだった。


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お昼を過ぎ、我らが遙子ママのパネルを探すべく施設を訪れたら遙子さんのパネルを発見!

一緒にツーショット撮りました。


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ということで、聖地巡礼前に、八景島駅方面へ向かい麻奈のパネルを撮影。

麻奈については、日記でシーパラでの仕事についてや、ストーリーでテーマパークについて触れられており、適任だと思います。

またシーパラでやってくれないかな~と思いました。

 

聖地巡礼

今回は、徒歩+電車で聖地巡礼を行いました。

聖地の回遊性、八景島を起点に徒歩で聖地巡礼が行えるのか検証を行うためです。ちなみに、なぜ徒歩メインかといいますと、研究テーマがそれだからです。

一マネージャーとしても、一研究者としてもこの点は譲れません。(この話についてはいつかしようと思いますが、今は時期ではないので控えます。)

アイプラの聖地巡礼の話しにちょくちょく研究ネタが出てくるかと思いますが、愛嬌だと思って読んで下さい。また、一部(芽衣と初めて出会った場所)については、里帰りライブの都合上、巡検が行えませんでしたのでご了承願います。
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シーサイドラインを利用して、八景島駅から金沢八景へ。ちなみに、金沢八景は最近、「ぼっち・ざ・ろっく!」の聖地としても話題になりました。舞台探訪(ロケ地巡り)と聖地巡礼は何が違うのか、というポイントについては議論がありますが、その点については研究を深めている次第であります。

 

金沢八景駅周辺

アイプラといえば、すぐに「聖地」であることが分かった方も多いと思われるシンボルとして、海の公園から見る「八景島」と、「金沢八景駅」があります。
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アニメおよびゲーム(写真はゲームで見られた画角に近いように撮影してあります)で登場します。

場所は分かるかと思いますが、Googleマップを埋め込んでおきました。
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駅舎は新しいようです。電車にあまり興味が無いので、コメントがしづらい。


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アニメではこのような感じ(実際はもう少し右側でしたけど)で登場しており、「金沢八景駅」と記載がある部分は「星見駅」になっていました。また、横浜シーサイドラインは「星見オーシャンライン」として登場しています。また、都内でのレッスンを行うに当たって移動する際には別の電車(京急でしょうか。)が登場しています。

京急といえば、羽田空港から品川方面の電車に乗る際に、誤って金沢文庫駅方面の電車に乗ってしまったことがあります。気づいたのが蒲田駅だったのを今でも覚えています。

この付近では、初ライブの宣伝が行われていたシーンとして登場します。

 

星見プロダクション事務所

こちらについては、実際に営業を行っている地物になりますので、聖地巡礼を行う際にはマナーとルールを遵守していただきたいところになります。(他の場所でもそうですが、より一層)
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目の前には国道16号が通っています。車の通行量が多く、アニメで琴乃が木のある場所付近で待っているシーンがありますが、そのようなシーンを撮影したい方はしっかりと横断歩道を渡りましょう。

メディカルビルというだけあって、医療関係のテナントが多いです。

場所は、金沢八景駅から歩いて2分ほどです。

 

星見プロの寮

場所を移動し、シーサイドライン野島公園駅で下車します。

そこから、徒歩8分ほどの場所に星見プロダクションの寮のモチーフになったと考えられる場所があります。

伊藤博文金沢別邸です。

入館料は無料。時間にもよるかと思いますが、あまり人はいない様子でした。

写真を撮ってることよりも、建物を観察している時間が多く、結果として写真は少なめ。

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写真は撮り忘れましたが、所々アニメを見ていただくと「ここの角の部分がそっくりだな」とか、「ふすまが似ているな」と実感できるかと思います。畑をやるスペースとしては微妙ですが、縁側ではプール遊びくらいはできそうなスペースがありました。

目前に広がる景観は素晴らしいです。


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で、牧野の小屋のモチーフとされている小屋。本当に小屋でした。

 

星見の高台

先ほどの旧伊藤博文金沢別邸から歩いて十数分の場所に高台があります。

ここで注意していただきたいのが、野島公園の野島山は海抜50メートルを超えており、住宅街から山頂までのアクセスがかなりの急坂だということです。

地理院地図 / GSI Maps|国土地理院より

伊藤博文金沢別邸からの直線距離、垂直距離をベースに計算しますと、13%程度の坂です。

駐車場付近から山頂までの勾配では直線距離240mに対して垂直距離が51.5mですので、21%になります。(現地はつづら折りの坂ですので、勾配としては13%前後でしょうか。)

とにかく、登る際には、道路の中央を走行して下さい。(一般車両通行止めのため、歩行者しかいませんので)また、運動することが前提の服装をおすすめします。


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実際に登ると、それはそれは大変素晴らしい眺望です。

ストーリーでも登場しますが、凄い場所にあるんだな…というのが実感できます。

小ネタではありますが、野島町は用途地域が第一種低層住居専用地域ですので、景観に関してはこれが理由で「素晴らしい」と感じられるモノだと思います。

ここからもシーパラが見えます。

ちなみに、ライブをやるような設備はありませんが、この下に見えるスペースは、ライブ会場のモチーフになったのかな?と思う空間がありました。


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シーパラでチケットの引き換えと同時にもらった、写真フレームを使ってみた。

難しい。上手く撮れる方法がある方は、ぜひ教えてください。


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ということで、野島公園展望台を後に、しばらく野島公園を散策します。

 

野島公園

寮へ移動する際に、また琴乃がよく登場するシーンの場所。第3話だったでしょうか。みんなが何を食べるか話している最中に、琴乃はみんなは行ってみたいなコトを行った場所として、印象深い方も多いのではないでしょうか。

この辺り。実際はもう少し南側に進んでこの方面(北西側)にカメラを向けると同じような場面になるかと思います。


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歩きながら撮ったので構図が微妙。

もうすぐNEXT VENUSグランプリというときに、季節の移り変わりがよく分かる場面だな~と思ったのが、道路に枯れた松?が散乱していた場面。この辺り。

その他、乙舳(おっとも)海岸周辺で同じような景色が見られますので、ぜひご自身で確かめてみてください。特に、物語の展開上、動きがある場合に登場しやすい場所ですので。

 

海の公園

場所を移動し、海の公園へ。

この距離だと歩いてもよかったかな。と思いますが、物販で購入した荷物とカメラ等持ち歩いて、既に25km以上歩いていたので、あまりにも疲れて電車に乗ってしまいました。

牧野と琴乃が話しをする際、麻奈が夕日をバックに海岸にいたシーン(アニメ)、ゲームでは怜を始め、様々なアイドルがこの場所で登場したストーリーがあることが印象的な場所。
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とにかく広いので、全て見るには1~2時間は欲しいです。

シンボルとしてサーフコースター リヴァイアサンが見えるのは何だか不思議ですね。

次は1日かけて夕日のシーンが撮影できれば…!と思っています。

 

スーパータケミヤ

怜のバイト先であるスーパータケミヤこと、スーパーTAIRAYA八景島店。

海の公園から徒歩15分ほどでした。


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正面玄関の写真を撮っていませんでしたので、裏側を。

奥に見える高所の住宅地周辺が芽衣と出会った場所ということを踏まえれば、怜はあの辺りに住んでいるのでしょうか。

とは言っても、金沢八景いい場所ですね。産業も、交通も、程よい都市感も文化も住みやすさを感じます。


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駐車場があったので、次来る際は車移動でスーパータケミヤへは訪れることができそうです。ちょうど喉が渇きましたので、飲み物3本を購入。

 

今回調査した場所は以上です。いかんせん、ライブに遅れることはできませんので、時間的都合上、この辺で終わってしまいました。

 

八景島島内その他

里帰りライブについては、こちらをご覧ください。

それ以外で紹介しておくべき点を掲載しておきます。


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各アトラクションでは、アイドルのサインがありました。

独身男性ですが、メリーゴーラウンドに搭乗して撮影。


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こちらはすずにゃんのサイン。

シーパラダイスタワーで展示がされていました。

ちなみに、島内放送はじめ、限定されますがアトラクションによってアイプラ楽曲の放送が企画され、シーパラダイスタワーでは、遙子さんと芽衣ちゃんのアナウンスが放送されていました。

アイプラで染め上げられた島内の様子でした。
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また、スタンプラリーを10箇所全て集めますと、限定フォトの獲得ができました。f:id:SeisoSakuya:20230106221139p:image

詳細はこんな感じ。

2023/01/07現在、品質は135まで上げました。

 

というわけで、久しぶりにここまで長い記事を書きました。

また何かしら聖地リポートを書く際はTips付になるかと思いますので長くなるかと思います。

6月には金沢八景でアイプラオンリーが行われるそうですので、行って見ようと思います。

ではでは~

アイプラ×シーパラ 里帰りライブの感想(9月3日 サニーピース)

皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。

ちょうど1週間前(9月3日)に、八景島シーパラダイスにてアイドリープライドの「里帰りライブ」が開催されました。(掲載写真は全て撮って出しなので現像してあるのはTwitterご覧ください)

9月2日より14日まで各種コラボ企画が開催されており、園内の至る所に等身大パネルが設置されているほか、金沢八景駅等でも同時にスタンプラリー企画が開催されています。

本内容は別に記述するとして、今回は「里帰りライブ」こと「スペシャルイルカショー」(名目上)の感想を書いておきます。

 

 

ライブ開始まで

当日は朝4時に起床し、長野県から4時間ちょっと(到着は8時45分)かけて八景島シーパラダイス付近に到着。ちなみに、今回駐車場は「タイムズシーサイドスパ八景島」を利用しました。

八景島シーパラダイスの提携駐車場より少し駐車料金は高いですが、シーパラまでのアクセスがよく、クレジットカードも利用できるためです。(提携駐車場は現金オンリーなので)

10時過ぎにチケットの引き換えを行うまでは、園内の等身大パネルを探し出していたほか、コラボグッズ購入の待機列に並んで時間を潰し、それ以降はスタンプラリー企画の参加、舞台探訪等を行いました。

(全ての写真はTwitterの固定ページよりご確認下さい。また、後日イベント詳細リポート_全体版を掲載予定ですのでお待ちください。)

18時45分に現地集合となっていました。

(写真再掲)

 

18時45分以降、整理券番号順に並ぶこととなりました。今回は仕事中にチケットの応募を行いましたので整理番号~50をゲット。

てなわけで、待機列は100番ごとに区切られての整列となりました。

整理番号1,600番までアナウンスがあったのですが、参加者自体は1,000人くらいなんですかね。不明です。

 

ライブ直前~1曲目

今回は前から2列目という神席でした。

事前にどこでやるのか不明でしたが、割と前の席で正解だったみたいです。

19時30分から開始でしたので、それまでは待機。

 

始まりました。

最初は、朗読劇?から始まりました。

「里帰り」にちなんだストーリーで、司会が「コンまる」の2名(菅野真衣さん(川咲さくら役))と、高尾奏音さん(白石千紗役))が務めていたはずが…佐々木奈緒さん(みんなのおねえさん 佐伯遙子役)が務めていることになっているサニピらしさ溢れる朗読劇でした。

挨拶の「佐伯遙子 17歳です!」う~ん、いいね!これが聞きたかった!

また、朗読劇中では一ノ瀬怜の名ゼリフ「オトクッ!オトクッ!イマダケオトクッ!ブリ!ブリ!ブリ!2割引き」を現地で聞くことができました!

アイプラ×シーパラということに加え、「里帰り」ということでもありますので、遙子ちゃんと麻奈が仕事で来たと言う内容(これはスタンプラリー企画でも回収可能)、兵藤雫の趣味である釣りはシーパラでも体験することができますが、それにちなんで雫の魚オタクぶりが垣間見られるストーリーでした。

千紗に関しては、姉である沙季との思い出ばかりがあるということ、さくらちゃんは「川咲さくら 完全復活!」でした。(ジェットコースターで胃の中の物が飛び出そうという内容ww)

アドリブ?で「久しぶり」と魚の「ブリ」をかけているのでは、という高尾奏音さんのコメントが面白かった。

また、沙季といえばスタンプラリーにお熱があるというのも面白かったですね。(最近のストーリーで地理が学べる大学への進学を考えていることが明かされたので、地理学を学んだ身としてはぜひ!と思ってます)

後は「アイプラ生放送」で豊崎愛生さんの発した「八景島シーパラダイス」の略称である「八景」から「八景さん」というのもありました。

あ、ちなみに今回のサニピメンバーの並び順は以下の通り。(ステージ左手より)

・兵藤雫役 首藤志奈さん

・佐伯遙子役 佐々木奈緒さん(目の前でした!やったぜ!)

・川咲さくら役 菅野真衣さん(センター)

・一ノ瀬怜役 結城萌子さん

・白石千紗役 高尾奏音さん

という順番でした。

また、今回は全員何かしら「白色」のアクセサリーを身につけている旨お話しされていました。いつもの衣装ではなく、実際に水族館で使用されている制服?(っていうのか作業服なのか…)を身につけ、ライブ・朗読劇に臨まれていました。

 

さて、朗読劇も終わりライブが始まる前にみなさん水を飲むわけですが、目の前で首藤志奈さんの水の位置が分からなくなるということや、佐々木奈緒さんの「事前に貼っておいた位置のシール?が分からない」などサニピらしさをここでも感じられましたwww

 

1曲目は「SUNNY PEACE HARMONY」です。

声は出せませんが、来場者一同、光や拍手での応援となりましたが一体感を持った応援、レスポンスがみられました!またライブの良さが分かっちゃった…

サビの「この想い この胸に一緒に キラキラと輝いてゆこう 明るく君を照らしたい サニピー!サニピー! 抱きしめて今すぐにどうしよう ドキドキが止まらない会いたい 5つのピース重ねれば星になるんだ いつでもきらめきたい」

で、私はあの振りをしていたのですが(斜め前の方もそうでしたがw)、佐々木奈緒さんに観測されてお互い笑っていました。

前列のよさってこうなんだ~というのも勉強になりました!(イルカのぬいぐるみ持っている方もいました)

ライブでの盛り上がり、里帰りだからこその盛り上がりというのが実感できました。(里帰りという意味が今回のイベントではとても重要度の比重が高いと思いますので)

7月に立川でライブしたばかりですが、やはり定期的に「聴く」ではなく「感じる」音楽の重要性が身をもって実感しました。

 

スペシャルな2曲目

SUNNY PEACE HARMONYが終わった後、ここで「スペシャルイルカショー」の理由が分かりました。

みなさん移動して、水槽のある方へ行きました。イルカとのふれあい開始です!

今回は、飼育員さんでは無くサニピメンバーが

腕を回すことによってイルカも回転するなど、「イルカショー」そのものです。

で、イルカたちとサニピのコラボ(この時点で多重コラボですね)が始まりました。なんと、イルカが「IDOLY PRIDE」(歌マスみたいに略称あればいいですが。歌プラ?)の音楽に合わせて動き回るというものです。ダンスって言っていいのかな。

訳の分からない感動がありました。

で、この後2曲目である「サマーホリデイ」が始まりました。

もちろん、サニピとイルカのコラボレーションです。

曲が始まる前に「9月でも夏ですよね」というのは頷けました。暑いもん。

サマーホリデイは毎回記憶飛ぶのでスミマセン…

楽しかったことと、満足度が極めて高かったことは覚えています。

このときにもサビで振りをして双方が笑っている状況でしたww

2番目サビの後に名前呼ぶのあるじゃないですか。あのパート凄く好きなんですよね。それぞれの担当色を振っているのが。(私は遙子ちゃんが好きなので紫×3の装備でした)

 

1時間ほどの公演・スペシャルイルカショーとなり、今までいくつもの現場に行ってきましたがその中で群を抜いてレベルの高いかつ、違うベクトルでのライブの楽しさが感じられ極めて満足度の高いライブでした。チケットの値段も「え、8,500円でいいの?本当に?」と思うライブだったと思います。正直1万超えてもいいくらいの内容の濃さでした。

やはり、イルカと共演という「ライブ」としての特異性と意外性、付加価値が特に素晴らしいですね。

金沢八景という現実と、星見市という空想が交差する瞬間の、アイドリープライドだからこその「里帰り」という形でのライブを今回限りではなく、引き続き何かしらの形で取り組んでいただけるといいのかな、と思いました。

2015年11月28日の天地無用!第4期制作発表会に参加してきました

 ※本記事は過去に「清楚咲夜の趣味日記(閉鎖済み)」に投稿した内容と同一内容(赤文字は追加執筆)です。本サイトで掲載するために旧ブログのリンクを一部削除しての投稿となります。天地無用!魎皇鬼第伍期が公開されたのを記念に「新たに天地無用!ワールド」を体感したい方向け,思い出したい方向けです。

 

まず、長野県から高速道路で夜10時に出発→岡山着が午前7時です。

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長野県から岡山県の「天地無用!」のそれぞれの聖地巡礼を行いました。(中略)

そこから岡山道の「賀陽インター」出口から岡山県高梁市の文化ホールへ向かいました。

 

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会場では、様々なものは売っておりませんでした(残念だったなー)

しかし、ポスター・DVD(有料)が配布されていましたので、

ポスターはたくさんいただきました(^O^)/

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ポスターは「天地無用!魎皇鬼第四期」の告知、「高梁市の宣伝ポスター(愛・天地無用!の舞台と言うこともあって)」その他です。 

 

会場でご覧になられた方もおられるかと思いますが、

白レンズつけて写真撮ってました

 

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雛人形も展示されてました。

ツイッターなど色々見ていましたら、なんと高梁市内かは分かりませんが

販売しているそうです

 

天地剣も展示されてました(おみやげ屋さんでも飾っているそうです)

詳しくは高梁市版の愛・天地無用!DVDを御覧ください!!!

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おそらく、光るんですよ

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うーん機材選択ミス

そもそも1D3に70-200で撮る馬鹿がここいいたとは....

正直には、旅行用の高画質の広角-標準ズームがほしいですね

 

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天地無用!聖地保存会の方、天地無用!同人サークル有志の方によるフラスタです。

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最後に、

魎呼のイメージでもあります「鬼の差し上げ岩」の写真です。

山を越えていくとなるとおおよそ1時間を覚悟していただきたいと思いましてうpします。

写真を撮りに来られる方は機材選択をミスらないようにしましょう!!

個人的にはAPS-Cの28mm(換算42mm以上)は使い物になりません。

フルサイズで24mm(APS-Cで16mm or 14mm)以下の短いレンズ

をおすすめします。

 

※感想※

今回のゲストの方は、菊池正美さん、折笠愛さん、七尾はるひさん、佐藤あずささん、田辺留依さんです。

 

トーク内容は前半に愛天地無用!、後半に(わずかだけど)天地無用!魎皇鬼第4期告知という感じです。

で、愛天地無用!の方はおいておいて(主に声優陣の意気込みや演じ方でした。

天地無用!自体深く見ていませんのでなんともいえませんけど、

※記事更新後に「愛・天地無用!」を3周しました…

高梁市版 愛天地無用!DVDの内容に合わせながらのエピソードを語っていただきました)

天地無用!第4期は皆さん期待していたと思いますので、拍手が大きかったです

プロットが3話付近まで出来上がっているそうで、3期の続きの辺から

ではないかと井上さんがおっしゃっていました。

自分はLDで通してきたのでまだ3期を観られていません。

おいつかなければ....

※既に3期も何周か観ています。4期も全て揃えましたがBDなので不便ですね…

と言いつつ、第3話のエンディングの一部シーンが観られたので大体(?)読み込めました。

しかも、状況によっては(梶島正樹さんによってですが)

1期、2期の続きのように4期、5期になるのでは...ということもありえるそうです。

 

楽しみに待っていようと思います。

さらに、声優の方々も「キャラソン」に関しては制作意欲があるらしく、

七尾はるひさんには、高田由美さんが歌ってらした「皇女さまとお呼びッ」をぜひ歌って頂きたく思います。

 

しかも、天地無用!ってレコードも出てたんですね....

驚きを隠せません。

あと、折笠愛さんについてですが、オーディションが最初から受かる前提...

という井上さんのお話は今回が公開初のご様子で....

本人も驚きを隠せていませんでしたが、一番隠せないのは私達でしたよね...

みんな一斉に「えーっっ!!??」8888888

会場大盛り上がり。

 

と、こんなハイテンションで公開して良いのかわからない内容までお聞きすることができた大切な時間を過ごせたと思います。

 

また、いつまで続くかは分かりませんが、折笠愛さん、菊池正美さんには続けていただきたいですね。

 

高梁市では、来春JRとコラボする...みたいなことも言っておりました。

また来なきゃ(使命感)

 

東京、名古屋、京都辺ならまだ行けそうです。

 

それと、会場で・その他聖地でお会いできた皆様

ありがとうございました

大きな経験となり、人生をより一層たのしめていけそうです

 

LD,DVD、ブルーレイ、CDなどなど

天地無用!関係を収集するぞォーー!!

愛・天地無用!のイベントの後に「第四期制作イベント(元祖 幕の内)」もありましたね。東京都都内で2017年に行われました。

 

JALの羽田岡山便(JAL237)を利用しました。感想や修行について

いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。今回は9月25日に出張で岡山方面へ用事があったので、5年ぶりにJALを利用しました。その感想や飛行機内の景色などをご紹介して行けたらと思います。

 

 

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まず、普段はANAを利用していたので「羽田空港第1ターミナルはどこだ!」と思っていたのですが、京急の「羽田空港国内線ターミナル駅」を降りたところで先頭車両側が「ANA」、後方車両側が「第1ターミナル」であるJAL側でした。すぐに見つかって良かったです。

 

ラウンジで暇つぶし

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待ち時間ですが、午前11時30分頃に羽田空港へ着いて手荷物検査、保安検査を済ませてしまったので、暇で仕方ありませんでした。

私の持っている「JALカード CLUB EST」は「カードラウンジ」はもちろんのこと、「サクララウンジ」も利用できるので、サクララウンジで1時間ほど、カードラウンジで1時間30分ほど過ごしました。

平日にもかかわらず、多くの方が利用されていたので写真は割愛させていただきますが、カードラウンジとは異なり

  • 落ち着いた雰囲気
  • ほどよい照明と明るさ
  • サービスの良さ
  • 飲み物の充実具合

でした。特に、サクララウンジ内には「ご利用者の方がお静かに過ごせるよう…」という掲載もあります。カードラウンジとは何もかも次元が違います。

私は飲んでいませんが(弱いのでw)ビールは飲み放題。キリンの何かとヱビスがありました。

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こちらは「サクララウンジ」で記念に1枚撮影したもの。Twitterで「#旅するミキミキ」で検索いただければ見られます。

いざ、搭乗

搭乗予定時刻になったので乗っていきます。14:30頃出発の便でしたので、14:20位になってからグループ3の搭乗開始でした。

機材は「ボーイング737-800」です。前回、ANA296便を利用した際と同じ機種ですが、今回乗った機材はANAより古い印象を受けました(モニターなどで)

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普通席で予約したので、足下の広さはこんな感じです。狭いと言うほどではありません。2018年はじめに羽田愛媛(松山)間のANAB787(ドリームライナー)を利用した時よりも広く感じました。シートが標準席でも革張りなのはありがたいことですね。

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機内の照明・モニターの様子です。こちらは離陸前に上映される「安全について」のビデオですが、照明にご注目いただきたいのですが離陸前は青色でした。

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こちらは飛行機に乗ってすぐ~ビデオ上映前までの照明です。赤と青色で分かれるようです。

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というわけで離陸体制に入っていきます。

もちろん、ヘッドホンで聴く曲は「Flyers!!!」

THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 01 Flyers!!!

THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 01 Flyers!!!

 

 ミリオン6th SSA(追加公演)でFlyers!!!のよさが深く実感できました。聴けば聴くほど刺さりますねw

 

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ここから一気に加速していきます。

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羽田空港上空。

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毎回やっている「#旅するミキミキ」を上空で撮影しました。あふぅ☆

 

と、やっていると富士山を過ぎた辺りで飲み物が配られ始めました。

私は「キウイジュース」を注文。

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見た目は「キウイかこれ?」という感じで、味もキウイ…なのかな?と言う具合でしたw

次からは外れなしの「コカコーラ」を選んでおきます。飛行機で飲むコーラは格別なんですよね!凄く美味しい。

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と同時に「#旅するお姫ちん」も撮影。

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なんだかんだ1時間くらい過ごしていたら岡山県上空に到達。

写真は、岡山県にある「鬼ノ城」という史跡?なのですが、天地無用!愛・天地無用!)の鬼ノ城紅というキャラクターの名前の由来です。車で天地無用!聖地巡礼(舞台探訪)をしたことがあるので大体場所を把握しているのですが、こんなに山奥だったとは…

「鬼の差し上げ岩」という天地無用!を語るに必須なスポットは鬼ノ城の後ろ側にある山にあります。くれぐれも遭難しないように心がけましょう!!

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「お!鬼ノ城だ」と思っていたらすぐに岡山桃太郎空港につきました。結構近い位置を飛んでいます。

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着陸~!

ANAJAL、他にもLCCが運行していました。意外と建物は質素な感じで「地方空港感」があるのですが、内部設備(別記事で紹介しますが)は地元の松本空港より確実に上をいっています。

大したものです…

 

どのくらいマイルが貯まったかな!?

今回のフライトではこのような感じになりました。

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区間マイルとして「356マイル」、そして付与されたマイルは「267マイル」に加え、JALカードEST含めて+15%が上乗せされて計「307マイル」が基本的に付与されました。

その他に、JALカードを作ってから初めての搭乗ということで、2000マイルが付与されました。

FLY ONポイントは「534ポイント」獲得。

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それとFLY ONポイントについては何かキャンペーンをやっているみたいで余分にもらえるとか?

そのうえ、JALカードESTのサービスで「FLY ONポイント」がさらにもらえるという!!

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ということは、1回(しかもeJALポイントを使ったので5千円ほどで…)の搭乗で7500FLY ONポイントを獲得できたと言うことになります…

ANAに比べて修行しやすいわけです…

最後に…

今回は5年ぶりにJALに乗りましたが、ANAと比べると「機内サービス」は数枚上手かな、と思いました。といってもサービスも細分化できますので、具体的にいうと「お客さんとの対話が極めてスムース且つマニュアル化されている感じがまったくしない」ということ。

ただし、キャリーケースを預けたのですがコレに関しては結構傷が付いてしまったので、荷物の扱いはANAのほうがいいかもしれません。細かいことですが。

 

そして、「これから修行するぞ!」と考えている方、修行するなら絶対に「JAL CLUB EST」カードを持っていて損はありません。なんといってもすぐにFLY ONポイントが貯まります…

おすすめです。

個人的には「AMEX」よりも「JCB」を推しますが、カードをまとめたい!と言う方は「カードラウンジも、サクララウンジも利用できる」AMEX(普通カード)がおすすめです。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう。

 

ミリシタ「White Vows」の舞台へ行ってきました。

みなさまこんにちは。清楚咲夜です。

先日の土曜日に軽井沢へ行ってきましたので、それを記事にしようと思います。

主な目的は「White Vows」の背景に登場した「軽井沢プリンスショッピングプラザ」に行くことです。

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ミリシタの「White Vows」のイベントコミュ第2話の中盤に登場するこちらの背景。長らく長野に住んでいるためこの背景が出た瞬間に

「お、これは軽井沢だな」と確信しました。

これを踏まえた上で軽井沢に行きました。


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まず、ミリシタ背景の左側に写っている建物ですが、

サクレフルール軽井沢」というお店です。写真からもわかるように肉料理店です。特徴的な建物なので、すぐにわかります。

というわけで、背景の地へ

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こちらが背景とまったく同じ場所から撮影したものです。ミリシタの背景では右手前に植木がありますが、今回訪れた時は植木がありませんでした。私自身、久しぶりの軽井沢ということもありますのでこの辺りは昔、植木があったかというのも定かではないので…

で、県外からミリシタ背景とまったく同じ場所に行ってみたい!という方はこちらを目的地に設定すれば、同じ場所へたどり着けます。

ただ、軽井沢プリンスショッピングプラザの構造がわかりづらいので、少しだけ時間がかかるかもしれません。
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美希と一緒に。

Twitterでは「#旅するミキミキ」で毎度旅行先を撮影していますので、よろしければご確認ください。

 

別の位置から撮影しました。池は夏は涼しいですが、冬になると凄く寒く見えるので軽井沢の寒さがより映えるというか…
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帰り道は助手席で休んでいたので、渋滞中のところをパシャリ。

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